投稿日:2017年3月22日
皆さんこんにちは!伊達あずさです。
引き続きMinecraft 1.10.2のおすすめModを紹介していきたいと思います!
今回はアイテム追加系編ということで、便利なアイテム・ブロックを追加してくれるModを紹介していきたいと思います。
Minecraft 1.10.2おすすめアイテム追加系Mod一覧
- Iron Chests
- Multi Page Chest
- Backpacks!
- Storage Drawers
- Grappling Hook Mod
- MrCrayfish’s Furniture Mod
- DecoCraft
- 竹Mod
- MalisisDoors
- Big Doors
- BiblioCraft
- Vic’s Modern Warfare Mod
- ArchitectureCraft
- Chisels & Bits
- Flat Colored Blocks
Iron Chests
皆さんはどうやって戦利品を整理してますか?
多くの方はチェストを沢山並べた倉庫のようなものを作って整理していることでしょう。
しかし、ゲームが進むにつれ倉庫は直ぐにアイテムで溢れかえってしまいます。しかし、倉庫の容量を拡張すると、ラージチェストが隣接設置できない上、横に2ブロックもあるため、倉庫がどんどん大きくなってしまいます。広大な倉庫の中をアイテム整理のために走り回るとか想像したくもないですね。
そんな、膨れ上がるアイテムの在庫から私達を救い出してくれるのが、この「Iron Chests」なんです。
このModを導入すると、チェストサイズ(1ブロック)で大容量のチェスト(最大108)が追加されます。
このModのメインとなるチェストはIron Chest(容量54)、Gold Chest(容量81)、Diamond Chest(容量108)の4種類。それぞれ隣接設置が可能な上、1ブロック幅のチェストでラージチェスト以上の容量を持っています。
この他にも、爆発耐性を持つObsidian Chest(容量108)や入れた中身が透けて見えるCrystal Chest(容量108)、土が1スタックだけ入るDirt Chestなんていうどう利用したらいいのか良く分からないようなチェストまであります。
尚、他Modによって銅(Copper)や銀(Silver)のインゴットが手に入るのであればCopper Chest(容量45)やSilver Chest(容量72)も作る事が出来ます。
これだけの容量と種類があれば、戦利品の整理も捗りそうですね!皆さんもこれらのチェストを使って、コンパクトかつデザイン性に富んだ倉庫建築に励みましょう!
Multi Page Chest
Iron Chestsの導入で倉庫すっきりしました?え?してないの!?あの程度容量が増えたぐらいじゃ全然足りないですって?
それはかなりの末期症状ですね・・・きっと私みたいに使うあてのないアイテムすら捨てられない性格なんでしょうね。
でも大丈夫!この「Multi Page Chest」を導入すればきっと救われます!
このModを導入すると、超大容量のチェストが追加されます。
追加される超大容量チェストはMulti Page Chestという名前で、117×5もの容量を持っているんです。(しかも驚きのチェストサイズ(1ブロック))
ちなみに、585とは書かず117×5と書いた理由なのですが、さすがに585マスもの収納枠を一気に表示すると画面がチェストの収納枠で一杯になってしまいますよね?そこで、Multi Page Chestは一度に表示するマスを117におさえ、ページ切り替えによって収納枠を増やしているんです。だから”Multi Page” Chestって名前なんですね~
「これさえあればIron Chestsなんて要らないじゃん!」って思った人、手を上げてください!
そんなことありませんよ~だってこのMulti Page Chestを作るためにはダイヤモンドブロックが4つも必要ですもん。(Iron ChestsのDiamond Chestで使うダイヤモンドはたったの2つです)
こんなコスト重のチェストを量産できないでしょーーー!!
そんなわけですから、チェストの容量を増やしたいのなら素直にどっちも導入しましょうね・・・
Multi Page Chestのダウンロード
CXLibraryのダウンロード(前提Mod)
Backpacks!
