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皆さんこんにちは。
アスラに敗北を喫したことが悔しすぎて、再び長い修行の旅に出ていた伊達あずさです。

その結果、HPに関しては全員999になりました!
ただ、武器レベルの方は40になった頃からとんでもなく上がりにくくなったため、指揮官に徹していた私はともかくとしても、格闘に人生の大部分を捧げつつある姉さんですら未だ43レベルです。前作のように世代交代によってレベルが下がる心配をしなくてよくなった分、レベル上げの道は大変厳しいものとなっているようですね。
さて、修行も一段落ついたところでどうしましょうか。
ヤーマス北側の道具屋さんにある東側出口の先がどうなっているのか物凄く気になっていたのですけど、てっきりロビンがらみのクエストで行けるようになるものと思っていたので、完全に当てが外れてしまいました。

あ、そうだ。ランスにいるアンナさんに最強術のことを聞きに行ってみましょうか。


アンナさんに最強術について尋ねたら、術の習得画面が開いたんですけど!?やっぱり、光の壁は最強術ではなかったのですね。だってあれ、合成術ですもんね!
とりあえずこの超重力という術は私が覚えておくことにしましょう。トーマスさんは既に玄武の術を習得しちゃってるので、これを覚えると術レベルが勿体ないことになりそうですしね。
さてこれからどうしましょう。
今のところ、これといったあてもありませんし、とりあえず既知の町を一巡りしてみて、それでも何も見つからなかった場合には、ピドナから船で未知の町へ向かう方向で。

あ、そうだ。ランスに来たついでですから、聖王家の現当主さんに魔王殿のアビスゲートを閉じた報告でもしておきましょう。やっぱり、用が済んだのなら、聖王の指輪を返せとか言われちゃうかな・・・
聖王家の現当主「あなたも聖王廟の試練に挑みに来たのですか?」
あれ、全然違う話になっちゃいました。
あずさ「何ですか、それは?」
聖王家の現当主「聖王はアビスゲートが再び開く日に備えて、ゲートを閉じる力を持ったものを選ぶ試練を残していきました。それが聖王廟を築いた本当の目的だったのです。死食が起こった日、アビスとの戦いが始まったことを私は知りました。そして、封印されし扉を開いたのです。しかし、いまだに聖王の試練を突破した者はいません。新たな宿命の子と共にアビスと戦う戦士達は現れないのでしょうか・・・」
え?既にアビスゲートを1つ閉じている私達に今更試練とか必要?というか、その試練を突破していない私達に聖王の指輪を渡しちゃって大丈夫だったの?どう考えても、指輪を渡す前にさせておくべきものだったよね!?完全に後追いになっちゃったけど、他にやることもありませんし、暇だから受けますよその試練!
聖王家の現当主「では、聖王廟へ行って挑戦してください。ただし、試練の間は装備や陣形を変えられませんよ」
あ、現当主さんが何かしら許可を出したりするわけではないのですね。じゃあ行ってきます・・・

そんなわけで、聖王廟再びです。

そういえば、以前ここにきた時は試練を受けさせてもらえませんでしたね。やっぱり、現当主からの口利きがないとダメだったのかも。
受付「王者の試練です。こちら(向かって右)は近道、こちら(向かって左)は遠回り、どちらの道も同じ所へ通じています。ここから先は意志力があなたの力です」
え、意志力を問われちゃうの?私、意志力9しかないよ?全メンバー中最弱です。
さてと、近道の右を選ぶのか遠回りの左を選ぶのかという話なんでしょうけど、当然私は近道を選びます。どうせ、近道だけど困難な道のりみたいな話なのでしょ?例えどんなに困難な道であろうと近い方がいい!私はとてもせっかちなのです。


近道最初の番人はレッドドラゴンです。既に一度魔王殿で倒していますし、今の実力はあの時以上。負ける道理がない!!

余裕の1ターンキルです。


次なる相手はサンフラワー。これは初めて見るやつですね。
植物系か・・・嫌らしいステータス異常攻撃とかしてきそう。

案の定、混乱させられちゃったけど、皆混乱していても普通に攻撃してくれたので、余裕の1ターンキルでした。


最後は巨人。これも既に魔王殿で倒してる!

術レベルを上げるためにスコールとか使っちゃうほど余裕!

聖王の兜なるものが入っている箱を発見しました。
聖王の兜は防御の数字だけを見ると微妙な代物ですが、暗闇と精神の状態異常を防御できるみたいなので悪い物ではないのでしょう。多分。

確か反対側にも試練があったな~と思っての移動中に何気なく振れた祭壇が動いちゃったんだけど!?しかも、下から階段が出てきた。なにこれ・・・でも今はもう1つの試練を受けるのが先です。それが終わったら調べてあげるよ!

受付「狩人の試練です。どうぞ」
王者はまだしも、何故聖王は狩人を特別視したのでしょうね。やっぱり狩人の試練なんていうぐらいだから弓を装備しておいた方がいいのかな。手持ちが1つしかないから私しか装備できないけど。


入口の前に立っていた女性に触れたら戦闘になっちゃった。
敵「お主らの弓の腕を見せてもらおう」
あ、やっぱり弓を装備しておいて正解でしたね。

どうすれば私の弓の腕を見せられるのかはわかりませんけど、とりあえずミリオンダラーでも撃ち込んでおきましょう。全体攻撃ですしね。

よく分からないけど、ご満足いただけたみたいです。


ループを疑いたくなるほど全く同じ部屋で全く同じ展開。

先ほどと同じようにミリオンダラー一射でご満足いただけたみたいだけど・・・本当にこれでいいの?


また同じなんだけど!何回私の弓の腕を見たら気が済むのよ!

もっとこの扇を持ってるシャドウなる敵の数が増えるとかさ、何かしらの変化がないと試練が進展してるのかどうか不安になるんですけど!

進展してたみたいです。3回弓の腕を見せたら妖精の弓が貰えました。

それでは念のため宿屋で一休みしてから、先ほど見つけた謎の階段へ。

謎の骸骨が行く手を阻んでいます。
謎の骸骨「辛いテストだが受けるか?」
あれ、これも試練の1つみたいですね。でも、聖王は何故わざわざこんな分かりにくいところに試練を配置したの?そんなに受けて欲しくないのであれば、そんな試練を作らなきゃよかったのに!
でも、見つけてしまったからには受けるよ、私は!

謎の骸骨の正体はロアリングナイトでした。いや、知らない人ですけど。

ロアリングナイトはライフブレイクなる4連続斬りを行ってきたのですが、4発中3発被弾した私にこれといったダメージはなく・・・1発だけスフレさんにも跳ねちゃったのですが、ミスしちゃってました。まあ要するに弱い!

ロアリングナイト「見事だ。この先へ進むと引き返せないが行くか?」
引き返せないって試練が終わるまでってことだよね?一生戻ってこれないなら・・・いえ、ちゃんとセーブしてきているので行くけども!
でもそれは次回にしましょうね。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。

