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皆さんこんにちは。
探偵ではないけど殺人事件を捜査中の伊達あずさです。
でも、犯人がモンスターとなると、殺人事件っていうより・・・ファンタジー世界の場合はただの日常ですね。

では、あのモンスターに襲われて生き延びたというアルさんから話を聞くため、警備隊詰所の留置所へと向かいます。

兵士「アル?ああ、あの飲んだくれか。まだ牢に入っているはずだ。ガイに聞いてみるといい」

ガイさんに聞けって言われると、アレックさんから聞きたくなっちゃいますね。
アレック「あの酔っ払いが、化物から逃げ出せた男なのか?話がしたいのなら、してもかまわないが・・・おい、ガイ、ちょっとついていってやれよ」
ガイ「ああ、わかったよ。じゃあ、行くか?」

あぁぁ・・・アレックさんの方に話しかけても話が進んじゃう系でしたか・・・

ガイ「こいつだ」
アズサ「あなたがアル?」
アル「そうだ。なんだ、てめえは?」
アズサ「あなた、スラムに出るモンスターに襲われて、助かったんですってね」
アル「そのことか。あの化物に襲われて助かったのは本当さ。どうも、このお守りのおかげのようだがね」
そういってアルさんはペンダントのようなメダリオンを見せてくれました。
アル「ちょっとした偶然で手に入れたんだ。どうだ?このお守りが欲しくないか?ここから出られるように話をつけてくれるなら、譲ってやっても構わねえぜ」
えーそれを持っているとあのモンスターに襲われなくなっちゃうっていうのであれば、逆に要らないんですけど・・・
ガイ「わかった。牢の扉を開けよう。どうせ、そろそろ出してやるつもりだったんだ」
まあ、監禁しておくのにもお金かかりますもんね。

アル「ほら、やるよ。じゃあ、あばよ」
アルさんから約束のメダリオンを頂きました。
ガイ「じゃあ、俺は詰所へ戻るよ」
で・・・これをもらって一体どうしろと??

とりあえず、ガイさんとアレックさんに相談してみます?
ガイ「気味の悪いお守りだな。魔術師ギルドで調べてもらったらどうだ?」
アレック「あんな男の話なんかあてになるのか?そのお守りも、ちゃんとしたところで調べてもらった方がいいぞ」
なるほど・・・魔術師ギルドにいけと。


アズサ「このメダリオンを調べて欲しいのですが?」
受付「これは恐らく魔除けの護符ですね。それも暗黒魔法によるものです。文様からすると、ほとんど知られていない神に関するもののようです。恐らく、形なき神ザダタの物でしょう」
・・・何かこう今ひとつ手掛かりが連鎖しないんですよね!それが分かったからってどうすれば!?

盗賊ギルドでは情報が得られなかったため、海のアヒル亭のフェルゼンさんのところへ。
フェルゼン「アルとかいう奴が助かったのは、そのメダリオンのおかげらしいのか。ふうむ、暗黒魔法の護符か・・・そうだ。町外れにいる、シェイラというバアさんを訪ねてみろ。そのバアさんは、俺の知る中じゃ一番暗黒魔法に詳しい。何か知っているだろう」
ほぅ、これは中々に有力そうな情報ですね。

それではシェイラさんの家へ。

シェイラ「暗黒魔法について聞きたいのかい?じゃあまず、そのメダリオンを見せておくれ」
暗黒魔法に詳しいなんて触れ込みでしたが、めっちゃ親切そうな人ですね。
シェイラ「・・・これはザダタのメダリオンだね。まだ新しいとこをみると、どこかの間抜けが自力でザダタの僕を呼び出したんだろう」
プラム「ザダタとは?」
シェイラ「今は失われた多くの神の1つさ。形なき神、形のある物の破壊を望む神。僕は闇の塊のようで、あらゆるものを吸いつくすと言われているが、あんたがたが追いかけてるのはその中でも、どうやら下っ端の僕のようだね。僕を追い返す方法は幾つかあるけれど、呼び出した方法がわからなくては、どうしようもないね。僕を呼び出した魔法陣を調べなさい。それがわかったなら、教えておくれ。なんとか力を貸してあげるよ」
まーた手掛かりが途切れちゃったよ。
シェイラ「そうだ、このメダリオンをどうやって手に入れたかは知らないが、僕を呼び出した奴は死んでると思うよ。唯一身を守るものをなくしちまったんだから。ザダタの僕には自分の考えなんてない。ただ何かを食らいつくしたいだけ。だから、そのメダリオンがなければ呼び出した相手も餌に過ぎないんだよ」
まあよくある話ですね。
シェイラ「はやく、僕を呼び出した奴の住処を捜し出すんだよ」
住処ですか。一度、警備隊事務所に戻ってガイさん達にでもきいてみますか。

あれ、マイザさん、もう復帰したの?
ガイ「どうだ、何かつかめたか?そこにいるのが、スラムを受け持っているマートリーだ。話があるなら、聞いておくといい」
え!スラムも警備隊の守備範囲なの!?
アレック「ゼノンさんは、エレミアの中央区に出かけているよ。帰るのは、2、3日後になりそうだ」
逆に言うと、それまでは事件が解決しないってことですね。
マートリー「ガイとアレックから話は聞いてますよ。私はマートリー。スラム地区を受け持っています。とは言っても、私もあれについては何も知りませんし、ガイ達と違って化物を見たことさえないのです」
アズサ「化物が現れたところに何か異変が起こったり・・・魔法使いや司祭が死んだりしていませんか?」
マートリー「異変?魔法使いや司祭ですか?ああ、魔法使いといえば、化物が現れるより前にある建物から嫌な臭いが出て来て、騒ぎになりかけたことがありましたっけ。そこに、変わり者の魔法使いが住んでいたので思い出したのですけど・・・」
アズサ「それはどこです?」
マートリー「えっと、このあたりです」
アズサ「化物が出るあたりの中央とはね・・・」
プラム「その6つの印は?」
マートリー「犬や猫が殺されてた柱ですね」
アズサ「犬や猫?」
マートリー「ええ、半年ほど前のことですが、この印の場所に、誰かが石の柱のようなものを置いていったのです。それだけなら、大したことはないのですが、柱には猫や犬の死体が張り付けてあったんですよ。まあ、ただの悪戯かと思って放っておいたんですが」
スラム地区の警備って結構杜撰ですね・・・
マートリー「あそこには、モリアという魔法使いが住んでいました。どうにも胡散臭い魔術師でしたね」
じゃあ次はそのモリアという魔法使いが住んでいた建物を調べてみましょうか。
ガイ「その建物が怪しいな。しかし、策もないまま、踏み込むわけにもいかない」
アレック「ゼノンさんが戻ってきたらマイリー神殿に援護を頼んでもらおう」
ザダタの僕の攻撃対象にならないというメダリオンももっているし、このまま踏み込んでも問題ないのでは?
でも、その魔法使いの家に踏み込むのは次回にしましょう。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。