倉庫の容量には満足したけど、今度はインベントリの容量が気になってきましたか?
確かに倉庫に沢山のアイテムを詰め込めるとなると、収集作業にも熱が入ってしまいますよね。
分かりました!ではこの「Backpacks!」なんて如何でしょう?
このModを導入すると、内部に独自の収納枠を持つBackpackが追加されます。
Backpackは簡単にいうと、持ち運びができるチェストのようなものですね。この中にアイテムを詰め込むことで疑似的にインベントリの枠を増やすというわけです。
Backpackを追加するModは他にも沢山あるのですが、このBackpacks!にはちょっとした便利機能が付いてるんです。
まず、通常Backpackの中を開くためにはホットバーにBackpackを入れて使用しなければなりません。そのため、頻繁に開け閉めを行う可能性が高いBackpackは貴重なホットバーを1枠占有してしまいがちです。しかし、このModには最後に開いたBackpackをボタン1つで開くショートカット機能が付いているんです!地味に便利ですよこれ。
さらに、自動収集及び自動補充機能が付いていて、ゲーム内のGUIから採集時直接Backpack内に入るアイテム、Backpack内からインベントリに自動補充されるアイテムを設定する事が出来るんです。
沢山の種類のアイテムをとっていると、Backpack内とインベントリ内で本当は重なるものなのに重ね損ねていて、知らず知らずのうちに枠を無駄にしていたなんてことも良くありますので、この自動採集機能は実に便利です。
ちなみに一度作ったBackpackにBackpack Pouchを使う(対象Backpack内に入れた状態でこれを右クリック)ことで内部の容量を増やすことだってできます。(まあ、実はBackpack in Backpackなんていう卑怯なこともできるんですけどね・・・)
これはもう採集作業が捗っちゃいますね!Backpackに夢も希望もアイテムも詰め込んで冒険の旅にいざ出発!
Storage Drawers
一度に持てるアイテム数が増えたことで、つい張り切って整地作業をしたため、土ばかり150スタックも集まってしまいました。
うーん、これを全て倉庫にしまおうとすると、土オンリーのチェストがいくつか出来上がってしまいますね。Multi Page Chestなら1つで全て収納できるけど、土だけのためにダイヤモンドブロック4つも使った箱を使うのは何となく嫌かも・・・
土といい、丸石といい、1種類で沢山の数が集まってしまうブロックに適した収納ってないの!?
という悩みを解消してくれるのが、この「Storage Drawers」なんです。
このModを導入すると、1種類のアイテムを沢山収納できる引き出しが追加されます。
収納したいアイテムを手に持った状態で、引き出しを右クリックするとアイテムの絵が引き出しに表示され、手持ちのアイテムが引き出しに収納されます。引き出しに収納したアイテムは引き出しをクリックすること毎に1つずつ引き出すことができます。(スニークしながらクリックすると1スタック引き出せます)
引き出しには1種類のアイテムのみ収納できる引き出しの他、2種類 or 4種類のアイテムまで収納できる引き出しも存在します。
でも、種類数が増えると1アイテム毎の収納数が減ってしまうので、1種類のみ収納できる引き出しに価値がないわけではありません。
さらにこのModには組み立て台を使用することで引き出しのフレーム、仕切り、引き出しのデザインを自由に変更できるオシャレ機能まで搭載されているんです。
引き出しの進化はまだおしまいではありません。
連結する引き出しに自動で仕分けて収納してくれる引き出しコントローラや金ブロックとして収納されているアイテムを金インゴットや金塊として変換しながら引き出せる変換引き出しなど、便利な機能を持つ引き出しが多数とりそろっているのです。
どうしても数が増えがちになる土、丸石、レッドストーンなどの対策に、是非引き出しをご活用ください!
