スウィートホーム：ファミコンのプレイ日記＃19

投稿日：2025年3月7日

皆さんこんにちは。
今回で終わりそう！などと性懲りもなくいっちゃう伊達あずさです。
ただまあ、私の終わり予想の的中率はせんせいのツメを発動させたクワガノンがハサミギロチンを命中させるようなものですからね・・・
とはいえ、もう3月ですので、そろそろ終わらせないと後が大変なことになっちゃいます。

そんなわけで、合流がてら秋子さん達に最後の戦いに向けての必要品を集めてきてもらおうとなったところからの再開となります。

ではまずは日記から。
しかし、前にこの日記を拾おうとしたときは取れなかったと思ったんですけど、本当に拾えるのでしょうか。

あ、取れました。でも、棺桶を拾うためのアイテム枠がなくなっちゃったな・・・

結局、和夫さん達のところまで戻ってきちゃった。土偶と日記を押し付けちゃいましょう。

ではアイテム枠に空きが出来たところで焼却炉へ。最終決戦に必要となる子供の棺を頂きに来たのですが・・・拾えないよ！？あっれぇ・・・子供の棺ってこれのことじゃないの？

完全にあてが外れてしまいましたが、新たに金の鍵が手に入ったことですし、まだまだ調べられるところはあります。悩むのは行けるところがなくなってからにしましょう。

あ、そうだ。ついでにロープを1つ拾っていきましょう。
まだ例の青い蝋燭を持つ3つの石像問題が解決していない以上、少なくとも1度はベランダの隙間を越えてあちらに戻らねばならないわけですが、まさか玄関付近まで飛ばされるとは思っていなかったため、和夫さん達のボーガンをあちらに置いてきてしまったのですよ。正直、ボーガンとロープの違いについてはよく分かりませんが、今のところはほとんど同じ効果みたいですし、どっちかはロープでも良いでしょう。

ロープやボーガンがないと、ベランダどころかここすら飛び越えられませんからね。

ロープを和夫さん達に届けたところで、いよいよ金の鍵の出番となります。

あれ・・・ここって既に来ているところじゃないですか。

ほら、青い蝋燭を持つことができる3つの像があるところのすぐそばです。
早速ロープやボーガンなしでもショートカットできるようになっちゃいましたね。何とも間が悪い。

ダイニングを出てすぐの扉は鉄の鍵だったか・・・あっれ、金の鍵を要する扉って後どこにありましたっけ。

自分のプレイ日記を検索してみると、すぐに金の鍵を要する扉が見つかりました。本当に便利な世の中になったものです。

部屋の奥には光る斧、壁には張り紙、中二階には大砲のようなものがあります。

しつこいタイプの魂的なものを避けながらまずは壁の張り紙から。

えつこ！！
来るんじゃない。たかしは俺が追う！！

たかしさんを追ったという状況的にこれはけんじさんが書いたものである可能性が高そうです。

でもって、中二階に設置されている大砲と思われたものは、何と映写機でした。
映写機というからには何かを写すのでしょうけど、それにはフィルム的なものが必要ですね。まあ、保留で。

後は、像に持たせた槍に雷を落として壁を破壊するという離れ業をやってのけた場所の直ぐ向かいです。

あ、これ火事が起こりそう。どこかで消火器を拾ってきた方がよさそうだけど・・・消火器、どこにおいてきたでしょうか・・・

どうせ火事が起きても多少ダメージを受けるだけだから強引に行っちゃおうと、とりあえずカメラを持っている田口さんだけで部屋に乗り込んでみたら・・・火事ではない何かが起きた！
これが何かはよく分かりませんが、とにかく上に乗るとダメージを受けてしまいます。

ダメージを受けるといっても、死ぬほどではなかったので強引にフレスコ画を見に行ったら・・・汚れてるよ！！最悪です！！

被害は最小限にしたいので、今度はアスカさんひとりでフレスコ画の掃除に向かってもらいます。

これでよし。後は安全地帯に避難していた田口さんにフレスコ画の撮影をお願いするだけ。

さて、今回はどんなヒントでしょうか。

7月13日
映写機は正しい道を指し示す。

ゴミみたいなヒントだった！！
基本、これまでだってヒントに相当するものは全て正しい道を指し示していたじゃないですか！何を今更！？

更にダメージを受けつつ部屋の西へと進むと、半分になった人と薬瓶、後は・・・何？プレパラートみたいなものが落ちてますね。もちろん、スライドガラスかもしれませんし、カバーガラスかもしれません。

でもまあとりあえずは半分になっちゃってる人の話を聞きましょう。

半分になっちゃった人「た・・・たかしに・・・伝えてくれ・・・外の・・・銅像は・・・押せると・・・」

あ、貴方誰！？
焼却炉で骨になっていたのがしょうごさんであることは間違いないとして、たかしさんが「うわーっ！たかし！！早く発電機へ！」というわけないからけんじさんだと思ってたけど、この人も間違いなくたかしさんではないから、こっちがけんじさんという可能性も出てきちゃいましたね。となると、どちらかがえつこさんってことになるわけだけど・・・何れにしてもえつこさんはオレっ娘だったみたいです。

あ、まさかとは思いますけど、しょうごさんが最後に書いていた「ま・・・け・・・る・・・な！」も名前でした！？馬家瑠奈(まけるな)さんってこと！？ただ、馬家瑠奈さんも女の人っぽい名前ではありますけどね。いや、1人だけフルネームというのも違和感が凄いですから、馬家さんと瑠奈さんで計6人という可能性もあるか・・・その場合、馬家さんは男かもしれません。
うーん、馬家瑠奈さんの存在を除外したとしても、えつこさんとけんじさんの見分けがつかなくなってしまいましたね。

そして、奥に落ちていた板状の物体の正体はスライドでした。惜しい！！先ほどのフレスコ画のヒントといい、恐らくこれは映写機で使用するものなのでしょう。

これで私が既に知っている金の鍵を要する扉はなくなりました。
となると、今しがた拾ったスライドを映写機に使用するか、火の消えた暖炉の向こう側に行くかの2択となったわけだけど・・・先ほど半分になってしまっていたえつこさんかけんじさん(さもなくば馬家/瑠奈さん)が言っていた外の銅像が押せるというヒントがちょっと気になります。未だ押せないままの銅像ってもうあそこの銅像しかありませんからね。

そう、それはこの玄関すぐ近くのこの銅像です。
果たして、以前は押せなかったこの銅像、今なら押せるのか・・・それを確かめるのは・・・やっぱり、次回なわけです。