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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
最近良く家の前でクリーパーに出待ちされるアイドルオブクリーパー伊達あずさです。
前回畑を作ったことで食料自給率100%になった私はいよいよ石器時代を脱するべく、鉱石採掘に挑むのでした。
さて、鉱石採掘にあたっての鍵が・・・
前回の最後に登場したこの我が家の床下に突如出現したトラップドアなのです。
というわけで、トラップドアの先をご開帳!
じゃーん。
地下深くへと通じる縦穴なのでした!
これを掘るためにはしごをせっせと作っていました。
マインクラフトにおいて良い鉱石は地下深くにしかでないようなので、一気に地下まで潜ってから採掘活動をしようかと思いまして・・・
今最も欲しいのは鉄なので、高さ(Y:50)ぐらいまで潜れば問題なさそうなのですけど、そこで掘っていて妙な縦穴と遭遇するのも嫌なんですよね。
なので、ちょっと身分不相応かもしれませんけど、一気に溶岩が横から出てこない高さ(Y=11)まで潜って見たいと思います!
実は縦穴を掘っている段階で少しだけ(6つ)鉄鉱石が出たんですよね~
農作業の合間にコツコツと縦穴を掘っていた甲斐がありました。
深い階層の採掘で出てくるような鉱石は石のツルハシだとアイテム化出来ない可能性が高いですし、ここは1つ手持ちの鉄鉱石で一足先に鉄器時代へ進化しちゃいましょう!
調理から製鉄まで出来てしまうという超高性能なマインクラフトのかまど。
一体どういう構造になっているんでしょうか。
いかにも鉄のツルハシを2本作りなさいと言わんばかりの個数(インゴット6個)ですし、初期投資ということで鉄のツルハシ2本作っちゃいますか!
基本は石ツルハシで採掘していって、石ツルハシでは硬そうな鉱石(アイテム化しなさそうな)だけ鉄ツルハシを使って節約して行きましょうね~
私が鉄ツルハシの最初の相手に選んだのは、我が家の拡張をずっと阻んでいたこの謎の鉱石です。
鉄のツルハシならさすがに掘れるでしょう!
無事、掘れました!
「Chimerite」って書いてありますね。
え?何これなんて読むの。湿り手?現実世界に存在する宝石の名前では聞いたことないですね。
でも「なんちゃらライト」でしょうねきっと、コーディエライト(Cordierite)とかアズライト(Azurite)とかriteって付きますしね!
とりあえず今はしまっておいて、後で調べてみましょう!
「Chimerite」に阻まれる事が無くなったついでに、我が家を開放感溢れる高さ3まで拡張してみました。
これで圧迫感はなくなりましたね。
というわけで、高さ(Y:11)まで到達すべく、更に深く掘り進めていた過程で今度は「Tin Ore」を発見しました。
これは、「industrialcraft2 experimental」とかで追加された鉱石ですね。
日本語で言うと「錫」で、青銅を作る時なんかの金属として有名ですね。
「industrialcraft2 experimental」のお陰で「Tin Ingot」でもバケツを作ることが出来るのですよね。
色違いの「Tin Ingot」が2つずつできちゃいました。
同じ名前なのに見た目も違うし、スタックもしないのでちょっと不便ですね。
ちなみに青みがかった方が「ThermalExpansion 4」で追加された「Tin ore」より作ったインゴットです。
色も違うし、スタックもしないとはいえ、同じ錫同士。
混ぜて使用しても何の問題もありませんでした。
見事、錫バケツの完成!
これさえあれば、水源を自由に移動させることができますし、畑をもっと手近な所に持ってくることも出来そうですね。
とりあえず空っぽのまま持っていても仕方ないので、畑の収穫がてらバケツに水を入れてきましょう。
引き続き高さ(Y:11)になるまでの垂直掘り再開です。
はしごをかけながら掘っている最中に見つけた鉱石もしっかりと採掘していきます。
1つ見つけると固まって出てきて、その塊を採掘していると、また他の鉱石の塊に遭遇しちゃうんですよね。
掘るに任せて進んでいってしまうと、元の道がわからなくなっちゃうので、最後まで掘ったらしっかり埋めていきます。
地図Mod導入してるものの、地下ではさっぱりさっぱりなんですよね。
なので、しっかりと必要外の部分は丸石で埋めていきます。
というわけで、やっと高さ(Y:11)の深さまでやってきました。
掘っている途中で鉱石を見つけて掘り進んで埋めてみたり、深さがわかっているのにはしごの数をちゃんと計算しなかったがために、一旦はしごを追加作成するために上まで戻ったりと、意外に時間がかかってしまいました。
さて、ここからいよいよ水平に掘っていきましょうね!
さて、問題は掘り方です。
私の理想はこんな感じで掘っていくことです。
真っ直ぐ掘っていっちゃうと、元の場所(我が家)へ戻ってくるまでに物凄い時間が掛かりそうなので、できればぐるぐると掘っていきたい所。
ですが、これだと最初の方の周はまだいいとしても、外へいくに連れていくつ掘ったか数えるの面倒臭いですよね。
う~ん・・・何か良い方法ないものでしょうか。
何はともあれ、最初の一周はそのまま掘ってみましょう!
