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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
前回初の死亡を体験してしまった伊達あずさです。
今日は珍しく妙な前フリなしにゲーム再開です。
別にネタが無くなったとかじゃないですよ!?
前回、ドス・ピラニアスを倒し、東にある工場でクルマを手に入れた私はすっかり次の行き先を見失ってしまいました。
仕方ないのでとりあえずフィールドを当てもなく彷徨うこと数分、ドス・ピラニアス一味が居た橋の直ぐ北側に建物を発見しました。
とりあえずクルマに乗ったままでは入れないので、クルマを近くに停め、徒歩で進入することに。
中に入ってみるも、入り口は固く閉ざされており立入禁止の張り紙まで貼られていました。
う~ん・・・ここは空振りなのでしょうか。
とりあえず、後々用があるかもしれませんし、こんな場所があったということだけは記憶に留めておきましょう。
すっかり行く宛が無くなってしまった私は仕方なく北の砲台地帯に足を踏み入れてみることに・・・
北側の島に突入した側から、砲撃を受けまくってます。
が、いくら砲撃を受けてもクルマが突然大破したりはしないみたいです。
とりあえず強引に進んでみると・・・
東の方に砲撃元となっているであろう砲台を発見しました。
これを壊せば砲撃が止まるのでしょうか。
砲台に近寄ってみたところ、戦闘になりました・・・って、え!?
クルマの装甲タイルが0になってる!
移動中に確認していなかったため気づいていませんでしたが、どうやら砲撃によって装甲タイルに致命的なダメージを受けていた模様・・・
こ、こんな状態で勝てるの!?
勝てちゃいました・・・
装甲タイルが0の状態で攻撃を受けてもクルマは直ぐには壊れないみたいです。
結構物凄いダメージ受けちゃってましたけど・・・クルマって凄いんですね。
ちなみにクルマの被害状況はこんな感じです。
ぽっぽまるの方は、副砲が大破、Cユニットが破損しています。
ちっちまるの方は、Cユニットが大破しちゃってますね。
大破しているものもちゃんと修理できるのでしょうか。
まあ、いざとなったら買い換えちゃいますけどね。
とりあえずドッグシステムでポブレ・オプレまで戻ってきたのは良いのですが、クルマが自走不能になってしまっているみたいです。
どうやらCユニットが大破してしまうと自走できなくなるみたいですね。
とりあえずCユニットが大破しているちっちまるから降車し、ぽっぽまるで修理屋まで牽引することに。
とりあえず修理屋で診てもらうと、全て修理するのに355Gかかるみたいです。
思っていたよりは全然安上がりですね。
しかも、大破していても問題なく修理できるようで安心しました。
ポブレ・オプレの街でクルマの修理を補給を済ませた私は再度、砲台があった場所の先へ進むことに。
砲台があった場所の先は一本道になっており、しばらく進むと建物が見えてきました。
建物の中に居た人に、キャノン砲を壊して強引に進んできたことについて怒られちゃいました。
どうやら、キャノン砲があった地帯に押し寄せてくるモンスターを倒すために設置されていたものみたいです。
しかし、フルオートメーションで砲弾すら自動装填(生産?)し、砲撃し続けるとかどんだけのロストテクノロジですか!
でも、モンスターかそうでないのかぐらいは判別してよ!
さらに、建物にいたもう1人からの情報によると、昔は大砲の攻撃エリアには次々と怪物が湧き出ていたらしいです。
だから、もしかするとあそこに秘密の入り口があるのではないかというお話でした。
・・・え?まさか全マス調べろとかそういう系!?
