ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは!
何だか最近とても疲れやすい伊達あずさです。
何か元気が出ないと、プレイ日記のテンションも低空飛行しちゃうんですよね。
じゃあ、ハイテンション時なら面白いプレイ日記が出来上がるのかと問われると、何とも言えなくなってしまいますが・・・

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
とりあえずゲーム再開です。
今回は船に乗る所からスタートでしたね。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
というわけで、鯱を手に入れたことで立ち入りが許可された船着場へ早速向かってみます。
船着場には何故か既に船が泊まっているので、乗り込んでみることに。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
う~ん・・・メタルマックスの時のように自動航海ではないみたいですね。これは完全なフリー航海です。
海・・・広そう・・・迷いそう・・・嫌な予感しかしません。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
過去に海に嫌な思い出がある私は可能な限り余計な所へは行かず、まっすぐ最初の目的地であろう、東へ向かおうと思ったのですが、その前にどうしても気になっていた場所があったのです。
ここは、以前、美浜の里から檜の村へ向かっていた途中で発見した祈祷師の社の近くなのですが・・・この島に落ちている壺がずっと気になっていたんですよね。近くに鳥居も無く、引き潮の砂でも行けないし・・・と、ずっと心残りになっていたのです。
しかし、ここまで来るのって結構大変でした。
美浜の里から反時計回りで陸地沿いにぐる~っと回ってこないと辿りつけないのです。
しかも、海も相変わらずのエンカウント率の高さ!しかも、何気に敵強い!何か急に強くなった感じすらします。
やっぱり、海には魔物が住んでますね。どのゲームでも。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
ちなみに、壺の中身は「タヌキの葉っぱ」でした。
何気に貴重品じゃないですか!
こんなフィールドにぺそっと置いてあるものなんですね。
引き潮の砂を使って手に入れた壺の中身が、御札以外、どうでもいいものだった感じから、フィールドに落ちている壺の中身は大したものではないのかと思ってました。
今回ばかりは些細なことを気にする私の性格が幸いしたかもしれませんね。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
その後、一旦美浜の里まで戻り、そこから可能な限り陸地を見失わないように東へ東へ移動しました。
唐笠山付近から東に海を渡って見つけた新たな陸地を海岸沿いに時計回りで暫く進んだ所、やっと街を発見しました。
ここが噂の烏山の国の都でしょうか?

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
ここは右京の都らしいですね。正解ってことかな?
では、いつもの様に右京の都で情報収集してみましょう。

右京の都の情報(宿賃は50両)

  • この都は人魚伝説縁の地
  • 都の北に住む薬剤師の源内のみが天の丸薬という凄い薬を作れる
  • この都に住む与作は浜辺で泳ぐのが好きで、泳ぎなら誰にも負けない
  • 浜辺でお母さんの形見の大切な真珠の櫛を無くしてしまった
  • 龍の子の珠を持っていると渦に巻き込まれても大丈夫
  • この辺りの海にはとても美しい人魚がいるのだが、最近姿を見かけない
  • 西の海には渦潮に囲まれた渦潮の島がある
  • 巌流島の入り口は幻の島にある

祈祷師からの情報(150両)
渦潮の島には正宗がある

右京の都の武具屋と万屋
ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9

私は無駄な航海を一切省いてしまったため、実際に見たことはありませんが、都の人が言うには海には渦があって、龍の子の珠を持たずに侵入すると酷い目に合うそうです。
次の国に進むためには龍の子の珠が必要になりそうですね。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
どういった経緯なのかわかりませんが、右京の都の桟橋(?)に亀が着岸しており、話しかけてみたところ人魚の恋姫が病気にかかっているとのことで、薬を探しているそうです。
なるほど・・・都の人が最近人魚を見かけないと言っていたのはこれが原因だったのですね。
これで、何の脈絡もなく、突如出現した「凄い薬・天の丸薬」の話の意図が判明しました。
薬剤師の源内から天の丸薬を作ってもらい、人魚を助けて龍の子の珠をゲットする流れですねこれは多分。

しかし・・・この都では母親の形見を無くしたとお困りの人がもう一人居るんですよね。
幸い、無くした場所(浜辺)を得意フィールドとする与作という人物の出現も確認されています。
もしかして、天の丸薬を作ってもらうために、真珠の櫛を先に探さなければいけないパターンかな?

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
情報収集をしている際、浜辺で良く泳いでいると公言していた与作さんに、浜辺で真珠の櫛を無くした話を聞いた後にもう一度会いに行ってみると、何やら台詞が変わってます。
明らかに真珠の櫛の事を知ってそうですね・・・もしや、浜辺で見つけて売った?
一応隠し持っている可能性も考え、「家の中をかたっぱしから調べる祭り」を実施してみましたが見つかりませんでした。
う~ん・・・どうしようもない。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
話はちょっと変わるのですが、この右京の都のあちこちに壺が落ちてるんですよね。
しかも、どこもかしこも進入不可の場所ばかり!
な~んか、将来この都に火事とか何かしらの災害が起こって、街が破壊された際に取れるようになったりしそうですね・・・
何となく不吉な配置です。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
右京の都でこれ以上の情報を入手できないと悟った私は、噂の薬剤師・源内さんの家を目指して、右京の都を北上することに。
暫く北上すると、それらしき建物が見えてきました。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
中に入ってみると・・・どうやらここは源内さんの家ではないみたいです。どう見ても宿屋ですね。
右京の都より若干宿賃が安いです。
右京の都で装備を新調したのにも関わらず、何かこの辺りの敵って急に強くなってるんですよね。
結構消耗も激しいので一晩泊まっておきましょう。
折角だし、ここを拠点にして少しレベル上げでもしておいたほうがいいかな?

