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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
最近、前にもまして変な夢ばかり見るようになってきた伊達あずさです。
何か物凄くストーリー性のある夢が多いんですよね。
折角だからちゃんとメモしてみようかな・・・
と、全然関係ない話から一気にゲーム再開!
前回ギャンブルに興じたおかげで、元気も資金も潤沢になりました。
確か、オソマッツンと協力しておそ丸を捕まえるという話で終わっていたはずです。
しかし、肝心のおそ丸って何処にいるんでしょうね。
散々辺りを探し回ったものの、おそ丸を見つけることはできず・・・仕方なくタイムマシンに戻ってきました。
何だかんだで近代の香りがするこの場所がおそ松にとっては落ち着くみたいです。
しかし、おそ丸はどこへ行ってしまったのやら・・・
と思った矢先!タイムマシン内で悠々と食事に興じているおそ丸を発見。
まあ、おそ丸にとってもここは未知の世界なわけですし、不用意に遠くに行ったりはしませんよねそりゃ。
遂に忍者おそ丸と対決です!オソマッツンは狩人の勘ですぐさま木の影に隠れた様子。
上手く気を引けば奇襲がかけられるかもしれません。
そんな中、おそ松が取った作戦は・・・
おそ松忍法ご先祖分身!
自分の先祖であるオソマッツンを利用し、分身したかのように見せることで、おそ丸の隙を作り、そこからオソマッツンの驚異的身体能力任せに捕まえるという荒業でした。
しかし・・・原始時代のオソマッツン、忍者顔負けの手裏剣捌きですね。
陸上競技の記録が年々上書きされていくように、原始時代の人間より、江戸時代・・・さらには現代人の方が身体的には勝っていそうな気はするのですが、この結果はやはり狩猟生活という日々の生活から成る鍛錬の賜物なのでしょうか。
そんなわけで、あっという間におそ丸捕縛です。本当に忍者なの!?
しかし・・・おそ松の雰囲気からして、ちゃんと入れ歯の存在を確認してませんね。挙句、おそ丸とろくに話もせず、急襲して捕縛しちゃってるし・・・
ひょっとして、おそ丸って入れ歯を誰かに奪われて、その犯人をおそ松だと勘違いしたから後を付けてきたんじゃないのかな・・・
何かそう考えた方が辻褄が合うような気がするんですよね~
とりあえずおそ丸を捕まえられたということで、オソマッツンとはここでお別れです。
おそ丸を捕まえたことで、自分の歴史が書き換わることは回避できたので、一旦江戸時代に戻ります。
しかし・・・おそ丸にさるぐつわをして、何ら話も聞かずに事が進むあたり・・・やっぱり怪しいなぁ・・・
というわけで、江戸時代にタイムスリップしていると・・・
突如時間大王なる人物が登場!(と言っても、おそ松の前に現れたわけではなく別シーンみたい)
おそ松がタイムマシンを使って、時間に歪みを作ってしまったことに偉くご立腹のご様子。
この時間大王っていう人がどういう存在なのかはわかりませんが、確かにタイムスリップによってどれだけの影響が出るかわかったものではありませんし、何かしら統制する組織や存在って必要ですよね。
時間大王に目を付けられてしまったこともつゆ知らず、おそ丸を捕まえたおそ松は意気揚々と江戸時代にタイムスリップしたわけですが・・・
私の考えは杞憂におわったようですね。ちゃんと入れ歯手に入れているみたいです。(アイテム欄に追加されていた)
じゃあもう、お城に入れ歯を届けて褒美をもらうだけですね。
デカパン城に直行です!
入れ歯を手に入れた今、おそ丸に用はないし、どこかに閉じ込めておいた方が良いんじゃないかと思うんですけどね。
おそ丸同席で殿様の所にいったら、それはそれで話がややこしくなると思う訳です。(おそ丸が入手したものを奪ったわけですし・・・)
デカパン城の中に入ると突然おそ松が、「入れ歯をイヤミに返してやらなくていいのか」などと言い出します。
タイムスリップという禁術まで使って、私利私欲のためだけにここまで突き進んできたのに、今更妙なことを言いだしますね・・・
しかもわざわざ、ダメ押しで先に進むのか確認してきましたよ?