というわけで、早速砲台の攻撃エリアを調べてみたんですが・・・
信じられないことに一発で発見しちゃいました。
ゾイドのプレイ経験などによって私の勘が鍛えあげられていたのか・・・まさか一発で正解を見つけるとは思っても見ませんでした。
早速奥深くに続く道を進み、中を探索したのですが、最奥には特に反応がないコンピュータとベルトコンベアらしきものがあるだけでした。
ここで、モンスターが製造されていたということかもしれませんが・・・何もないのね・・・
本当にジャパニーズロールプレイングゲームとは思えない世界観への拘りを感じますね。
ここまで、攻略に一切関係ない(サブクエストですらない)演出が満載とか、時代を先駆けすぎてますね。
秘密の入口の先には特に何も見当たらなかったので、先へ進むことにしました。
特に分岐はなく、ほぼ一本道となっているフィールドを進んでいくと、小屋らしきものを発見しました。
クルマでそのまま突入できそうですね。
中に入ると突然3方を囲まれてしまい、これ以上の侵入を拒まれてしまいました。
ちなみに、この3人に話しかけてみると・・・
- ここはイサクの泉。我らトレーダーのベースキャンプだ
- 北へ向かえばオードリーの街に着くだろう
- 東へ進めば、悪名高きポートスラムに行き当たる
ということでした。
ってことは・・・とりあえず北が先でしょうね。
とぎれとぎれとなっている道を北に進むと、いくつか建物らしきものが見えてきました。
ですが、さすがにこれはオードリーの街ではないでしょうね。
何しろ道はまだ北に続いてますし。
とりあえず、ぱっとみ3件あるので全部寄ってみましょう。
というわけで、とりあえず左下の建物に入ってみたのですが・・・
え?ここってオードリーの街なの!?
オードリーの街ってフィールドで3分割されているってことなんでしょうか。
それとも左下のここだけがオードリーの街なのでしょうか。
どっちにしろ全部回って情報収集して見るほかないですね。
- オードリーの街は道沿いのいくつかのビルに分かれている
- カエサルは手下を使ってポートスラムで何かを探させている
- カエサルというのは昔の偉い王様の名前らしい
- エンジンをパワーアップすると重たい兵器を積めるようになるし、装甲タイルもいっぱい積める
- SEは強いけど弾が高いのが欠点
- 近くのビルにソルジャーがたむろしている酒場がある
- カエサルはならず者のソルジャーを金で集めて王様気取りでふんぞり返っている
- ソルジャーはクルマに乗らずにモンスターと戦う人間用兵器の専門家
と言った感じで3つのビルに行った結果、こんな感じの情報を得られました。
しかしながら・・・左上のビルにあった酒場でこんな出来事が・・・
色からして、他のソルジャー達とは雰囲気が違う人を酒場で見つけました。
話しかけてみると、「ルシア」と名前がちゃんとついている所から察するに重要キャラクターなのでしょう。
彼女曰く、1杯奢ってくれれば席を譲ってくれるそうです。
まあ・・・数十G程度ならいいかな~と思って「はい」と答えたら・・・
一体どういうわけなのか、急にカウンターにいるソルジャー達に喧嘩を売り始めました。
その結果・・・
私達まで喧嘩に巻き込まれる羽目に・・・
1杯奢れと言われただけなのに、なんで私達まで巻き込んで喧嘩ふっかけるの・・・
全く意味がわからない!
でも、オードリーの武具屋で新規購入したばかりのSMGウージーが何とグループ攻撃という驚異的な性能だったので楽勝でしたけど・・・
ルシアが勝手にふっかけた喧嘩に勝利したのもつかの間、何処からともな宿敵レッドウルフが登場し、私達は酒場の外に放り出されてしまいました。
何この扱い・・・物凄く屈辱なんですけど。
せめてちゃんと戦闘させて欲しいです。
そしたら、こいつを倒すまでレベル上げしてやるのに!
一旦酒場の外に放り出されるも、再度駆け戻りレッドウルフに言い寄るルシア。
ですが、一撃であっさりと倒された模様。
そこからのレッドウルフの気持ち悪いセリフ!!!
キモっっ!!!!
何か悪寒がするほど気持ち悪いです!
何時か絶対に酷い目に合わせてやる!