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
宿には他のお客さんもいたので、ついでに話しかけてみた所、なんと龍の子の珠が普通に販売されちゃってました!
こ、これは予想外です・・・
10000両と引き換えにあっさりと龍の子の珠をゲットしちゃいました。
ちなみに、もう一人居たお客さんからの情報では、陸奥の国に行くためには灼熱の洞窟を通らなければならず、その洞窟を通るためには火龍の胴が必要になるとのことです。
次の国に行くために必要となるアイテムは、龍の子の珠ではなく、火龍の胴だったのですね。
ということは、もしや渦潮の島に火龍の胴があるのかな?

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
フィールドから宿屋直結という便利なこの地理を利用して、すっかり強くなってしまった敵達に対抗すべくレベル上げを敢行した私だったのですが、「からくり」という名前の敵を倒した際、どういうわけか噂の三本の名刀の1つ「村雨」を手に入れてしまいました。
え~~~~名刀ってイベントアイテムじゃなかったの!?
まさか、普通にフィールド上の敵のドロップ品とは夢にも思ってませんでした。
しかも、フィールドの敵を倒した時に落とすものって、なんか時代遅れのものばかりで役に立たないな~なんてちょうど思っていた時にこれです。まるで私の心を読んだかのようなドロップ品!
早速装備してみたのですが、先ほど買い替えた「大太刀」よりちょっと強い程度・・・
あれ?名刀と言われていた割にはいまいちの性能のような・・・

・・・って?三本の名刀と呼ばれていたのは「正宗、雷天、村正」でしたね・・・村雨入ってない。
ただの勘違いでした・・・

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
宿屋の北に鳥居を見つけちゃいました。
鳥居+安らぎの笛の方が回復早いかもしれませんね。
拠点を鳥居付近にして、25格ぐらいまではレベル上げしちゃおうかな~

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
鳥居で安らぎの笛を使おうと思った時に気づいたんですけど、美浜の里の万屋で購入したはずの「舟」がいつの間にか私のアイテム欄から消えているのですよね。う~ん・・・何時の間に消費されたのやら・・・
もしかして、美浜の里の桟橋から船に乗り込んだ際、アイテム欄から無くなったのでしょうか。
しかし、アイテム欄に入るぐらいなので「舟」だと勝手に思っていましたが、どうやら「船」だった様ですね。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
25格まで上げようかな~とか言っておきつつも、欲張って26格まで上げてしまいました。
その甲斐あって、フィールドの敵も大分楽になってきましたよ!
何となくもう少し上げたい様な気もするのですが、レベル上げばかりしていると時間がいくらあっても足りなくなってしまいますしね。うん。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
というわけで、鳥居の向こう側に進んでみました。
その結果、こんどこそ薬剤師の源内さんが住んでいるっぽい家を発見しましたよ!
しかし、右京の都の人は都の北に薬剤師の源内が住んでるって言ってましたけど、何か全然北って感じじゃないですね。
まあ・・・北西?北にある程度進んでからはほぼずっと西でしたよ。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
家の中にはお爺さんが1人。どうやらこの人が源内さんみたいです。想像していたより大分お爺ちゃんですね・・・
話しかけてみると、一気に天の丸薬の話題になりました。しかし、天の丸薬を作るためには金峰の花が必要になるらしいです。
持っていないと告げたところ、探して来いとのこと・・・せめて、それがある場所ぐらいは教えて欲しかった・・・
さて・・・どうしよう・・・

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
天の丸薬を作るために必要な「金峰の花」の在処がわからない私は、唯一場所が明らかになっている渦潮の島に最後の望みをかけて、船で右京の都から西へ向かってみました。
すると、なんか確かに渦っぽいものが見えてきました。
渦の場所にはいると、船が勝手にくるくる回りだして先に進めません。
そこで行商人から購入した龍の子の珠を使用してみると・・・

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
普通に航行可能になりました。
一体どういう仕組みなのでしょうね・・・私的には龍の子の珠を振りかざしただけです。
まあ、渦を渡れればなんでもいいですけど!

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
というわけで、渦潮の島にやってきました。
ちゃんと村まであるんですね。
では、情報収集してみましょう。

渦潮の島(宿賃は70両)

  • 黒水晶は元々鳳凰の持ち物で、妖魔達に奪われてしまった。見事取り戻した者には最強の胴が与えられるらしい
  • 近くにある睦月の塔には正宗という名刀があるらしい
  • 万屋の娘・弥生はとっても物知り

渦潮の島の武具屋と万屋
ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26

どうやら、この渦潮の島にあるもう1つの建物は睦月の塔というみたいですね。
中には今度こそ間違いなく名刀の1本、正宗があるみたいです。
それと、黒水晶で交換してもらえるという話の最強の胴って多分、灼熱の洞窟を進むために必要と言われた火龍の胴ですよね。
何か必要なものの名前ばかり分かって、在処がちっとも判明しませんね・・・
ついでに言えば、物知りと言われた万屋の娘さんの姿も見当たらないし・・・困りました。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
特に有益な情報でもなんでもないのですが、この島に初代宮本武蔵のお供をしていたという人が居ました。
二代目の私のお供はタヌキだというのに、父親は人間をお供にしていたんですね。
そういえば、初代武蔵は何処で何をしているのでしょうね。

ムサシの冒険のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵29
他に情報も得られないので、いざ睦月の塔へ!
・・・と、思ったんですが、今日はレベル上げも結構頑張っちゃったので、今日はこの辺までにしておきます。
レベル上げに勤しんでしまったせいか、今回は進捗が悪い気がしますね。
次回はちょっと頑張らなきゃですね。

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