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皆さんこんにちは。
正直、メリッサンさんには良い印象を抱いていない伊達あずさです。
口では対話を望んでいるかのように見えますが、状況(兵士や農民の素養や状態)を鑑みれば、二者の間に話し合いが成立しないことぐらい容易に想像できそうなものです。にもかかわらず、あのような状況を推したわけですから、兵士と住民をわざと対立させようとしていたとしか思えません。
メリッサンさんって恐らくは、口先(≒マウンティングや暗示的な脅迫)で他人をコントロールし、自らの手を汚さずに暴力で自身の思想を推し進めるタイプですよね。確実に私の嫌いなタイプです。
では、ポケットプレーンの能力で一触即発の場面にテレポートしてしまい、それでなくとも気が立っていた頭の悪そうな兵士達に暴力を振るう機会を与えてしまったところからです。

当然、襲い掛かってきた兵士達は皆殺しの憂き目に遭ってしまうわけだけど・・・これは兵士達が受けるべき報いですよね?
メリッサン「ごきげんよう、あずさ。私はメリッサン・・・あなたの友人です。サラドゥーシュにようこそ。この町であなたと最初に会ったのがあんなに血なまぐさいことになって・・・残念です」
目の前で虐殺が行われた直後だというのに、平然と話しかけてきましたね。予定していた形とは異なってしまったのかもしれませんが、最初から殺戮を予期していましたね?話せば話すほど、第一印象が補強されていく一方です。
あずさ「どうして私の名前を知っているの?」
メリッサン「あずさ、あなたのことはつぶさに見てきたわ。他のロード・オブ・マーダーの子孫と同じように。この数カ月であなた達の兄弟が大勢殺されるのを目にしてきた」
どういった能力かは存しませんけど、私にプライベートはないの?
あずさ「私を見てきたって?目的は何なの?」
メリッサン「私のことを・・・うまい言葉が見つからないけど、守護者と考えて欲しいの。私はアラウンドーの予言を知っているし、一部の人達が、予言がバールの復活をほのめかしていると考えているのも知っているわ。あなたや兄弟達・・・つまりバールの子の運命に強い関心を持つことで、私はロード・オブ・マーダーがどんな形であれ、レルムに戻ってくることを阻止したいの」
あずさ「では、あなたもバールの子の運命に干渉する一人に過ぎないのね」
メリッサン「あずさ、あなたがどうやってここに来たか分かりません。でも、あなたも私達と同じようにサラドゥーシュに閉じ込められてしまったのではないかと恐れています」
あずさ「皆をこの『罠』から脱出させることが私の仕事で、手足となって働けと、こういうわけね」
メリッサン「包囲された町から抜け出せる望みはありません。軍隊に囲まれているのに加え、邪悪な魔法が、壁の外に伝言を送ることすら阻んでいるのよ。サラドューシュの城壁の外にはヤガ-シュラの軍隊がいます。彼らはこの町を包囲し、バールの血を分けるあなたの兄弟全ての死を望んでいるの」
あずさ「この虐殺をやめさせる望みはないの?」
メリッサン「まずグロムニール将軍と交渉しなければならない・・・彼はサラドゥーシュの町を支配しています。グロムニールもバールの子で、かつては強大な将軍でした。私はサラドゥーシュの町と、避難して来たバールの子を守るために、彼と忠実な部下を呼び寄せたの。しかし、グロムニールは気がふれてしまった。本人は城の玉座の間に立てこもってしまい、彼の軍隊はサラドゥーシュを荒らし回るばかりです」
どちらかというと、そんな状況のサラドゥーシュを未だに陥落させられない、敵側の指揮官の方が気がふれていそうですけどね。
でも困りました。用意されている選択肢の中に、私が望むものが何一つとしてない・・・
- そのような裏切りは死に値するわね!
- 城の壁を破って、グロムニールを臆病の罪で殺すべきだわ!
- グロムニールのやり方が気に入ったわ!