Storage Drawersのダウンロード
Chameleonのダウンロード(前提Mod)
Grappling Hook Mod
倉庫もインベントリも充実したことですし、資材を集めまくるぞ~!っていうことで、渓谷で鉱石を掘りまくろうと思ったんですが、渓谷って何気に危険ですよね。折角岩肌に鉱石が見え隠れしているというのに、足場を作りながらの掘削作業は困難を極めます。
高層ビルの窓ふきみたいに、一番上からぶら下がりながら徐々に降りていけたら楽なのに・・・
そんな私の願望を叶えてくれたのが、この「Grappling Hook Mod」でした。
このModを導入すると、ブロックに引っかけてぶら下がる事が出来るGrappling Hookが追加されます。
Grappling Hookっていうのは、いわば、忍者が塀を越えるために使ったりする、鉤爪付のロープみたいなやつのことですね。
あれを地面にひっかけて渓谷に飛び込めば、渓谷の岩肌にぶら下がった状態で採掘することができちゃうんです!
もちろん、ぶら下がった状態からロープの上り下りも自由自在です。Grappling Hookにはモーターでロープを自動巻き上げしてくれるタイプもあって、こちらは、鉤爪が引っかかったブロックまで体を高速で引き寄せてくれちゃうんです。
ちなみに、これらを上手く使うと、まるで進撃の巨人に出てくる立体機動装置やスパイダーマンの糸みたいな移動方法も可能なんですよね。
っていうか、本来そういう使い方をするためのものなのかも・・・
1つ注意点があります!Grappling Hookで長い間ぶら下がったままの状態でいると、Flying扱いになってしまうみたいです。マルチサーバで使用する際は「allow-flight」をtrueにしておかないとサーバからはじき出されてしまうので注意してくださいね!
MrCrayfish’s Furniture Mod
マインクラフトの世界では様々なブロックを家具に見立てて配置するテクニックがありますが、最初からちゃんとした家具が用意されていたら楽なんですけどね。だって、バニラには椅子1つないんですもん。
というわけで、マインクラフトの世界に家具ブロックを追加しちゃいましょう!ということでご紹介するのが、この「MrCrayfish’s Furniture Mod」です。
このModを導入すると、家具として機能する沢山のブロックが追加されます。
このModでは机や椅子といったスタンダードな家具はもちろんのこと、水バケツの水から氷を作る事が出来る冷凍庫、実際に調理可能(食材を焼ける)オーブン、インターネットショッピングが行えるパソコン、ツールや武器防具と洗剤一緒に入れることで修理してくれる皿洗い機と洗濯機、様々な材料の組み合わせでいろんなジュースを作る事が出来るブレンダーなど、ちょっとしたギミックをもつ面白い家具が沢山あるんです。
インテリアとしてだけではなく、実用的な効果もある家具をお探しの方は是非チェックしてみてください!
MrCrayfish’s Furniture Modのダウンロード
DecoCraft
これで部屋の内装に使えそうな家具は一通りそろったと思いますが、そこまでこだわる人はきっと自宅以外の建物や家の外も飾り付けたくなってきているのではないでしょうか。
そんな装飾大好きっこの方々に捧げるのが、この「DecoCraft」です。
このModを導入すると、様々なシーンで使用できる大量のインテリア(1000種類以上)が追加されます。
DecoCraftによって追加されるインテリアのジャンルは芸術、浴室、寝室、ダイニング、ダンジョン、フェンス、食べ物、休日、台所、照明、リビングルーム、市場、事務所、パトロン(人形)、ペット、宗教、化学、看板、スポーツ、階段、倉庫、技術、おもちゃ、トロフィー、庭の25種類です。
何かジャンルをみるだけでも物凄い量のインテリアがありそうな感じがしますね。
DecoCraftのインテリアは全てDecobenchで作る事が出来ます。インテリアを作るために必要な材料はClayとRed Crafting Clay, Blue Crafting Clay, Green Crafting Clayの4種類のみで、まるで粘土細工でインテリアを作っているような感覚で作る事が出来ます。
また、配置方法も通常のブロックとは異なっていて、斜めに配置することなどもできるんです。かなり自由度が高いですね!
