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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
レベル上げが好きという割には、死んだ魚の様な眼でプレイしている伊達あずさです。
良く考えてみると、レベル上げが好きな割には、実際何度も何度も繰り返している時ってさほど楽しげではないのですよね。
楽しいにせよ、そうでないにせよ、何だかんだでムサシの格は17まで上がりました。
前回終了時前にもさり気なくレベル上げしちゃったんですよね~実は・・・
北東の卯月の塔から行くか南東の伊奈山から先に行くか迷ったんですが、とりあえず卯月の塔から先に行ってみることにしました。
伊奈山は老婆からの信之助開放というストーリーがわかっているものの、卯月の塔はまだなんの為に行くのかわかってないのですよね。
そういうときは、謎めいている方から先に行っておいたほうが良いかと思いまして。
雰囲気としては五輪書の1つがありそうな気がしてますけど・・・
卯月の塔の入り口の扉は居酒屋でお酒と交換してもらった瑪瑙の鍵で開きました。
さ、何があるのかな~
入り口直ぐの階段にいる妖魔に話しかけると戦闘になりました。
ちなみに右に見える壺の中身は「ガマの油」でした。
しかし困った。
見張りがいるということは、この階段が正解なのでしょうけど、奥にも別の階段が見えるんですよね。
こういう時は不正解の方の階段から進んでおかないと、アイテムを取り損なっちゃうんですよねぇ・・・
というわけで、とりあえず手前の階段は後回しにして、奥の階段から探索してみると、何やら閉じ込められたお爺さんらしき人が。
どうやらこの人を助けるためには「翡翠の鍵」が必要らしいです。
しかも、鍵を持った人は「とびすの島」に行ったらしいです。
とびす・・・漢字がわかりませんね。飛子?鳶巣?
何にせよ大ハズレですね。
仕方ありません、正解の方の階段を進みましょう。
ちなみに道中はダイジェスト(壺の中身紹介)で!
2階の壺の中身
右下:大太刀、ガマの油
左下:清めの塩
上:150両
3階の壺の中身
左:たんぽぽの綿、80両
右下:金鷲の羽根
上:ガマの油
3階の右上にある壺の上に乗ると、これまで出会ったことがない敵が出現しました。
「白虎」何て言う名前なわけですし、通常の敵とは思えないような名前ではあるものの、戦闘BGMは通常戦闘と何ら変わりがないのですよね。
普通の敵なの?
道中の敵が即死するのに対し、白虎は数撃程耐えたので、雑魚ではないような気はしましたが・・・
白虎からは1しかダメージを受けないので、そこはかとなく他より強いのかな?程度でしかありませんでした。
しかし、倒した後に壺を調べると「火の巻」を手に入れました。
ん?五輪書っていうくらいですし、きっと5つあるんですよね?
その1つを「白虎」が守っていたのだとすると、残りって「朱雀」「青龍」「玄武」が守っていそうですけど・・・
そしたら最後の1つは誰が守るの!?
もしかして「黄龍」も含む系?
無事「火の巻」の入手に成功した私は、伊奈山へ向かうべく南東方面に南下していると、途中に建物を見つけました。
中に居た人はここに橋を架ける仕事をしている人らしいです。
しかし、何度橋をかけても、伊奈山の妖婆がやってきて橋を壊してしまうそうな・・・
っていうか、こんな固定位置で橋を架け続ける仕事って何!?
そんなに頻繁にここの橋って壊れるの?
そう考えると、こんな直ぐ橋が壊れちゃうところに何度も橋を架け続けるとか非効率的だから、もっと安全な場所に橋をかけたほうがいいんじゃないかと老婆が忠告しているんじゃないかという気すらしてきます。
信之助の件といい、老婆の目的がさっぱりわかりませんね。
伊奈山の入り口は結構入り組んだところにありました。
距離的には二階堂の道場から大して離れてないんですけどね。
ちなみに、中はこんな感じです。
もう入った直後から面倒くさそうな雰囲気がひしひしと伝わってきますね。
このゲームって何気にダンジョン内の宝箱(壺)が多すぎるんですよ!
そのくせに持てる数が凄く少ない!
タヌキも少しはアイテム運びに協力しなさいよ!!