問題はここからどうするかですよね・・・
長い数を数えながら掘っていくと絶対に間違っちゃいそうな気がします。
う~ん・・・何とかしてこの長方形の隅だけ先に掘っていければよいのですが・・・
というわけで、まずはこんな感じでジグザグに掘ってみることに。
3つ掘ったら右、3つ掘ったら左とジグザグに掘っていきましょう。
曲がるときには目印として、松明でも置いて行きましょうか。どうせ明かりが必要ですし。
地面、正面の壁、地面、正面の壁の順に松明は設置していきましょう。
すると、こんな感じになりました。
赤い四角が地面に設置した松明で、壁の出っ張り?みたいなのは壁に設置した松明です。
後は、壁に付けられた松明の向きを頼りに反対側まで無心に掘り続けると、こんな感じで開通するはず。
でもって反対側も同じようにして掘っていくとこんな感じに。
後は、壁に取り付けられた松明を頼りにして、「松明が付いている面以外」を全て真っ直ぐ掘れば・・・
最初の理想通りに近い形で掘れました!
キーポイントは「壁松明を壊さないように掘る」ですね。
それを心がけてさえ居れば、掘る方向を間違うことがありません。
・・・が、なんか結構面倒くさいですね。
もしこれ偶数人数で一緒に掘った場合にはかなり効率よく掘れそうな気がするんですけどね。
けど、1人でやる場合は最初にジグザグに掘る時、反対側までいちいち戻って掘らないといけませんし・・・そんなに効率良くないのかな?
でも、効率を考えられるほどまだ地面を掘ったことないんですよね。そもそも!
う~ん・・・まあでも、なんかとても綺麗な形に掘れたし私は満足です!私頑張ったよ!
この掘り方が成功だったのか失敗だったのかは分かりませんが、何かしらの理論を元に計画を立てて、それをしっかり遂行したということが重要なのです!多分!
ちなみに帰る時は、「床の松明を見たら必ず曲がり、壁に付けられた松明は必ず背にして」進んでいけば何処からでも最短で中央に戻れるはず。
こんな感じで、出口付近の壁に誘導用の壁松明を置いて、帰るときにまぎらわしくなる、下辺隅の地面においた松明を回収しておけば完璧です!
後、外側の周に行くにつれ、辺の長さが長くなってくると、どうしても目印用の松明の明かりだけでは心もとなくなってきます。
とは言え、松明を目印に使っている関係上、不用意に松明を置きたくない・・・ということで、明かり確保のための松明は、ちょっと勿体無いですが、2個使いで置いてみることにしました。
これなら目印としての松明でないことはわかりやすいかな~なんて。
今思えば「明かり用の松明は下の段の壁につける」なんて言う手もあったかもしれませんね。
とりあえず、地図のように2周分掘ってみたところ、鉄鉱石が52個程集まりました。
うんうん。これでもう石器時代とは言わせませんよ!
頑張った結果、鉄以外にも沢山の鉱石が採れたのは良いですが、記念すべき一本目の鉄のツルハシの痛みが結構激しくなってきてしまいましたね。
もう一周掘ったら壊れちゃうかも・・・
とは言え、修理する手立ても・・・と思いきや、洋風家具を追加するMod「JammyFurnitureMod」で追加された家具の中に驚くべき性能の家具が!
その名も「Dishwasher」!
まあ・・・食器洗い機ですね。うん。
でも、この食器洗い機凄いんですよ。
とりあえず作ってみましょう。
材料は石のボタン2つと鉄インゴットが6つですね。
石のボタンはまだしも、鉄インゴット6つと言うのは、結構高い買い物ですけど、さっき掘ったばかりで鉄の在庫に少しは余裕があるので、ここは思い切って行っちゃいましょう。
とりあえず、設置してみました。
石器時代脱しかけの私には似合わない近代的フォルムです。
中を開けてみると、右に4つの洗浄場所と燃料を入れる場所が左下に1つあります。
なんと、この食器洗い機は自己発電機能(火力)まで有しているのです。
とりあえず木炭と傷んだ鉄のツルハシを入れます。
すると、何やら機械音がし始めます。
どうやら食器だけではなくツルハシすら洗浄してくれるみたいです。
時間が経つにつれ、ツルハシの横にある矢印が徐々に白く塗られていくので、じ~っと待ってみましょう。
しかし、この食器洗い機・・・結構うるさいのです。
幾ら食器ではなくツルハシを洗っているとは言え、どういう洗い方をしたらこんな音が出るんでしょうか。
間違いなく「Made in Japan」ではありませんね。
待つこと数分。
あれだけうるさかった音がピタリと止んだので、中を開けてみると、そこには新品同様の鉄のツルハシが!
これで、採掘し放題ですね。
が、しかし・・・
採掘に戻る前に私にはずっと気になっていたことが。
それは、今の住まいの前があまりにも凸凹しすぎていることなのです。
なんかね・・・伐採に行ったり、農作業に行ったりした帰りに、いちいち複雑なジャンプ操作を要求されるのにうんざりしてきていたのです。
それに、伐採作業に性を出したせいで、自然木が大分離れた場所になってしまってきているのです。
だから、そろそろ植林したいのですが、こんなぼこぼこした所に植林したら、また伐採が面倒!
・・・と、いうわけで、次回は家の前を整形したいと思います!
気づけば、仮住まいだったはずがすっかり家になっちゃってますね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。