で・・・何時か強くなってレッドウルフを倒すために仲間にして欲しいと、かなり強引な展開に。
何か攻略に関係ない演出は凝っているのに、どうしてメインストーリーっぽい所が雑なのでしょうか・・・
何とも不思議なゲームです。
でもまあ、レッドウルフを倒すというのは私も同意する部分なので仲間にするとしましょう。
オードリーの街にはエンジンのチューンナップをしてくれる技師の人も居ました。
以前購入したチヨノフのチューンナップ(2段階)をお願いしてみたところ、積載量が18.00tまで増えました。
お陰で、ちっちまるのSPは4桁に!
他のパーツも新装したのに凄いですねこれは。
というわけで、チューンナップおよびパーツを新装、新調したぽっぽまるとちっちまるがこちらです。
ぽっぽまるの副砲もガトリング砲になりました。
ガトリング砲って何気にグループ攻撃なんですよ。便利ですよね。
ちなみに噂のカエサルもこの街に居ました。
ポートスラムで何やら探しものをさせたいようですが、部下たちもお金で命を捨てるつもりはないらしく思い通りにことは運べていないみたいですね。
レッドウルフのことも何か言ってましたが、特に何かクエストをくれる訳でもなく、ただ独り言をいうだけでした。
もしかして、ポートスラムでカエサルが欲しがっている何かを見つけて持って来れば何かしらのイベントが発生したりするのでしょうか。
ただ、何を探しているのかすら教えてもらえないので困ったもんですけどね。
ここまでくると、雰囲気的には東にあるといわれているポートスラムへ向かわなければならなそうですが、そう言われると逆らってみたくなるお年ごろの私。
東方面の探索は一先ず置いておいて、北方面の探索を優先することにしました。
しばらく進むと、突然地震が起こりました。
ですが、特に今まで見ていたフィールドに変化もなく、クルマに損害が出たりしているわけでもないみたいです。
後々、この地震の正体がわかる系?
とりあえず今は気にせず進みます。
やたらめったらと荒れ果てた土地を北へ北へと進んでいくと何やら街らしきものを発見。
雰囲気的に修理屋も完備されていそうですね。
ルシアという新しい仲間も入った所でそろそろレベル上げがまた必要になるでしょうから、場合によってはこの街を拠点とするのも良いですね。
ここはロッコの街というみたいです。
見るからに戦車のパーツを売っていそうなお店があるんですよね。
さっき主砲と副砲を新調したばかりだというのに、また新しいパーツとか売ってたらどうしよう・・・
ともあれ情報収集です。
- 手配中のマッドマッスルは昔病院だった古いビルをアジトにしている
- マッドマッスルのクルマは変な車
- 潮が引いいた時だけ波の下から顔を出す変わった洞穴があるらしい
- 街の北東に小さな入江があり、潮の満引きが激しいらしい
どうやら「マッドマッスル」という、新たな賞金首が現れたみたいです。
しかも、クルマ持ちみたいですね。
恐らく戦闘は生身でしょうけど、倒した後に3台目となるクルマが手に入るという伏線でしょうか。
街にはシャシーを改造してくれる技師の人が居ました。
特殊砲弾数や防御力、新たな装備を付けるための穴を開けてくれるみたいです。
改造するたびにシャシーが重くなってしまう上、新たなシャシーが買えない現状では取り返しがつかないため、早急な改造は止めておきました。
別に現状に不満はないのでしばらくは様子を見ましょう。
まあ、場合によってちっちまるに主砲の穴ぐらいなら開けてもいいかな。
案の定、オードリーの街よりもランクアップされた武具や戦車パーツが売られていました。
さすがに連続で新調するのはお金的に厳しい!というか買えない!
というわけで、しばらくレベル上げ兼お金稼ぎでもしましょう。
とりあえずルシアのレベルを13まで上げて今日は終了!
しかし、やっぱり生身とクルマの混合だと回復が面倒くさいですね・・・
本格的にレベル上げするにはルシア用のクルマをゲットしてからの方がいいかも?
いや、いっそレンタルするっていう手もありかな?
ともあれ次回考えましょう。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。