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皆さんこんにちは。
委員会センターで初取材中の伊達あずさです。
そういえば、蓬莱学園には風紀委員会って存在しないのでしょうか。公安や巡回班などよりも学園の治安維持組織としてしっくりくるのに。

では早速、生徒会室の様子をこっそり探ってみましょう。

*****「とにかく、生徒の体を鍛えるには騎馬戦が一番。そして、仲間と一緒に危険に満ち溢れた密林で苦労を共にすれば・・・誘惑に負けない強い心と体、そして、本当の友情が生まれるに違いありません!」
先生「しかし、*****先生。密林騎馬戦というのは何だか意味不明のような・・・」
生徒「それに何でわざわざ密林まで行ってやるんですかあ?かったるいだけじゃん」
こめかみピクピクする*****「仕方ありません。皆さん、これを見て下さい。ゆーっくり、見てください・・・」


*****「今年の体育祭のメインイベントは南部密林の密林騎馬戦!いいですね!!」
全員「ハ~イ」
議長「それでは今年の体育祭のメインイベントは・・・*****先生が提案された南部密林での騎馬戦に決定します」

だいち「こいつはすごい特ダネだ!早速戻って皆に報告しようぜ」
特ダネって、体育祭のメインイベントが密林騎馬戦に決定したこと?それとも、体育祭の会議で不正行為が行われたことの方?っていうか、密林で騎馬戦っておかしくない??本物の騎馬隊ですら下馬するような地形ですよ。密林で行うならサバイバルゲームやバトルロイヤルにしなよ!
だいち「でも変な会議だな。体育祭で密林騎馬戦・・・何でそんなのに賛成したんだろ?」
まさかの前者だった!それじゃ、ただの先行発表じゃないですか。全然特ダネじゃない!でもまあ、だいちさんがこの程度のネタでもいいというなら、私に異論はありません。所詮はお手伝いですし。
だいち「それにあの声。どこかで聞いたような???」
昨日、転校してきたばかりの私には見当もつきませんね。システムによって提案者の名前も守られちゃっていましたし。

じゃあ、帰りましょう。なんか来るときには居なかった公安の人が居るけど、無視、無視。
公安「おいっ!そこで何をしている!」

だいち「やばい!公安だ。あいつら学園の秩序を守るとか言ってるけどな、本当は弱い者イジメの好きな変態集団なのさ!いまのうちにズラかるぞ!捕まったら、いじめられる!!」
それが本当なら、最低の集団じゃないですか!何故こんな現実世界よりもずっと民主的な学校にそんな組織が存在していられるの!?
公安「まてっ!侵入者だあ~っ!」

全然ズラかれてない!

戦闘になっちゃった。

けど、意外にも普通に倒せちゃいました。てっきり、負け確戦闘なのかと思いましたよ。
で、この戦闘以後、ランダムエンカウントになっちゃいました。

もう1組ほと敵を倒したら、レベルが2になりました。HPとか倍ぐらいまで増えたんですけど。
レベルが上がるとHPもGPも回復する仕様みたいなので、補給無しでも結構戦えそう。

建物の中を歩いているだけで公安に襲われるのに、何故かこういうタイプの公安とは戦えないのですよね。

面白いことに、公安本部だと逆に襲われない!

2Fくらいになると巡回班士なる敵も現れます。これってやっぱり、巡回班のことですよね?
それにしても、怖いくらい敵が弱く感じられます。敵から受けるダメージが少なすぎて、無補給でも何時までだって戦っていられますよ。さ~何レベルまで上げちゃおうかな!!


気持ち悪いくらい敵をサクサク倒せるので、気持ちとしてはまだまだレベル上げをしていられるのですけど、現在所属している3つのクラブの内、2つをマスターしちゃったのですよ。しかも、クラブ数で経験値が割られている様子もありません。このままここで経験値を稼ぎ続けるとちょっともったいないですね。仕方ない・・・先へ進みましょうか。

だいち「・・・?人影が・・・少ない様な?」

だいち「ダメだ!ドアに鍵がかかっている!」

では、ここにきた時には公安によって封鎖されていたこの扉の先へ行ってみるしかありませんね。

単なる裏口だったみたいです。普通に出られちゃったよ?
だいち「よし、ここから脱出しようぜ!」
こうして私達は特ダネ??をスクープすることに成功したみたいです。

昨日、委員会センターに取材を行った”ホースポ”記者によると、生徒会執行部の会議が開かれ、今年の体育祭のメインイベントは南部密林で行われる騎馬戦に決定した。この会議は一般生徒が知らないうちに生徒会の独断で行われ、そのため、あちこちで非難の声が上がっているが、これについて執行部では次のように述べている。
「昨日は種目のアイデアを話し合うだけだったはずだが・・・?とにかく、一度、決めたからには変えることは考えていない!」
尚、今回の特ダネは”ホースポ”期待のニューフェースあずさがスクープした。
この記事のせいで、私は一躍有名人となってしまい、そのことを嫉んだロクさんから更なる恨みをかったとか・・・かわなかったとか・・・

その翌日・・・早朝から私の部屋に公安が踏み込んできました。委員会センターであれだけの大立ち回りをしたのですから、当然の結果かもしれません。
公安「おい!早く外へ出てラジオ体操に参加しろ!校則を破る気か!」
全くの別件でした。
あずさ「・・・?」
公安「何っ!いつそんな校則ができたのかだと?お前、昨日決まった”心身鍛錬の校則”を知らんのかぁ!」
昨日決まったのね。でも、校則を破らないようにわざわざ部屋まで呼びに来てくれるなんて、公安も随分とお優しいですね。

ラジオ体操に参加してない生徒もいるみたいだけど・・・急ぎましょう。

私以外皆体操着!

公安「それではラジオ体操よーーーい!」

ちょ、動きが分からないんですけど・・・なんで皆、普通に動けてるの!?いや、動けていない人も何人かいるみたいだけど。


ハル「でも、今朝のラジオ体操は一体何だったんだろうねえ?」
ヒナコ「”心身鍛錬の校則”なんていつの間にできたの!?」
だいち「密林騎馬戦に向けての準備じゃないのか」
ヒナコ「ちょっとこれは詳しく調べてみる必要がありそうね」
だいち「よし!じゃあ俺達は・・・学食横町の”ふらっぱあ”へ聞き込みに行くから・・・お前達は委員会センターをあたってくれ」
ヒナコ「確かに”ふらっぱあ”なら色んな噂が聞けるけど、そんなに慌てなくたって・・・」
だいち「善は急がば回れって昔から言うだろ。後は頼んだぜ!」
ヒナコ「・・・それを言うなら善は急げでショ!体育祭有力クラスの取材はどうするの?」
だいち「そんなの後回しだ!」

あ、だいちさんがいうところの俺達には私が含まれていたのですね。
こうして突如制定された”心身鍛錬の校則”の謎を調査すべく、学食横町へ向かうこととなったわけだけど、この続きは次回です。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。

