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皆さんこんにちは。
遂に1日に3回と悪夢記録を更新してしまった伊達あずさです。
これまでにも1日に2回ぐらい悪夢を見る程度なら良くあったのですけど、3回というのは何気に初めてです。
別にお昼寝とかしているわけではないのですけどね・・・
では、オコジョの長老さんの家から追い出されたところから再開です。
既に全箇所見て回った後なのに、ここで手がかり喪失か・・・
一切当てのない総当たり作業の結果、[06:12]の家を2人そろっている時(1人の時ではダメ)にドアをノックすることで話が進みました。
???「あら、どなたかしら?」
蘭丸「あのう、僕達時の冠に導かれてこの世界に来たんです」
喋り方的には私のセリフっぽいんだけどな・・・
あずさ「時の冠のことを知ってますか」
???「うーん。小さいときに母から聞いた事があるけど、忘れちゃったわ」
蘭丸「そうですか・・・」
???「ゴメンネ」
まさかの収穫ゼロ・・・
じゃ~もう一軒[14:01]のお家ならどうよ!!
蘭丸「ごめんください。ここには何かあるかなー」
・・・何も無いのね。
その後も総当たり調査を進めていくと、お地蔵さんがいるところに2人で行って”話す”を選ぶと話が進みました。
で・・・こんな場所でお婆さんが誰かに絡まれているらしいです。
ガラの悪い人「おいババア、カネだせよ!オレを怒らすなよ。ガハハハ!」
かなりヤバい人(?)です。
あずさ「こら!お年寄りになんてことするんだ!」
ガラの悪いキツネ(?)「おっ!人間のガキじゃねえか。捕まえてサーカスに売り飛ばしてやるぜェ!」
この世界のサーカスは奴隷商か何かなのですか?
あずさ「へーん!捕まるもんか!」
ガラの悪いキツネ(?)「よし、じゃあクイズに答えられたら逃がしてやろう」
どんな流れ!?
またナゾザンスだよ・・・
キツネのトニー「レヂィース、エンド、ジエントルメン!!レッツ!ナゾザンス、いくザンス!」
海で一番大きな動物ですか・・・しかも、クジラ2択。
これはシロナガスクジラでしょ。それは無知な私でも流石に知ってる。
というか・・・シロナガスクジラって”海で”というか、地球上でもっとも大きな生物なんじゃ?
そりゃ当たりでしょうね。
キツネのトニー「さあ、有無を言わせず次の問題ザンス!」
なん・・・だと・・・
鳥問題ですか・・・きっと鳥好きの蘭丸さんであれば楽勝なんだろうな。
でもこれは蘭丸さんの手を煩わせるまでもない!
答えは「ウグイス」です!
むしろ・・・
鳴き声を 聞いたことない ホトトギス
by あずさ
キツネのトニー「おめでとザンス。これで悪者も諦めたザンショ!」
これって、トニーさんが追っ払ってくれたってことなのでしょうか。
お婆さん「ありがとう。おかげさまで助かりましたわい。今度家へ寄ってくだされ」
あずさ「うん、そのうち行くね」
場所を教えなよ!!
まあ、どうせ[14:01]の家でしょうけど・・・
では早速2人でいって扉をノックしてみます。
あずさ「ごめんください」
お婆さん「おや、まあ。入ってくだされ」
案の定、反応がありました。
中に入れてもらえたけど、どう話をきりだしたもんか・・・
あずさ「おばあさん、時の冠って知ってる?」
安定の単刀直入さ。
お婆さん「それなら家に伝わるこの古文書に載ってるかもしれんのう」
何と都合の良い展開!!
あずさ「難しい字ばっかり」
お婆さん「そうじゃ、長老なら読めるかもしれんわい」
まぁ、難しい字ばかりだと言われた時点で、そういう流れになりそうだとは思いましたが、よく考えたら自分の家に伝わっている古文書の中身をその歳まで一切気にすることなく暮らしてきたお婆さんの精神力もなかなかのものです。しかも、解読できそうな人がいることを知っていたのに。
それはそうと・・・そんな家宝みたいな古文書をお借りしちゃって大丈夫なの?
お婆さん「もう、話は勘弁してくだされ」
なんで!?
助けた私達の方がカツアゲしているみたいじゃん!!
そうか「家に寄って」は中身の伴わない社交辞令だったのですね。
・・・で、古文書は既に受け取っちゃってたみたい。
古文書って勝手に本をイメージしていたけど、巻物なのですね。
オコジョの長老の家に戻って来ました。もちろん2人で。
蘭丸「ごめんください」
オコジョの長老(?)「ふむ、ちょうどいいところに来なすった。まあ、お入り」
蘭丸「知りたいことがあるんだけど」
オコジョの長老「儂の出すクイズが当たったら教えよう」
クイズが当たるの?
てっきり、一章につき1回だけなのかだと思ってました。
キツネのトニー「さあ、第一問目いってみるザンス」
アシスタントの出番はいつやってくるのでしょうか。
もしかすると、問題を読んでいるのがうさださんなのかもしれませんね。
・・・で、走るのが一番速い動物ですか。
う~ん・・・それはまた随分と定義が曖昧ですよね。距離次第なところもあると思いますよ?長距離なら人間だって結構いい線いくと思うのですけどね。
でもまぁ、多分、最高速度のことを言っているのでしょうね。大人なので察してあげます。
つまり答えは「チーター」でしょう。
こんな問題、大人パワーを使うまでもないよ!
キツネのトニー「どんどん参りましょう。次の問題でーす」
あーやっぱり、一問だけじゃないのね。
お腹の袋の中で子育てする動物ですか。
一番初めに出題されたキリンの身長が一番難しかったよ。
そんなの「カンガルー」に決まっています!!
あまりに簡単すぎて、ひっかけを疑ってしまったほど!
キツネのトニー「やりましたぁーっ!全問正解でーす!商品はキリタンポと伝統コケシだー!わお!ハッピー!」
随分と賞品が東北に偏ってますね・・・
オコジョの長老「何かわかったかのう」
クイズに正解したことで、長老が我に返ってくれたみたいです。
蘭丸「それが・・・」
長老にお婆さんから頂いた古文書を渡そうと思ったら・・・本当にキリタンポと伝統コケシもらえてる!!
オコジョの長老「フム、フム。この古文書を読んで欲しいのか。うーむ、肝心なところが虫に食われておる。街はずれ・・・踊る影・・・何のことじゃろう?」
あずさ「なんだかわかんないや」
大丈夫です。私が欲しいのはヒントじゃなくてフラグですから。
それにどうせあのお地蔵さんがらみの話に決まってる!
よ~し、ではあのお地蔵さんのところへ・・・向かうのは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
この国では
戦い=クイズ なのかな?
クイズに負けたらどうなってたんだろ?
どうでしょうねぇ・・・世界観的にガラの悪そうなキツネ?に殺される!ってことはなさそうですから、そのままゲームオーバーか、はたまたどこからかやり直しになったのか・・・