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皆さんこんにちは。
他の武器と大剣の間に大きな隔たりを作ってしまった伊達あずさです。
ポドールイに大剣が売られていなかったことがとても悔やまれます。
そういえば、術の方はどうしましょうね・・・敵全体の精神を攻撃して動けなくするというソウルフリーズなる月の術がちょっと気になっているのですけど、試しに買うにはちょっとお高いのですよ。
毎度過度なレベル上げによって、お金が有り余る自体となることが多いのですけど、ロマンシング サ・ガ3の世界はモンスターと戦っても全くお金が増えません。この増えなさぶりは初代を遥かに凌ぎます。
でも、その辺に居るモンスターを倒してお金が手に入るというのも経済に悪影響を及ぼしそうですから、それならそれでいいでしょう!
まあいいや・・・今は買わないことにします。
結構長い間プレイしていたのですっかり忘れちゃってましたけど、実はまだオープニングイベント中なんですよ。開始前に選べる主人公の内6名(1人離脱)が最初から仲間になっているのは明らかに不自然ですから、恐らくこの先で一旦はお別れとなる流れになるはずです。つまり、術を覚えさせた仲間が離脱しちゃったらお金の無駄になっちゃいますからね。
もちろん、私が覚えておけばそんな事態は避けられるのかもしれないけど、コマンダーモードというシステムの存在が私の投資価値を押し下げているのです。
とりあえず、本編に入るまで高い買い物は無しの方向で。
では今度こそ右の道へ。
あのもやもや・・・ずっと待っていてくれたのでしょうか。
でも、まだ左上にも違う道(上り階段)があるんだけど!?
よかった!こっちは直ぐに行き止まりになってくれました。
もやもやが4:1に分かれたので、私達もここでお別れです。確かに宿屋でもモニカさんだけ別の部屋でした。
モニカ「私はこちらのお部屋のようですね。皆様、お休みなさいませ」
エレン「やな感じね」
あずさ「恐い・・・」
そうかな?下にあったレオニードさんの自室っぽい部屋と比べれば格段に良い部屋だと思うけど。内装も嫌いじゃないよ!
なかなか寝付けないでいると、突然ドアを叩く音が。
ユリアン「誰だ!」
モニカ「私です、モニカです」
ユリアン「どうしました、モニカ様!」
モニカ「いえ、別に・・・こちらで休ませて頂けますか?」
あずさ「モニカ様も恐いの?」
無視された!?
トーマス「私とユリアンが見張りをします。ゆっくり休んでください」
結局5人で朝を迎える事になりました。
見張りをしていたユリアンさんとトーマスさんは大丈夫なのでしょうか。ここに来る直前にポドールイの宿屋に宿泊していた関係で、ここでの宿泊によって彼らのLPや技/術ポイントを回復できたのか定かではありません。
ではレオニード伯爵のところへ。
レオニード伯爵「たった今、ミカエル候がゴドウィンの軍を打ち破ったと知らせがありました。すぐに出発なさいませ。ロアーヌに着く頃には、ミカエル候がロアーヌを取り戻しているでしょう」
ロアーヌまではレオニード伯爵が送ってくれたせいなのか一瞬でした。
ミカエル「この難局を乗り切ることが出来たのも多くの者達のおかげである。特にハリード、トーマス、ユリアン、エレン、あずさ。お前達は私の家臣でもないのに良く働いてくれた」
モニカ「ハリード様、有難うございます」
ハリード「金のためだ。別に感謝してもらう必要はないぜ」
モニカ「トーマス様、有難うございます」
トーマス「勿体ないお言葉です」
モニカ「ユリアン様、有難うございます」
ユリアン「自分が正しいと思うことをやれって、親父が何時も・・・別に、そんな・・・」
モニカ「エレン様、有難うございます」
エレン「モニカ様と旅をしたの結構楽しかったよ」
モニカ「あずさ様、有難うございます」
あずさ「・・・いえ・・・」
モニカ「カタリナ、有難う」
カタリナ「モニカ様の勇気が、ゴドウィンの野望を打ち砕いたのですよ」
カタリナさんが現れたことで、主人公候補8人がひとところに勢ぞろいしちゃいました。
ミカエル「十分な恩賞を与えよう」
ハリード「まあ、当然だな」
モニカ「ハリード様ったら!」
ハリードさんって空気を読んで減らず口を叩くタイプなのかもしれませんね。照屋さんなのでしょうか。
それから数日後・・・
突然1人、見知らぬ町に放り出されたんだけど!?
でも、ようやくオープニングイベントが終わって本編が始まった・・・のかも?
とりあえずすぐ近くの酒場に入ってみると・・・モニカさん以外は皆いますね。でもここは最初の酒場ではありません。ロアーヌの酒場なのかな?
うん。ロアーヌって書いてあった。
じゃあまとりあえず・・・皆に話しかけてみましょうかね。
まずはユリアンさん。
ユリアン「あずさ、オレは新しく出来るモニカ様の護衛隊に入るんだ。あずさはシノンに帰るのか?」
あずさ「・・・」
ユリアン「そうだなーあんな体験をしたからなー今まで通りっていうわけにはいかないよな。じゃあな、あずさ。なかなか会えなくなるけど、元気でな」
ユリアンさんはブラッディソードを持ったまま行っちゃった。
まあ、あれ・・・外せませんしね。
お次はトーマスさん。
トーマス「あずさ、オレはピドナへ行く事になった。どうだ、一緒に来ないか?」
ユリアンさんのモニカ護衛隊入りは・・・まあ特に説明不要ですけど、トーマスさんのピドナ行きについては説明が必要なのでは!?ピドナに何しに行くのかも教えてくれないのに一緒に来ないかって新手のプロポーズか何か!?
普段なら断るところなのだけど・・・いいよ、一緒に行ってあげる。
説明書によれば、トーマスさんには会社経営のイベントが起こるらしいのですよ。私、それにちょっと興味があります!
あずさ「一緒に行く!」
トーマス「ミュルスからピドナ行きの船に乗ろう」
トーマスさんが仲間になりました。実際はトーマスさんが私と一緒に行くのです!
次は姉さん。
エレン「そろそろシノンに帰るよ」
あずさ「トムとピドナへ行くの」
エレン「何考えてるの!まだ子供のくせに、バカ言ってないで、帰るわよ」
あずさ「お願い、一緒に来て!私だって不安なの。でも、外の世界が見てみたいの。だから、お姉ちゃん、お願い!」
エレン「しょうがないわね、あずさは。分かったわ。一緒に行くわよ」
あずさ「ありがとう、お姉ちゃん!!」
こうして姉さんも仲間になりました。
こうなると、ユリアンさんに毛皮のベストを着させてしまったことが若干悔やまれます。
モニカさんはこの場に居ないため、最後はハリードさんになります。
ハリード「あずさ、オレは北の方へ行こうと思う。どうだ、一緒に来ないか?」
まさかハリードさんから誘われるとは思ってもいませんでしたよ。
あずさ「トムとピドナへ行くの」
ハリード「そうか、残念だな」
あずさ「ごめんね」
ハリード「じゃあな、しっかりやれよ」
ハリードさんも行っちゃった。
これでモニカさん以外の仲間とはお話できましたね。
さてと、目的不明のままピドナへ行くことになっちゃったけど、その前にロアーヌを一通り見て回りたいところです。
でもそれは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。