伊奈山1階の壺の中身(上から順)
・ガマの油
・清めの塩
・金鷲の羽根
・モグラの足
伊奈山2階の壺の中身(上から順)
・タヌキの葉っぱ
・1000両
・モグラの足
伊奈山の壺の中身はこんな感じでした。
ちなみに重要アイテムっぽいタヌキの葉っぱは、右下の階段から2階へ降りて直ぐの壺の中です。
正しいルートは「右下の階段から2階→タヌキの葉っぱ回収→1階へ戻って右上の階段→左の階段から1階経由で2階へ戻る」です。
左下の階段は行き止まりなので行く必要無しです。
というわけで、噂の妖婆の元に到着です。
何かちょっとおかしくなっちゃってますね。
この様子ですと、こんな手の込んだ真似をしてまで二階堂家を滅ぼそうとする理由は聞き出せそうにありませんね・・・
案の定、奇声からの即戦闘です。
「こんこんちき」という術を多用して私の意識をトリップさせてくるのですが、どういうわけか必ず1ターンで意識を取り戻してしまうので、この術の意味が・・・
私の格が高いから1ターンで意識が戻ってしまうだけで、本来は数ターンは効き目が続くのでしょうか。
まあ何にせよ楽勝です。
妖婆を倒すと後には壺が残されていました。
中には「呪いの数珠」が入っていました。
アイテムが手に入るということは・・・妖婆を倒しただけではダメってことでしょうか。
とりあえず、信之助の所で呪いの数珠を使ってみました。
すると呪いの数珠が粉々に砕け散り、信之助にかけられた呪いが解けた様です。
妖婆の呪いが解けてすっかりしょうきを取り戻した様子。
ですが、他の人には妖婆の呪いのせいでおかしくなっていたって信じてもらえるのでしょうか。
うん・・・簡単に信じてもらえたみたいです。
私も何かヘマをしたら妖婆に呪いをかけられていたのです!って言おうかな・・・
ちなみに、二階堂さんは言葉のみのお礼で、物理的なお礼は何一つしてくれませんでした!!
妖婆に何度も橋を壊されると嘆いていた、橋架け職人の所にに行くと、凄い速度で橋を架けてくれました。
さすがこれだけを生業としているだけのことはあります。
っていうか、この人って誰からお給料貰ってるんでしょうね。橋の通行料とか?
というわけで、3つ目の多良間の国に到着!
3回目にして5つある国の内の3つ目まで進むなんて何か今回好調じゃありません!?
まあ・・・プレイ日記的には好調でも、レベル上げにかなりの時間がかかっているので、プレイ時間的には・・・あれ、ですけど・・・
橋を渡って多良間の国に入り、砂漠らしい砂地を東へ進むこと暫く、新しい村が見えてきました。
何の情報もなく歩いたので、ちょっと不安になっちゃったじゃないですか!
とりあえずこの村でこの国に関する場所的情報を集めましょう!
美浜の里の情報(宿賃は27両)
- 守り神が見つかるまでは船を出せない
- 舟が欲しいなら万屋へ行くといい
- 鯱は海の守り神で長老が持っている
- 鯱が盗まれた晩に大きな蜘蛛の化け物を見た
- 旅籠にはちりめん問屋のご隠居が泊まっている
- この里の北東には檜の村がある
- この里のずっと東に傘山という深い山がある
- 北の海は恐ろしい所
美浜の里の武具屋と万屋
どうやらこの村(里)の万屋では舟が買えるみたいです。
とりあえず5000両で売っていたので買ってみました。
しかし、それとはまた別に鯱(しゃちほこ)がないと船着場から船が出せないそうです。
船着場に船らしきシンボルが見えるので、万屋で買う舟とはまた別なのでしょうか。
今までも水に阻まれた先に人が居たり壺があったりしてましたし、そういうのを取りに行ける系の舟だと良いのですが・・・
早速この村にも見ずに阻まれし壺がありました!
試しに舟を使ってみましたが・・・使えないみたいです。
え~アイテムとして持つ系の舟なのに自由に使えないの!?
じゃあどうやってあの壺取るの?
折角5000両も払って購入したのに舟の使い方がいまいちわからない・・・
しかも、それでなくても不足しがちなアイテム枠を1つ消費するとか何てことなの!
