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皆さんこんにちは。
部隊が強くなって戦闘は楽になったけど、今度は資金繰りに不安が出てきた伊達あずさです。
あまりにも派遣コストの増加が急峻すぎます。
黒字のうちはいいけど、赤字化してからの転落ぶりが酷そう。ただ一応・・・あてはある・・・はず。
では、今やお父さんの形見となってしまった金のハチの巣をポーシャさんに渡すため、ソミュールに戻ったところからの再開となります。
ポーシャ「あ、『金のハチの巣』だ。とうさんに会えたのね。ありがとう、これでかあさんの病気が治るよ。今日から、おねえちゃんのことを本当のおねえちゃんと思っていいわよね。そうだ、あたしのお守りを上げるわ。大事にしてね。はい、『セントールの像』よ」
お父さんが帰ってこないことについては追及されないのね・・・もしかすると、ポーシャさんの両親は離婚していて、一緒には暮らしていないのかもしれませんね。それと、ちょっと人探しを手伝ってあげただけで、本当の姉にクラスチェンジさせられちゃうのは流石に飛躍し過ぎです。ポーシャさんには飴をくれた知らない人にもホイホイとついていっちゃいそうな危うさがあります。気を付けて!
やっとすべての敵を排除できたよ!急いでウォーレン隊を拠点に返しましょう。
ウォーレン隊が居ないと派遣コストが大分安くなります。
あ、今回は3日目が終わる前に埋もれた財宝を掘りだしておきましょうね。
何事も無く3日目が終了したので最終決戦に入りたいと思います。
う・・・今回の活躍を踏まえた結果、ウォーレン隊の派遣費用が更に増えてる・・・
派遣の費用を考慮した結果、今回はカルタス隊に出撃してもらうことになりました。
ノルン「私達は間違っている・・・ハイランドが望んだ理想国家はこんな帝国じゃないわ。私は神に仕える身でありながらラシュディの正体を見破ることができなかった・・・もっと早く気付いていれば、クアスを死なせはしなかった。反乱軍に身を投じることも考えた・・・ラウニィー様のように。でも、もう遅い・・・クアスのいないこの世界で私は何を信じて生きていけばいいのッ。今の私にできることは、あなた達を倒してクアスの、デボネアの仇をとること。私と共に地獄へ行きましょう。さあ、いくわよッ!」
この世界の聖職者は本当に敵討ちが大好きですね。何となく聖職者って命を尊ぶイメージがあったのですが・・・この世界の聖職者は命を粗末にする破滅願望強めの人ばかりです。もしかして、この辺は敵討ちの神様でも信仰しているのでしょうか。
後、この人が言っているクアスってデボネアのファーストネームか何かなの?であれば、死んでないけど・・・むしろ、潔いくらいに生に執着してましたよ。
そんな私の声も敵討ちに燃える狂気のプリーストには届かず・・・
結局、1バトルでは倒しきれず、2バトルかかったうえ、敵を全滅させられませんでした。むむむ・・・
ノルン「私の負けね・・・でも、これでやっとクアスのもとへ行けるわ」
本当に死にたいのであれば、私に選択肢なんて与えないで!
あずさ「待ってッ!デボネアは死んでなんかいない。デボネアは、真実を確かめにハイランドへ、エンドラのもとへ戻ったはずよ」
まぁ、そういう体でしたっけね・・・あの状況ではそれもただの言い訳にしか聞こえませんでしたけども。
ノルン「クアスは生きているの?本当に生きているのねッ!」
あずさ「ええ、本当よ。デボネアは生きているのよ。ノルン、あなたが仇をとる必要なんてないの。戦う相手が違うわ。そうでしょ、ノルン?」
う、う~ん・・・そうとまでは言っていなかったのですけどね。
そもそも、デボネアだってまだこちらに与すると決まったわけではないですし、そんな状況でノルンさんが反乱軍入りを決めるのは早計過ぎるんじゃ・・・それに、個人的にはメンタルヤバめの聖職者なんてあまり関わり合いになりたくないなぁ・・・
あずさ「そうよ。私は本気よ。生きてデボネアに会いなさいッ!」
・・・とは思っても実際には断れないのですけどね。
ノルン「そんな・・・そんなことって・・・わかったわ。私の命をあなたに預けましょう。最後まであなた達と共に」
そう口では言っていても、デボネアが反乱軍と敵対したら即座に裏切るつもりなのでしょ?