これは何か怪しいな・・・もしかして、この入れ歯って偽物なんじゃ・・・
下手に渡して、偽物 → 手打ちなんていうコンボを決められてしまってはたまらないので、念のためイヤミに会いに行ってみることに。
しかし、イヤミ家に居ませんね・・・
部屋を調べると、イヤミはだんだん借金地獄に陥ってしまっているようで、見るたびに部屋がぼろっちくなっていっているということが分かりました。
原始時代のイヤミは結構儲かってそうだったんですけどね。
イヤミが家に居ないので、隣のおばさんから行き先などの情報を得られないか尋ねてみると・・・急に洞穴を見に行って欲しいと逆にお願いされてしまいました。
話に脈絡が無い辺り、かなり強引なヒントですね・・・明らかに洞穴に何かあるってことですね。
特に洞穴に変化はないように感じられたのですが、壁画を調べた際、何故かおそ丸が泣き始めました。
しかも、その際、これまで何らかのフラグが解放された際に鳴っていた「ぴこぴこ」って音が鳴ったんですよね。
う~ん・・・おそ丸のさるぐつわを外して、ちゃんと話し合った方が良いと思うんだけどな~
洞穴には特にこれと言って何もなかったわけですが、念のためイヤミの家の隣に住んでいるおばさんにその報告をしようと戻ってみると、何か今度はイヤミの叫び声がうるさいと文句を言っています。あれ?イヤミ帰ってきたのかな?
イヤミの家に行くと、確かにイヤミがシェーシェー大泣きしていました。
イヤミの顔を調べてみると、何か虫歯になっているみたいですね。もしかして、虫歯が痛くて泣いてたのかな?
泣き叫ぶイヤミの前に入れ歯を盗んだ犯人であるおそ丸を突きだし、さらに入れ歯を見せました。
すると・・・やっぱりこの入れ歯は偽物みたいですね。
偽物をつかまされたことに怒り狂ったイヤミがおそ松とおそ丸に殴り掛かってきたため、急いで逃げると、逃げた拍子におそ丸のさるぐつわが外れてしまいました。
すると、さるぐつわが外れたおそ丸の口からとんでもない事実が!
何と、おそ丸だと思っていた人物は原始時代の先祖・オソマッツンでした!!
一体何時からすり替わっていたんでしょうか。もしかして、最初に出会った時から既にオソマッツンとすり替わっていたのでしょうか。
だから、あんなに手裏剣の扱いが上手かったんですね。さすが忍者・・・
一筋縄ではいかないと判断したおそ松は、このまま江戸時代に留まり、本物のだよーん棟梁におそ丸の弱点を聞き出すことにしたみたいです。
しかし・・・何の面識もないおそ松に(前回会っただよーん棟梁はおそ丸の変装だったので)、仮にも自分の部下の忍者の弱点なんて本当に教えてもらえるものなんでしょうか・・・
半信半疑ながら、だよーん屋敷にやってきたものの、何か迷路改築のためか通行止めになっています。
迷路リフォーム中なんでしょうか。
だよーん屋敷にだよーん棟梁は居ないみたいなので、仕方なく外に出ると・・・トト子ちゃん風の町娘が屋敷の周りをうろついていました。
あれ?トト子ちゃんってこの世界ではお姫様だったはずじゃ?
話しかけてみると、何か黒子印の大福餅が食べたいとおねだりされてしまいました。
まあ、結構お金もあることですし、それくらいおごってあげても良いんですが、大福餅なんてどこで売ってるんでしょう。
あれこれ街を探してみるも、そんなものどこにも売っていません。
あれこれ街を散策している最中に気づいたのですが、何か何時の間にか元気が凄い減ってるんですけど・・・なんで!?