そんな素晴らしいDecoCraftですが、その膨大な数のインテリアが災いしてか、非常に重い部類のModです。
JEIなどと併用すると、起動時の読み込み時間が非常に長くなってしまいます。
(残念ながらJEIのitemBlacklist.cfgにDecoCraftのアイテムを全て追加したとしても読み込み時間を改善するには至りません)
当然、動作時のメモリー消費量も多いので、この辺はちょっと覚悟する必要がありそうです。
とは言え、装飾に凝りたい人にとっては、リスクを負うだけの価値があるModだと思いますよ~
竹Mod
これだけ多くの装飾アイテムが追加されたのに、何かが足りない・・・どうしても自分のイメージしている部屋が作れない!一体何が足りないというんだ!と、お悩みの貴方!もしかすると、和風のインテリアが不足しているのではありませんか?
そんな和風不足を解決してくれるのが、この「竹Mod」なんです。
このModを導入すると、和風のアイテム・ブロック、そして竹・桜(木材)が追加されます。
追加される和風ブロックは竹と桜を材料として作る事ができ、畳や和箪笥、障子にふすまなどといった和風建築に必要な建材がとりそろっています。
建材以外にも、草を破壊することで入手できる種籾などを利用した和風の食べ物なども多数追加されます。やっぱり日本人には和風テイストも大事ですよね!
また、竹Modには温泉ユニットなる温泉を湧きださせる装置があるのですが、これをネザーで使うと・・・
続きが気になる方は是非ご自分の目でその効果の程を確認してみてください~
MalisisDoors
今のマインクラフトは昔と違ってドアの種類が1種類ではありません。マツにシラカバ、ジャングルにアカシア、そして、ダークオーク・・・結構な種類になりましたね。でも、それでも建物のイメージに合ったものが無かった場合はどうすれば・・・特にちょっと未来風の建物とかの時はどうすればいいの?
もうそんな悩みを抱く必要はありませんよ?この「MalisisDoors」を使えば、既存のブロックを元にどんなデザインのドアだって作れちゃうんですから!
このModを導入すると、数種類のドアと好みのドアを作る事が出来るDoor Factoryが追加されます。
MalisisDoorsで追加されるドアの中には、ガラス張りのドアや牢獄のドアといった「あったら使ってたのに~」といった感じのドアの他に、研究室のドアや工場のドアなどといった、現代風のドアまであります。
ちょっと珍しいドアとしては、大きめの未来風ドア(幅3・高さ2)や巨大な建物を作った際に使えそうな巨大な扉(幅4・高さ5)も追加されるんですよ!
でも、それよりもっと凄いのがDoor Factoryです!この装置に3種類のブロック(Frame、ドアの上部分、ドアの下部分)を入れるだけで、そのブロックの柄を継承したドアが作成できちゃうんです。
しかも、ドアの開き方、開く音、レッドストーン信号による動作などまで決められるんです。
中でも私が気に入っているのは、ドアが開くまでの時間と、閉じるまでの時間をドア本体に設定できるところです。
例えば、開くまでの時間を6秒、閉じるまでの時間を18秒とすれば、感圧板なしで閉め忘れが防止できるドアを作る事が出来るんです。
ドアって開けるのは良いけど、閉めるのって結構面倒くさいんですもん。だから今までは感圧板を内側だけに設置したりしてたんですが、入り口の近くを通ると勝手にドアが開いちゃうし、カチカチ音はうるさいし不便でしょうがなかったんです。
ちなみにバニラのドアにもModifyモードを使えばこれらの設定を行うことが可能なので、全てのドアを自動で閉まるように変更しちゃうことだってできるんですよ~(悲しいことにフェンスゲートは無理なんですけどね・・・)
皆さんもこのModで自分だけのオリジナルドアを作ってみませんか?