誰かに異存している人って、自分で物事を判断するのを放棄しちゃってる場合が多いからどうも苦手だなぁ・・・っていうか、聖職者ってそもそも依存気質なのかも・・・
そんなこんなでディアスポラも解放できました!
反乱軍に仮入軍したノルンさんですが・・・この人もやはりINTが高い。う、う~ん・・・この世界のINTってIntelligenceの略ではないのでしょうか・・・大変失礼ですが、アイーシャさんやノルンさんからはさほどIntelligence性が・・・い、いえ、なんでもありません!
きっと、この世界のINTは魔力か何かを意味しているのでしょうね。それなら納得できます。
しかしどうしましょうね・・・ノルンさんは現時点でCHAとALIがビショップへのクラスチェンジ要件を満たしていないので、このままレベルを上げちゃうと非常に微妙な人になってしまいます。かといって、ポグロムの森で徳を積むにはレベルが高すぎて無理です。ポグロムの森で修練できるのはレベル11までの人に限られていますからね。
やはりこの人もヴァルキリーにしてどこかの隊に入れちゃった方が良いのかなぁ・・・
ヴァルキリーに転職してもらい、アッシュ隊に入ってもらう事にしました。レベル的には私の隊の方が良いのでしょうけど、ノルンさんはALIが低すぎるので無理です。
ではこの辺で、ようやく後ろを振り返ることにしたいと思います。
次の目標はジャンセニア湖です!
第8話 月夜の晩に
マップが狭くてとても良いですね。
北東に見える敵拠点はエルズルム。今回の拠点はトラブゾンになります。
今回も作戦などと呼べるものはありません。カルタス隊あたりにぴゅ~っとエルズルムまで飛んでもらい、さくっと敵リーダーを倒してもらえばいいだけのお話です。ただ、その間に私はエルズルムの南東辺りをちょろっとお散歩したいところです。ここ、いかにも隠れている何かがありそうな道がありますよね?確かにテキスト的にはノーヒントでも、地形的にはノーヒントじゃないこともあるのです。
それと、このところウォーレン隊やカルタス隊に頼りすぎていたせいで、他の部隊のレベルがかなり低いままなのです。
正直、この先もずっとウォーレン隊とカルタス隊さえいれば問題なさそうではありますが・・・そこにレベルがあれば、上げるのが私!
というわけで、余計にお金がかかっちゃうけど、今回はランスロット隊とギルバルド隊にも出撃してもらって、多少戦ってもらおうかな。
計画は以上です。後はそれを実践するだけだけど、それは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
颯爽と立ち去ったデボネアさん派の女性が反乱軍に?
殺してはいないけど、敵なことには変わらないんだけど、
やはり女心は難しいです
ノルンさんが反乱軍に寝返ったのは、ある種の命乞いみたいなものなのかもしれません。
話をする前までは、デボネアさんが死んだと思っていたため、自暴自棄になっていたのでしょうけど、生きていると分かったことで、自分の命が惜しくなったのでしょう。
ノルンさんはデボネアさんに強く依存しているみたいですから、彼と一緒にいるためであればなんだってしそうです。それこそ、デボネアさんを見つけ、彼が帝国軍に殉ずると言い出した場合は、あっさり反乱軍を裏切ってデボネアさんにつくぐらいの勢いで。
ただ、このノルンさんの心の有り方は女心という区分には入らないような気がしなくもないですね・・・個人的には・・・