この3つしかないのです。
グロムニールさんもバールの子ってことは、自分以外のバールの子を皆殺しにするために、わざとサラドゥーシュに集めて閉じ込めたという可能性もありそうです。私もまだバールの子のシステムを把握できていませんけど、バールの子として最後の1人になれば、何かしらの良い事があるとかそんなことなんじゃないのかな。だとすれば、グロムニールさんがそのような目論見をすることは想像に易いです。
次点として、グロムニールさんを呼び寄せたのがメリッサンさんということなので、グロムニールさんもメリッサンさんの邪悪さに気づいて、協力することを止めたとか。そして、そういった感情を抱く気持ちも凄く理解できます。
まあそれはそうとして、なんて答えましょうか。
あずさ「グロムニールのやり方が気に入ったわ!」
いや、別に気に入ったわけではないのですが、裏切りでもなければ、臆病なわけでもなさそうなので・・・仕方なく。
メリッサン「グロムニールと兵士の行動は町で軋轢を生んでいて、忠実なサラドゥーシュの市民軍は壁を守ることが出来なくなっています。この包囲を終わらせるためには、まず町の中の敵を倒さねばならない。グロムニールのいる城に入る方法を見つけて下さい、あなたなら彼に道理を説くことが出来るかも・・・でも、もう道理が分からなくなっているかもしれません。その時は、残念だけど・・・サラドゥーシュを包囲から救うために、将軍を殺すしかないわ」
ほらね・・・口では対話を望んでいるかのように振舞っていても、結局、殺害を示唆してきたよ。最初からあなたはそれを望んでいたのでしょ?
情報が少なすぎるため、どちらに義があるのかはわかりませんけど、本能的にはメリッサンさんの思い通りにさせたくない!
それでなくとも、何故私が善人か悪人かすらも分からない見ず知らずの人達のために身体を張らなければならないの?という思いが物凄く強いのです。これではまるでJRPGの勇者ではないですか。でも実際、選択肢がまるでJRPGであるかのように強制的なのですよ。つまり、断る選択肢が用意されていないのです。
あずさ「町のためなら、頭のおかしい将軍に道理を説いてみよう」
メリッサン「あずさ、しばらく会えなくなるかも知れない。町は傷つき、私は人々のために時間を使わざるを得ません。訊ねたいことがあるのなら、今のうちに言って下さい」
じゃあまあ、聞けるだけ聞いておきましょうか。突然こんなところに飛ばされて、状況が全く把握できていませんし。
あずさ「敵について知りたい・・・ヤガ-シュラについて詳しく教えて」
メリッサン「ヤガ-シュラはバールの子です、あずさ・・・たぶんあなたと同じくらい強いと思う。彼とその軍隊は、この町のバールの子が全て死ぬまで手を緩めないでしょう」
あずさ「何故ヤガ-シュラはバールの子を皆殺しにしているの?」
メリッサン「私が保護を誓った人達の安全のために、それはまだ明かさずにおきます。あなたがヤガ-シュラから自分を守りたいのなら、とにかく私に協力して」
内に潜む不誠実さが滲み出てきてしまっていますね。こちらには無条件で協力させておきながら、自分達が頼んでいるという立場に収まることすらも避けようとしています。更には質問にも答えないとか・・・不誠実の極みですよ。っていうか、メリッサンさんは私達に何を提供できるというの?全く対等な立場ではないのに、素直に頭を下げることすらできないとは・・・呆れ果てますよ。
もういいや・・・他にも色々聞けるみたいだけど、この人と話したいという気持ちになれません。
あずさ「最後に・・・町の壁はあとどれくらいもつかしら?」
メリッサン「城壁は後数カ月持つかもしれないし、数日で破られるかもしれない。急いで、あずさ。幸運を祈ります」
最後の最後まで何ひとつとして役に立たない!いっそ攻撃してやろうかと思ったら、ディメンションドアで逃げられました。やっぱりメイジか・・・
何だか一気にやる気が失せてきてしまったので、今日はここまでにします。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。

