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皆さんこんにちは。
ソフィアさんはサイフリートのことを買いかぶり過ぎているように思う伊達あずさです。
トーマさんを傀儡としてカンバーランドを裏から牛耳る計画だったのであれば、もうちょっとトーマさんからの信頼を勝ち取っておくべきです。
トーマさんを擁したゲオルグさんらによってあっさり反乱を鎮圧されてしまったことから、サイフリート独自の力は存外大した事無かったみたいですし、この件に関して、運悪く帝国が関与できなかったとしても恐らくは失敗に終わっていたんじゃないかな。
そりゃもちろん、トーマさんがサイフリートに捕まって、恐怖から言われるがままとなってたら話は変わったのかもしれませんけど、まあまあ気概がある人みたいですから、そんなことにはならないんじゃないのかな?
サイフリートの乱が鎮圧され、平和となったカンバーランドを去ろうとワールドマップに出てみると・・・どういうわけか、マップにサイフリートの砦が表記されていました。
確かにゲオルグさんからサイフリートが砦に逃げ込んだとは聞いていたけども!
・・・これ、暗に退治して欲しいってこと?
ゲオルグさんは国内情勢が落ち着いてからでなければ追撃できないって言ってたし、ソフィアさんはサイフリートが生きている限りは安心できないって言ってたし・・・総合するとそう言う事だよね?
別にお願いされること自体は構わないんだけど、そんな回りくどくではなく、もっとストレートにお願いしてきて欲しい!!
というわけで、直接お願いされたわけではありませんが、手前勝手な押し付けがましい善意で、サイフリートの砦を落としてしまおうと思います。
明らかに人外の兵が砦を守っています。サイフリートはモンスターを操れる系の人なのでしょうか。
そういえば、ボクオーンの手下を名乗っていた運河要塞のボスもモンスターを従えていましたね。となると、サイフリートも七英雄の手下か何かなのかな?
サイフリートがどれくらい奥にいるのかわからないので、出来るだけ温存していこう(敵を避けて行こう)と思った矢先の固定敵です。しかも、素早さに定評のあるミスティックですか・・・
幸いにして、今回はこちらが先制できたので、被害も無く倒せました。
箱の中身はラバーソウルとお金。
ラバーソウルは素早さが上がる良い靴なのですが、龍陣で素早さが問われるのは皇帝だけで、その皇帝も既に敵が落としたラバーソウルを履いているのです。
階段を降ります。
こちらの宝箱からはお金とスウェットスーツが出てきました。
スウェットスーツは全身防具になります。何故かこれを着ると眠りから守られるみたいです。どっちかっていうと寒さや水属性の攻撃から守ってくれそうな印象を受けるのですが、私だけでしょうか。
今度はワームスレイヤーとお金です。今作はお金以外の物も沢山出て来るので箱を開ける楽しみがあっていいですね。
更に階段を降りました。これで地下2階ですかね。
あ!あれがサイフリートなのでは?
せわしなくなるのが嫌だったので、取り巻きは先に片付けさせていただきました。
サイフリート「忌々しい皇帝め!カンバーランドを支配して、それをネタに七英雄に取り入り、永遠の命を手に入れる計画が貴様のおかげで台無しだ!」
七英雄の手下ですらなかったみたいです。じゃあ、どうやってモンスターを従える力を手に入れたのでしょうか。是非、私にも教えて欲しい。
皇帝「命あるものは必ず滅ぶわ。永遠の命など歪んだ夢よ。悔い改めて裁きを受けなさい」
サイフリート「はっ!貴様の説教など聞きたくもないわ。七英雄の中には貴様が目障りなものも多いようだ。貴様の命を手土産にもう一度出直しだ」
え~クジンシー以外の七英雄からは恨まれるようなことをしていないけどなぁ・・・一体、どの七英雄が私・・・じゃないけど、皇帝を目障りだと思っているのでしょうか。もっと詳しく教えてよ!
でも残念ながら戦闘になってしまいました。
最後にクイックタイムを使いまくるべく術ポイントを温存していたのですが、必要ありませんでしたね・・・
トーマ「陛下、ありがとうございました」
トーマ「兄上、あそこには兄上が座るべきです」
ゲオルグ「トーマよ、成り行きはともかく、王になったからには、お前が王としての務めを果たすのだ」
ソフィア「そんな顔をしないで。私と兄さんは、ホーリーオーダー、つまり、聖騎士団を結成して、皇帝陛下の戦いのお手伝いをしようと思うの」
ゲオルグ「陛下、お許し願えますか?」
皇帝「もちろんよ、ゲオルグ」
トーマ「では陛下、私はこの国の支配権を献上いたします」
皇帝「・・・わかったわ。今日からカンバーランドは帝国の一部よ。トーマよ、皇帝の名代としてこの国の王となり、平和に治めるように申し付ける」
トーマ「はいっ!」
こうしてカンバーランドは帝国の勢力下にはいったそうなのですが・・・これは、カンバーランドが属国から直轄地になったって理解であっているのでしょうか。
また250年ほど経過しました。
ネレイドの寿命が如何ほどなのか分からないので、今回は250年間、ペルーサさんが皇帝の座に居続けたのかもしれない!
私も同じ種族から2代続けて皇帝を出すのはどうかな~って思わなくもないのですが、龍陣に頼らざるを得ない今、皇帝に求められるのは素早さだけなので・・・
そんなわけで、2代続けてネレイドが皇帝に即位しました。
可能なら先ほど仲間になったホーリーオーダーを皇帝にしたかったのですけどね・・・
まずはメンバー決めです。
今回はフリーファイター(男女)と先ほど仲間になったばかりのホーリーオーダー(男女)の計4名をお供にしようと思います。
選定の決め手となったのは腕力ですね。唯一腕力自慢ではないホーリーオーダー(女)は、得意な水の術を活かし、クイックタイム要員として宮廷魔術師(男)の代わりを務めてもらいます。
しかし、ホーリーオーダーを仲間に加える際、いちいちネラック城やフォーファーまで行かないといけないのは面倒くさくないですか!?必要な人員をアバロンからでも呼びつけられるようなシステムが欲しい!開発費として150万クラウン払うよ!
後は全員の装備と技・術を整えて、ようやく活動準備が整いました。
さて、今代は何をしよう・・・と、具体的に考えるのは次回にします。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。