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皆さんこんにちは。
早く勝率を安定させたい伊達あずさです。
先に攻撃できれば勝利は確実なのですが、敵に先手を取られてしまった場合は結構な確率で戦闘不能者を出してしまいます。
よって、絶対に先制できるラピッドストリームさえあれば・・・余程油断しない限り、誰にも負けなくなるのですけどね。
そんな現状のため、最近は防御力が高い装備に価値を見出せなくなってきています。代わりにステータスが上がる防具を優先して装備させているのですが、これって本当に本来の戦い方なのでしょうかね。
斬新といえば斬新なのかもしれませんけど、火力押し一辺倒というのもちょっと退屈な気はします。
では再開。
我がアバロンの優秀な文官と話したところ、目下の問題は武装商船団の問題だけとなったみたいです。
やっとだよ!やっとラピッドストリーム入手に動き出せます!!
いや~脳の病気を疑いたくなってしまうほど、過去の記憶を綺麗さっぱり失ってしまっている私でも、武装商船団がラピッドストリームを持っているってことはちゃんと覚えているわけですから、よっぽど重要なものなのですよ!ラピッドストリームは!
・・・でも、武装商船団の基地があるというモーベルムへはどうやって行ったらいいの?
少なくともソーモンやダグラス、マイルズといった港からは船が出ていません。
あ、もしかして、運河要塞から進化を遂げたミラマーの向こう側だったりします?武装商船団の話がでたのは運河要塞を攻略した後からですしね。
そういえば、ミラマーになってからまだ行ったことありませんでしたね。自国の領土なのに・・・
でもその前に、発明家のヒラガさんのところに寄って行こうかな。そういえば、先代の時は行くのを忘れてたよ。
前の発明(人力風起こし)から500年も経っているわけですから、そろそろ次の面白い発明品とかできちゃってそうです。
ヒラガ「私は天才発明家ヒラガ27世です。陛下!ヴィクトール運河に橋を架けてはいかがでしょう?」
え~私の後ろにある人型っぽい発明品?の話じゃないの!?
皇帝「運河に橋をかけては、船が通れなくなってしまうわ」
ヒラガ「そう思うでしょう?私に任してくだされば、大丈夫!まあ、少々金はかかりますが・・・」
跳ね橋にするとか?
皇帝「わかった、任す!それにしても、何をするにも金、金、金ねー」
ヒラガ「世の中とはそういうものですよ。もちろん、金さえあればいいというものでもありませんが。では、早速取り掛かります」
さらっと深い話をしてましたね。
てか、これは発明品じゃないの?
うわっ、しゃべった!!
思わず逃げ出しちゃいました。いえ・・・自発的にですが。
ではミラマーへ。
単に新しい発明品がないか様子を見に行っただけだったのに、それがまさか運河に橋を架ける話になるなんて・・・先にヒラガさんのところに寄っておいてよかったですね。
え!?もう橋完成しちゃったの!?
ヒラガ「見てください、陛下!」
皇帝「もう出来たの!さすがねー」
ヒラガ「はっはっはっ、この天才ヒラガ27世ならば楽勝です、楽勝、はっはっはっ」
天才とかそういった域を超えてるよ!こんなのどうやって作ったの。1人で作ったの!?重機とかも無しで!?
もう発明家とか止めて、私の仲間になってよ!
皇帝「では、この橋をレオンブリッジと名付けましょう!」
ほぅ、初代皇帝の長男の名が付けられている運河に初代皇帝の名前の橋が架かったわけですね。
・・・逆の方が良かったんじゃ!?
でもあれですね。
この運河の名前がヴィクトールということは、帝国が運河を建設したのも、その運河がボクオーンの手下によって不当に占拠されたのも全てレオンさんの時代に起こったことだったのですね。つまり、レオンさんが帝国の領土を縮小させた張本人だったのか・・・
微妙にレオンさんの経歴に傷を付けたところで、ミラマー散策と行きましょうか。
ミラマー
- 橋ができる前、大きな黒い影が運河を通っていったわ・・・何か大変なことが起きそうな予感が・・・
- あの橋、真ん中から開くんだよ
- この町も立派になったものだねー
- 橋が開くのを見た?
- 予定通りじゃ
- 橋が出来たぐらいで、何故皆ゾロゾロとやって来るかねー
- いや~あ、あの橋には驚いたねー。どうやって上がったり下がったりしてるんだか?
- レオンブリッジが出来て、泣いている人もいるよ
- 新しいデートスポットが出来たというから下見に来たんだ
- こんなのんびりした生活が送れて幸せです
- いっそのことこの町に首都を移すといいですよ
- 半島沿いに東へ行けばモーベルムの町がありますよ
- こうやって町が大きくなっていくのも平和なればこそじゃ!
名称 | 価格 |
---|---|
ハルモニアの鎧 | 4300 |
ハルモニアスーツ | 10000 |
ロングスピア | 1000 |
黒曜石の剣 | 10000 |
- 宿屋&酒場
- 酒場
ミラマー・・・人口多い!
確かにミラマーに首都を移すのはアリかも。
そして、前作とは比べ物にならないほど、町の人達の会話にも生活感があります。いいね!
それはさておき、微妙に不穏な話もありましたね。運河を大きな黒い影が通って行ったとか、橋が出来たことで泣いている人が居るとか・・・
もしかして、橋が出来たことで泣いている人ってこの人達のこと?対岸にも同じ事を言う人がいるので、もしかすると渡し舟的なことを生業にしていた人達なのかもしれません。確かに橋なんかできちゃったら商売にならないでしょうね。
でもどうだろう・・・レオンブリッジは観光資源としても活用できそうですし、渡し舟に使っていた舟を活用して、レオンブリッジが稼働する様を下から見上げる遊覧ツアーとかやってみたらどうですか?これから観光客も増えそうですし、ひと商売できるのでは?
えっ、アイデア料ですか?いえいえ、帝国民の生活を守るのが皇帝の務めですから!!
国の政策の犠牲となった人達に救いの手(?)を差し伸べたところで、お次はこれ。
家の前の看板には「我が家」と書かれています。不思議な看板ですね・・・誰の我が家なの?
我が家の中には男の人と女の人がいます。
男の人「ちょっと疲れました」
女の人「こんないい所に家がもてました。なんてラッキー何でしょ」
これ、田舎の安い土地を購入したら、都合良く近くに新幹線の駅が出来て地価が爆上がりしたみたいなこと?
この件・・・念のため、うちの文官達に調査させた方がいいかもしれませんね。
とりあえず、このなべつかみは証拠品として押収させて頂きます!
ミラマーの人が言っていた通り、ここからモーベルムへ行けるみたいだけど、それは次回ですかね。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。