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皆さんこんにちは。
ゲーム内のテキスト量が多すぎて、思うような進捗が得られない伊達あずさです。
これが今年最後のゲームでなければ、嬉しい悲鳴なんですけどね・・・

それでは、ユーと思われる町へ。

うんうん。ユーで間違いないみたいです。
ユー
- 町を出た少し先に広場があります。そこでムーンゲートを待ってください
- 全てのものに同じであろうとすること。それが公平さです。フラミスが詳しく教えてくれるでしょう。彼はイアナの近くにいます
- 儂はカルムニじゃ。魔法の本も書いておる。ユーのカルムニじゃぞ!よろしく!
- 嘘を吐いちゃだめですよ
- 公平さの神殿は北の岬にあるよ
- 公平さのルーンはラムスが知ってるよ。あいつ忘れっぽいから2回話しかけてね
- 公平さのルーンを持っているならロングのダンジョンで石を探すんだね
- 牢屋にいるのがボバールだ。彼は今、反省している
- 裁判所
- 森の治療所
ユーは木に囲まれているため、物凄く視界が悪く、宿屋もありません。この不便さは修行僧の町だからなのでしょうか。何となく修行僧って不便さを好んで求めているようなイメージがありますよね。


治療所のすぐ裏?ぐらいのところに階段があって、その先にいた人が魔法を教えてくれました。
女の人「魔法を教えましょう。それは、スクイーズ。硫黄の灰、蜘蛛の糸、血の苔とマンドレイクを混ぜ合わせます。これは魔物達から体力を奪うのです」
でもこれを使用可能な状態にするには、ムーングロウまで戻らねばなりません。なかなかに不便です。

でもって、こちらがルーンに関する情報を持っていながらにして、忘れっぽいと噂のラムスさんです。
ラムス「僕はラムス。何か言うことがあったんだけど・・・えーと、何だっけ・・・忘れちゃった!ごめんね」
案の定、忘れてしまっているみたいです。
でも私思うのですよ。忘れているってことは、私にルーンについて教えようと思ってくれてはいたってことですよね?
これって凄くないですか?どの町の人達も皆とても協力的なのですよ。ロードブリティッシュさんが私に協力するよう全土にお触れを出してくれているのかもしれません。そりゃもちろん、こっちは請われてこの世界に呼ばれているのですから、当然といえば当然なのですけど、JRPGの世界ではそんな当然が一切通用しませんからね。JRPGの王様達もロードブリティッシュさんぐらい礼節と気遣い、そして、影響力と指導力を発揮して欲しいものです。
で、もう1回話しかけるんでしたね。
ラムス「僕はラムス。何か言うことがあったんだけど・・・そう、ルーンだ!ボバールが持ってたよ」

だがしかし、ルーンを持っているというボバールさんは牢屋の中なのですよね。看守と交渉して牢を開けてもらえたりはしないので、自分で鍵を手に入れる必要がありそうです。

ちなみに、裁判所にいる裁判官が徳に影響しそうな雰囲気漂うイエス/ノー選択を迫ってきました。
タルフォード「私は裁判官のタルフォード。君は、何か悪いことをしたことがあるかな?」
物凄く抽象的な質問ですね。例えば、ちょっと大きな声で喋ってしまったみたいなことであっても、解釈次第では「悪いこと」と言えなくもありません。でも、裁判官が言っているのですから違法行為って意味ですよね?
あずさ「いいえ」
タルフォード「よろしい。罪を犯さぬよう旅を続けるのだ!」
この答えで良かったのかどうかわからぬ。

ルーンも手に入らず、今ひとつなユー探索となってしまいましたけど、この辺で1発逆転です!
イアナ「私はイアナ。公平さについて考えています。あなたの旅は公平さを求めるものですか?」
公平さ”も”求めるものです。
あずさ「はい」
イアナ「でしたら、私を仲間にしてください!」
あずさ「はい」
イアナ「ありがとう、どうぞよろしく!」

ドルイド僧のイアナさんを仲間にしてみました。
別の世界のドルイドとは決別しましたが、この世界のドルイドは弓を好んでいるらしいので仲間にします。ドルイドってだけで毛嫌いしたら差別になっちゃうからね!しかも、イアナさんはレベル2ってところがまたいい。
ちなみに今のところ、弓と魔法が使える吟遊詩人、ドルイド僧、レンジャー、騎士辺りを優先的に仲間に加えようと考えています。よって、次はレンジャー(レベル2)を仲間にすべく、スカラ・ブレイに行きたいのですが、ユーのムーンゲートからでは直接スカラ・ブレイに行けません。

仕方がないので、一度、ジェロームに向かいましょう。

その場で次のムーンゲートを待っていても良かったのですけど、目と鼻の先にジェロームがあったので立ち寄ってみましょうか。
ジェローム
- 島を出るには町を出たすぐ東でムーンゲートに入ればいいんだ
- 向かいの島に見えるのは勇敢さの神殿だ。勇敢さのルーンがなければ入れないぜ
- シノーラお姉ちゃんどこ行っちゃったんだろう?ルーンの話をしてくれるっていったのに
- 俺はテドロ。テドからの伝言はマンドレイクだぜ!
- ムーンゲートを使えば他の町や城に行けるぞ!
- ここの宿屋は見た目よりも広いんですよ。シノーラを知りませんか?あっし、このあいだ彼女を誘ったんですがね
- 勇敢さの徳は戦いで示される。どうしようもない時の他は逃げてはいけない!
- ダスタードのダンジョンには勇敢さを示す石がある。ずっと奥には勇気の祭壇の部屋があるんだ!
| 名称 | 価格 |
|---|---|
| 弓矢 | 680 |
| 杖 | 20 |
| 石の斧 | 225 |
| 銅の剣 | 400 |
| 名称 | 価格 |
|---|---|
| 革の鎧 | 200 |
| 鎖帷子 | 600 |
| 鉄の鎧 | 2500 |
- 宿屋(20GP)
- 酒場
- 戦士の病院

町中探しても勇敢さのルーンについてご存知だというシノーラさんを見つけられません。怪しいのは宿屋にあるこの扉の向こうだけど、これまた鍵が必要そう。

武器屋さんに弓矢が売られていたので、弓を好んでいるイアナさんに買い与えてみました。

ジェロームの宿屋の1室では1人の戦士が仲間になりたそうにこちらをみています。
ジョフリー「俺は戦士のジョフリー。君は、勇敢さのために戦っているのかい?」
勇敢さのために”も”戦っています。
あずさ「はい」
ジョフリー「どうだい、俺がいれば百人力だ!仲間にしないか?」
大変魅力的な提案ではありますが、残る2人は吟遊詩人かレンジャーか騎士に決めてるんです!
あずさ「いいえ」
ジョフリー「え、嘘だろ?」
残念ながら本当です!!

戦士のジョフリーさんを冷たくあしらったところで今日はここまでかな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。