もしかして、イヤミに殴り掛かられた際、実は当ってた?
とりあえず元気を回復しようと、遊技場に行ってみると・・・ここで大福餅が手に入るのか!!
元気回復がてら大福餅をゲットしましょう。
大福餅が追加されたことで、多少神経衰弱の難度が上がってしまいましたが、何度か挑戦するうちに大福餅を当てる事が出来ました。
まあ、大福餅どころか全部開いちゃいましたけど。
大福餅をゲットして、外に出ると、都合よくトト子ちゃん風の町娘が居ました。
早速大福をプレゼントすると、無事お腹いっぱいになった様子。大福のお礼にキスしてもらっちゃいました。
もしかすると、これによって元気が増えたりしてたかもしれないのですが、お子様ランチで元気全快しちゃってるんですよね~なので効果の程はわからない!!
が、何やらフラグが立ったような効果音がしましたよ?
だよーん屋敷に行ってみると、先ほどは留守だっただよーん棟梁がいらっしゃってました。
このゲームって、メインストーリーとは関係の無い小さなイベントをこなさないと、話が進まないようになっているみたいですね。
まあ、ちゃんとフラグが立った音がするだけ親切といえば親切ですね。
だよーん棟梁におそ丸のことを訪ねると、おそ松逹をおそ丸の一味かと勘ぐっています。
どういうこと?もしかして、おそ丸とだよーん棟梁って所属が違うの?
どういうことなのか良く分かりませんが、わけを話すと快くおそ丸の弱点を教えてくれました。
だよーん棟梁曰く、おそ丸は分身の術を苦手としているみたいです。
・・・でも、前回分身の術を使ったにも拘らず逃げられましたけどね。
しかし、いくら分身の術が苦手といっても、オソマッツンとのご先祖分身の術は一度見られてしまっているため、同じ手で攻めるわけにはいきません。
そこで、おそ松は一度現代に帰り、他の兄弟達を連れてきて、六つ子分身の術を使うつもりみたいです。
ここまできてやっと他の兄弟達のご登場ですか・・・確かに冒頭でデカパン博士からタイムマシンの説明を受けた際、タイムマシンは6人乗りっていう設定があったんですよね。だから何れは他の兄弟もタイムマシンに乗るんじゃないかとは思っていましたけど・・・
というわけで、タイムマシンに戻り、オソマッツンを連れたまま現代にタイムスリップです。
6人乗りっていうのは、操縦席以外に6席あるってことだったんですね。(それって7人乗りって言うんじゃ・・・)
ともあれ現代にタイムスリップ!!
現代のデカパン博士の研究所に到着しました。何かデカパン博士が助手のチビ太が居なくて困っているみたいでしたが、今はそれどころじゃなーい!
兄弟を集めるべく家に向かうも、ママしかいません。あれ?何処行っちゃったんだろう。
とりあえず街を探し回ってみると・・・あれ?おでん屋がどういうわけかおもちゃ屋になってる。
チビ太しか買いに来ないって店主のニャロメも言ってましたし、おでん屋止めたのかな?
店主のニャロメに話を聞くと、やっぱりおでん屋がもうからないため、おもちゃ屋に転業したみたいです。
3000円でラジコンカーを売っていたので試しに購入してみました。ラジコンかぁ・・・何かに使えそうではありますね。
兄弟達を探して街を歩いていると、突如得体のしれない何かが急速接近して来たかと思ったら、攻撃を仕掛けてきました。
もしや、時間大王とかいうやつの部下なのでしょうか。問答無用で元気を減らされてしまいます。
兄弟達の行方は気になりますが、ここでゲームオーバーにされてしまうと今回の進捗が0になってしまうので、今日はこの辺でパスワードを取っておしまいにしましょう。
おそ丸を捕まえて終わりになるとすると、次回辺りで終わるかも?
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。