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皆さんこんにちは。
慰問旅でカオスフレームが満タンとなってしまったため、少しだけ圧政を敷こうと思う伊達あずさです。
圧政とはいっても、何時もよりちょっと多めに援助金を頂くってだけの話ですよ!
そもそもカオスフレームの量は民衆の支持率そのものなのですから、支持率に大きく影響しない範囲であれば圧政とはみなされないのかもしれませんけどね。
では再開・・・早々、ちょっとピンチです。
何か敵の海兵部隊の生き残りが私の方に向かってきています。私はレベルの問題で戦えないというのに、トンガレバを占領してしまったために、ここを敵に明け渡すこともできません。
あ、でも敵も丁度打ち止めみたいですね。
これならウォーレン隊によるパルミラ包囲を解いちゃっても大丈夫かも。
むしろ、派遣コストの高いウォーレン隊は退却させて、残りはカノープス隊に任せてしまった方がいいかもしれません。
私は日が変わる前に占領作業を頑張ります!
一先ず目標はパペーテ。
住民「どうやったら、隠れた都市を発見できるかって?そりゃ、怪しいと思える場所へどんどんユニットを派遣するのが一番だよね」
隠れ都市がノーヒントであることを自ら正当化してきちゃったよ・・・
そこから横っ跳びでマーケサズへ。
住民「現在、このカストラート海を統治するのは人間じゃないんだ。なんだと思う?人魚なんだぜ。まったく冗談じゃないよ。なんで人間様が、人魚なんかに頭を下げなきゃならないの?」
帝国は亜人種にも随分と寛大な考えを持っているみたいですね。まぁ、この住民の考え方が異質なだけと言う可能性も十分ありますが。
日が変わる直前に派遣コストが高いウォーレン隊を退却させられた!
そして、トラケウも反乱軍の占領都市に追加します。
住民「知ってるかい?人魚の肉を食べると不老不死になるって話しだぜ。もし、人魚を見かけたら俺達に教えてくれよ。お前達にも分け前をやるからさ」
人魚の肉を食べて不老不死になるには、特別な調理法が必要なの?
もしそうでないとするなら、この住民に人魚の居場所を教える得などあるの?図々しい上に頭が悪い人ですね。
ここで2日目が終了しました。
宣言通り反乱軍の利益はV字回復しました。一気に先日の赤字分も解消できたのではないでしょうか。
ジャービスを占領。惜しかったなぁ・・・もうちょっとで日が変わる前に占領できたのに。
住民「カストラートの島々には都市がいっぱいあるんですよ。わからない?変ですね・・・」
せめて、カストラート海にある都市の数を教えててくれるだけでも結構なヒントになるのですけどね。この世界の創造主はその辺のヒントを出さないことに余程のこだわりがあるみたいです。
お次はムルロア。
住民「人魚達は帝国の力を後ろ盾にし人間を排した自分達だけの国家を建設しようとしています。そのため、平和だったこの海も今では争いの絶えない、呪われた戦場となってしまいました」
この人の言い方だとまるで人魚が絶対悪であるかのようだけど、不老不死との呼び声高い人魚の肉欲しさに人間が人魚を攻撃したから対立しただけなんじゃないのかなぁ・・・
隠れ都市のビパオアを発見して占領。
住民「この町にはマンゴーって名の魔女が住んでいるぜ。150年も生きてるって話しだけど嘘じゃないよ。マンゴーばあさんかい?最近は見かけないね。多分、戦いを避けてどこかに隠れているんだろ」
要するに戦闘が終わった後で慰問しろってことですね。
更に隠れ都市のサライゴメスを発見&占領。
住民「あなたは知っていますか?我々人間が人魚達にしてきたことを。人魚達の住む海を荒らしただけでなく、捕らえて殺し、その肉を食べていたのです。人間とはなんと業の深い生き物なのでしょう。人魚達が怒るのも当然のことです・・・」
ありきたりなお説教をどうも。
もちろん、人魚が怒るのは当然という部分には同意しますけど、食べるために殺すことまで業が深いとか言い出しちゃうと、業が幾らあっても足りなくなってしまいますね。多分、その人魚達だって何かを殺して食べていると思いますよ?
むしろ、人間からみた見た目の善し悪しなどの勝手な都合から、人魚は食べちゃダメだけど、普通の魚ならOKとかいった考えの方に、私は人間の業の深さを感じますね。
更に隠れ都市のファカラバを発見&解放。
住民「この海はオウガバトル伝説の中で最終決戦が行われたところといわれています。オウガバトルの伝説を聞きたいなら魔女のマンゴーばあさんに会うとよいでしょう」
またまた隠れ都市のマルデンを発見&占領。
住民「マーメイド達のリーダー、ポルキュスは帝国の甘言に乗せられているのでしょう。無理もありません。我々人間は彼等マーメイドを長年に渡って迫害してきたのですから。帝国にしてみれば、マーメイドは反乱軍を食い止めるための捨て駒に過ぎないのでしょうね」
一見するとこの人は人魚に同情的なように見えるけど、無意識に人魚を下に見ていますよね。
そもそも、帝国はどこの地域に対しても本国から援軍を送らないわけですから、この住民の理論に照らし合わせると、黒騎士ガレスすら捨て駒ってことになってしまいます。
帝国の意図はわかりませんが、少なくとも現状を鑑みる限り、マーメイド達が帝国から約束された立場は決してこの住民が思っているほど惨めなものではないと思うのです。事実、私達がこの地に進攻してくるまで、人魚達は帝国の後ろ盾によって、自分達を迫害してきたカストラート海に住む人々に十分復讐できていたようではないですか。
むしろ、「人魚は帝国に体よく利用されるような馬鹿であるべきだ」と、この人は思い込みたいだけなのでは?
う~ん、この地には進攻しない方がよかったかもしれませんね。
3日目が終了しました。
日が変わる前にカノープス隊も退却させたため、更に派遣コストが抑えられています。
多分、これが最後の隠れ都市ピトケアンです。
住民「人の意見は様々です。ある人はそれを白といい、ある人はそれを黒という。話しを聞くだけでなく、自分の考えを持つようにしてください。そうしなければ、何が正義で何が悪なのか、わからなくなってしまいますよ」
これは哲学的な意味で言っているのでしょうか、それとも推理的な意味で言っているのでしょうか。
哲学的な意味で言っているのなら、何が正義で何が悪なのか分からなくなるなんてことはありませんよね。自分が正義だと思ったものが正義で、悪だと思ったものが悪なわけですから。
さ~これで後は資金源にはならない教会の占領だけだけど、それは次回ですかね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。