MalisisDoorsのダウンロード
MalisisCoreのダウンロード(前提Mod)
Big Doors
建築時に一度は悩んだことがありませんか?中心点を持った建物の真ん中にドアを設置しようとするとドアが1つになってしまうということに。
ドアって1つだと偶に引っかかるし、何か中に入りにくくないですか?だから本当は両開きのドアにしたいのに、それだと偶数だから中心からずれてしまいます。あぁ・・・幅3マスのドアがあったら物凄く便利なのに・・・
でも、もうそんな悩みとは今日でおさらばです!そう、この「Big Doors」さえあれば!
このModを導入すると、3×3マスのドアが数種類追加されます。
このBig Doorsさえあれば横幅が奇数の部屋にだって、入りやすい大きなドアを設置できちゃうんです。
追加されるドアはオーク、シラカバ、ジャングル、アカシア、ダークオーク、鉄、錆びた鉄の7種類!って、何でフェンスゲートが無いんだーー!
個人的にはフェンスゲートの幅3マス版も欲しかった・・・
ちなみにレッドストーン信号でこのドアを開ける場合には、一番下の真ん中のブロックにしか判定がないのでご注意ください。
後、このModはMalisisDoorsを前提Modとしているので、それらの導入も必須ですよ~
最後に1つだけ注意点があります。
前回Davincis Vesselsの前提Modとして紹介したMovingWorld(0007)を導入すると、どういうわけかBig Doors(1.3.0)で追加されるドアが手動で閉じられなくなります。感圧板などでドアにレッドストーン信号を送れば閉じられないことも無いのですが、何となく嫌ですね。
Big Doorsで追加されるドアは閉じた状態でないと壊す事が出来ないので、併用する際にはご注意ください。
Big Doorsのダウンロード
MalisisDoors(前提Mod)
MalisisCore(前提Mod)
BiblioCraft
沢山の家具や自由にデザインできるドアの追加によって、装飾欲が高まってきたでしょうか。
もしかするとこの「BiblioCraft」を使えばもっと自由度が高まるかもしれませんよ?
このModを導入すると、デザインを自由に変える事が出来る家具を追加する事が出来ます。
先ほど紹介したMalisisDoorsのように、Framedと呼ばれる家具と対象ブロックをFurniture Panelerと呼ばれる作業台のようなブロックで合成すると対象ブロックの柄を継承した家具を作る事が出来ます。
その他にも、家具同士を結合したり、家具の上に置いたものがミニチュア化したり、他の家具Modとはちょっと変わった機能を持っています。
中でも、対象ブロックの柄を継承したパネルを作る機能などは、上手く活用すれば面白い内装が実現できるかもしれません。
そして、何と言っても凄いのは、自分で描いた絵をマインクラフト内の絵画として追加できる所なんです。
この機能を使えば、壁に設置するタイプの巨大看板や巨大時計、巨大タペストリーなど、平面的な装飾で実現不可能なものは無くなると言っても良いでしょう!
その他にも、一風変わった機能を持つ家具が結構あるので、試してみると面白いと思いますよ。
Vic’s Modern Warfare Mod
皆さんは気づいてましたか?マインクラフトって実はゾンビサバイバルゲームだったんですよね。
だって、夜になると無数のゾンビが襲い掛かってくるじゃありませんか!立派なゾンビゲーです!
でも、「ゾンビ相手にそんな装備で大丈夫か?」と問われたら私は間違いなくこう言うでしょう。「もっと良い装備(銃)をくれ」と・・・
そんな流れでご紹介するのが、この「Vic’s Modern Warfare Mod」です。
このModを導入すると、3Dモデルの銃が多数追加されます。
現実世界に存在する多数の銃が追加されるのですが、リアル志向のためか弾のサイズも再現されてしまっているため、弾の種類が多い!!
