スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
スウィートホーム(映画)を再鑑賞したくなってきた伊達あずさです。

スウィートホーム(映画)はCGも存在しないような古い時代の映画なのですけど、古舘伊知郎さん扮するカメラマン田口さんの下半身が溶けちゃうシーンとか、かなり上手い感じに見せていたな~という記憶が今でもしっかりと残っているのですよね。
ゲームにも登場していた上半身だけの人って、実は田口さんをイメージしたものなのですよ。(多分)

ただまあ、なにぶんかなり昔に観た映画のため、そこまで詳細には内容を覚えていないのですけどね・・・きっと、随所に原作ネタがちりばめられているはずなのに!
ざっと調べてみたのですが、スウィートホーム(映画)は権利関係で色々ともめたらしく、DVD化とかされていないみたいなのですよね。あ~そういわれるとますます観たくなる!希少価値の法則だよ!

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
では、庭で狂犬退治をして全員のレベルを13まで上げたところから再開しようと思います。
私にしてはレベルの上げぶりがちょっと甘いですかね・・・

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
発電機始動後、初の室内です。
すっかり視界が良くなっています。これならもう蝋燭は必要ないかもしれませんね。今、アイテム枠が非常に厳しいので、余計なものはできるだけ手放したいのです。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
早速、すぐそばに落ちている薬瓶と蝋燭を交換しに行こうとしたら・・・

「おーい!た・・・助けてくれー!」

声の主はあの中二階にいる血まみれの人でしょうか。確かに姿は確認できるのですが、あそこまでどうやって行ったもんか・・・

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
一先ず血まみれの人は置いておいて、先ほど拾った薬瓶は直ぐに使い、すぐさま新たな薬瓶を補充しておこうと思ったのですけど・・・罠ですね。もちろん、即座に左にかわして難は逃れられましたが!

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
持っていた蝋燭を汎用性の高い薬瓶と交換したところで、そろそろ新しいところへ向かいましょう。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
ここはピッキング可能です。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
あ、ここに出るのか・・・

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
じゃあついでにこの扉の先も調べておきましょう。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
あれ、変わった色のフレスコ画がありますね。それと、部屋の端には飛び出しナイフが落ちています。
っていうか、この飛び出しナイフ・・・剣よりも性能が高いじゃないですか!剣とは一体・・・

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
では、部屋の安全が確保されたところでフレスコ画へ。クローズアップした感じは何時もと一緒ですね。カメラで撮影すれば文字が浮かぶところも一緒です。

2月3日
結婚10年目、私達に初めての子が生まれた。子供はすくすく成長した。

これは攻略に関するヒントっぽくないですね。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
そして、フレスコ画があった部屋の北は・・・岩が転がってきた部屋と繋がっていました。暗かった時には気付きませんでしたよ。私の注意力も大概ですね・・・

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
あ、ここからさっき助けを求めてきた人のところまで行けそう!

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
大丈夫ですか?薬瓶使いますか?

血まみれの人「床に・・・模様が・・・ある・・・部屋へ大勢で入っては・・・いけない」

今更感!!
でもこれで大分選択肢が減ってすっきりしてきました。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
これで後は2階に行くしかなくなったんじゃないかな。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
東の扉は金の鍵がないとダメみたいだけど、北はピッキング可能です。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
部屋の中にはがしゃがしゃと音を立てながら辺りを歩き回る銅の鎧が!!

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
普通なら完全にホラーシチュエーションなんですけど、1ターンキルできる上に経験値が42も貰えるとなると・・・現実世界の私であったとしても嬉々としてエクスカリバーを振るいそう。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
存在感強めの銅の鎧を倒してしまうと、北に繋がる出口と薬瓶が1つあるだけの寂しい部屋になっちゃいました。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
罠を張るには最適そうな細長い廊下に出ました。そして、廊下には大人しそうなネコがいます。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
更に北へ進むとアルゴスの戦士を彷彿とさせる木の杭が・・・

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
この世界ではボウガンになど頼らずとも、己の肉体を活かした投げ縄で十分なんだな・・・

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
どうやらこの下は中庭になっているらしいです。つまりここはベランダかバルコニー的な外ってことになりますね。
東の辺に何か引っ掛けられそうな小さな杭が2つあるのですが、ロープは不可のようです。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
一先ず手近な部屋へ。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
むむむ・・・怪しい地面と血まみれの人がいます。

血まみれの人「ここの床には気を付けろよ!4歩も歩けば足をとられて動けなくなってしまうぞ!」

逆に言えば4歩までなら連続して歩いても問題ないってことでしょうか。それなら何の問題もなさそう。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
まずは最短距離で北西のスペースへ。
床に落ちていたピッケルを拾います。机の上に置かれていた日記は鍵が掛かっているようで、中を確認することができません。しかも、残念なことにエミさんでも開錠できません。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
東のスペースへ行くついでに書き置きを読んでおきます。

たかしへ
大変な物を見つけた。ここにある日記は誰にも読ませてはいけない。日記には鍵を掛ける。そして・・・に隠しておこうと・・・

肝心の部分が破られていたため読めません!

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵29
机に置かれていた斧が、武器としての性能が微妙な魔除けの斧で、その近くにある骸骨も喋れない骸骨だったため、そのまま東の先へと進みます。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵30
うわ、フレスコ画があるよ。田口さん達を連れてこないといけませんね。
でもまあとりあえず、書き置きを読んでおきますか。

たかしへ
まず吹き抜けの下へ降りることだ。2つの杭に何かを引っ掛けるんだと思うが・・・

少なくとも今持っているもので、2つの杭に引っ掛けられそうな物はないかな。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵31
田口さんらを呼ぶ前に、一応、絵の状態を確認しておきましょう。そして、案の定、清掃が必要なタイプのフレスコ画でした。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵32
でもって、ネバネバした床の上にこれ見よがしに置かれていたのは長い剣でした。長くなるととんでもなく強くなるのですよね。きっと、これまで使っていた剣はナイフよりも遥かに短い剣だったのでしょう。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵33
田口さんら到着です。早速、フレスコ画を撮影してもらいましょう。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵34
さて、今回はどんな文字が浮かんでくるかな。

3月8日
事故だった・・・妻は初めて生まれた子を誤って殺してしまった。

これも屋敷の攻略に関するヒントではありませんね。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵35
では、中庭に降りるのに使えそうなものを探して西へ。

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵36
床にはピッケル、西の壁には張り紙のようなものがありますね。

たかしへ
安全靴を持ってるか?ねばねばした床を自由に歩けるぞ。誰かが動けなくなったら引っ張ってやるといい。

何か私が想像している安全靴とは大分効能が違うような?

スウィートホームのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵37
そして当然、西の扉はピッキング可能です。もうここしか先へ進めるところがありませんからね。
でもこの扉の先に進むのは次回となっちゃうのです。

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