舟の使用法もわからぬまま、悩んでいても仕方ないので次なる場所に。
村の人が宿屋にちりめん問屋のご隠居が泊まっているとのこと。
完全に水戸黄門っぽいですけど・・・
実際に会いに行ってみると、連れの格さんと落ち会う約束をしてるらしいです。
もうこれは、完全に水戸黄門ですね。
ですが、今のところ水戸黄門に何の用もないんですよね。
悪代官が悪さをしてるわけでもありませんし。
でもって、最後はこちら長老です。
村の人の話によると守り神である鯱を奪われてしまったとか。
鯱がないと安心して船を出せないらしいです。
良くわからない理論ですが、鯱を取り返して来ない限りは次の国に行けないってことなんでしょうね。
特にそれ以上の情報は得られなかったため、美浜の里から北東方面にあるという檜の村へ向かうべく、一旦北上した所、今まで見たことがないタイプの建物を発見しました。
中には祈祷師が居ました。
美浜の里に祈祷師が居ないな~と思ったら、こんな所に住んでいたのですね。
ちなみに祈祷料は81両と大分値上がりしてきました。
祈祷で得られた情報はこんな感じでした。
この世界には3本の名高き名刀がある。
その名を正宗、雷天、村正という。
それを集めなされ。
という話でした。
・・・え?1人なのに3本も刀がいるの?
もしかして、私って口に刀を咥える系の三刀流か何かでした!?
確かに父親の宮本武蔵は二刀流っぽいイメージ(諸説あり)がありますし、その息子の私が父を越えようと思ったら三刀流しか・・・
祈祷師の社から東へ少し進んだ所で、また新しい村を見つけました。
恐らくここが檜の村でしょう。
ちょっと情報を集めましょうか。
檜の村の情報(宿賃は30両)
- きも姫は意地悪でいたずらばかりする娘
- 美浜の里の鯱を盗んだのはきも姫という噂
- 大蜘蛛の妖怪が水月の塔に入っていくのを見た
- 村の近くに閉ざされた古い塔がある
- きも姫は大蜘蛛の妖怪ではないかという噂があるが証拠がない
- きも姫が留守の間に家の中を捜索しようとしたが、入り口が魔力で封印されていて開かない
- 引き潮の砂を水辺の側の鳥居で撒けばあっという間に水が引く、と格之進が言っていた
- 魔力のことなら海辺寺の住職が詳しい
- 大蜘蛛のせいで毎朝鶏が居なくなる
檜の村の武具屋と万屋
引き潮の砂!?
どうやらそれがあれば例の水に阻まれた壺やら何やらをどうにかできるみたいです。
しかも、格之進が言っていた・・・って、美浜の里で落ち合う約束をすっぽかしている格さんのことですね。
確か助さんは格さんと唐笠山で別れたと言っていたのですよね。
もしかして、格さんが引き潮の砂を持ってるなら最高なんですけどね~
で、こちらが村で噂のきも姫です。
きも姫って凄い名前ですよね・・・
しかも、妖怪じゃないかとまで怪しまれてるとかって・・・普通に考えたらかなりの虐めですけど。
でも村の人が、「きも姫が鯱を盗んだ」、「きも姫は大蜘蛛の妖怪」、「鯱が盗まれた時、大蜘蛛を見た」とか一貫性がある話をしちゃってますし、多分本当に妖怪なんでしょうね。
直球ストーリーですねぇ・・・
ちなみにきも姫は、「あたいは忙しいんだから、顔の変なあんたに付き合ってる暇はないんだ!留守の間にあたいの家に上がり込んだりしたら承知しないからねっ!」と、如何にもなフラグを言い残して走り去って行きました。
鳥居で使用すると水を引かせる事ができる「引き潮の砂」と唐笠山の格さんやきも姫の家の魔力に関する解決策をお持ちの海辺寺の住職など、次に進むべき道が幾つか見えてきた所で、今日はこの辺までとしましょう。
何気に水月の塔なんていうのもありましたが、どうせ鍵がないと入れないのでしょうし、最後になるんでしょうね~
・・・引き潮の砂で水向こうの人や壺がどうにかなるなら「舟」は結局何に使うのよ!!
5000両と貴重な私のアイテム枠を返して!!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。