銃をリロードする際も、マガジンを一度外して、マガジンに弾を装填してから戻すというリアリティ!銃の威力は確かに高いのですが、弾のコストから考えると、銃さえあれば万事OKとは行かないかもしれませんね。
もちろん、Modで追加される銃に無限のエンチャントをつけても弾が無限になったりはしないみたいです。(version:1.8.1現在)
「折角ゾンビと戦うのだから銃を使いたいけど、あまりにも強すぎるのはちょっと」と言う人や、「リアルな銃が大好き!」なんていう人にはピッタリのModです。
Vic’s Modern Warfare Modのダウンロード
ArchitectureCraft
マインクラフトの世界は四角い世界です。しかし、その四角さを超えた先に真の自由が待っているのです!
・・・とは言え、かくかくしたマインクラフトの世界で曲線美を追求しようと思ったら、相当なサイズ感になってしまいます。
もっとコンパクトに曲線美を実現出来たら・・・
そんな建築好きのあなたにご紹介したいのが、この「ArchitectureCraft」なんです。
このModを導入すると、なめらかな斜面の屋根や軒、円柱、窓フレーム、曲線的なアーチなど、様々な形状のブロックが作れるようになります。
何と言っても凄いのは、他Modで追加された建材であっても、そのテクスチャを継承してそれらのブロックを作成できるところなんです。
これを使えば、最早マインクラフトの世界とは思えないような建物や装飾だって簡単に実現できちゃうんです。
サバイバルでも曲線的なフォルムの建物を建ててみたい人や、クリエイティブで極限まで現存の建物を再現したい人などにとっては待望のModだとおもいますよ?
是非、ArchitectureCraftの凄さをご堪能あれ!
Chisels & Bits
ついにマインクラフトならではの四角い世界からすから脱することに成功したわけですが、ここまで来ると、より複雑な装飾を求めたくなってくるのが人の性!
そこで紹介するのが、この「Chisels & Bits」です。
このModを導入すると、1ブロックを16×16×16に削り取る事が出来るようになり、更に削り取った破片を自由に組み合わせ、オリジナルのブロックを作る事が出来るようになります。
このModを使えば、正直再現できないものなんて最早ないんじゃないでしょうか・・・
ブロックを削る際の方法も、Plate(面で削る)、Line(1列全部削る)など、便利な方法が充実していて、木材で作った足と、黒曜石で作った板を組み合わせて机を作るとか、石を削って街頭を作るとか・・・果ては、彫像を作るなんてことも・・・このModさえあればもう、何もかもがやりたい放題です!
でも、その自由度故に装飾にこだわり過ぎて、建築がちっとも進まなくなっちゃうかも・・・
Flat Colored Blocks
先ほど紹介したChisels & Bitsによって、より精密な装飾品を作り出すことが可能となったわけですが・・・そこでまた新たな悩みが。
折角、複雑な造形が可能になったというのに、自分好みの色をしたブロックが見つからない!!もっと言えば、Chisels & Bitsで削り取ったブロックは、設置する場所によって色が変わっちゃう!!(元ブロックのテクスチャが単色じゃないので)
そんな悩みを抱えた芸術家指向のクラフターに紹介したいのが、この「Flat Colored Blocks」です!
このModを導入すると、HSV色空間で表現された物凄い数の単色ブロックが追加されます。
Flat Colored Blocksの凄い所は、Chisels & Bitsを使って16×16×16のサイズにもちゃんと分解できてしまうところなんです。
しかも、通常のブロックのように、ブロックの色がまだらではないので、分解したブロックをどの場所に配置しても常に同じ色なんですよね!
単色ブロックということもあって、マインクラフトの世界でモザイクアートをしたりする人にとっても重宝しそうなModになりそうですね。
しかし、造形どころか色にまでこだわれるとなると・・・更に建築にかける時間が伸びてしまうかも・・・ね。
と言った感じで今回も15個のModを紹介しました!
次回は技術・魔法系編として、工業化系のModや魔法Mod、大規模な装置を追加するModを紹介したいと思います。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。