投稿日:
皆さんこんにちは。
ウォーレン隊とカルタス隊が強すぎて、戦術も何もあったもんじゃなくなってきた伊達あずさです。
でも、レベル上げマニアたる私のモットーは、武をもって全てを制するですから、これは全くもって平常運転です。
世の中、寡兵で衆兵を制するのが良しみたいな風潮があるけれど、実際は寡兵で衆兵に対する状況を作っちゃっている時点でもうダメですからね!
そんなダメな人に寡兵で勝利する奇策を望むなんて無謀が過ぎます。
敵を知り、己を知ることで、戦う前に十中八九勝てるであろうという状況をあらかじめ作っておくことが大事なのです。それが無理なら、そうなるまで何が何でも戦いを回避しなければならないのですよ。うん。
では、スラム・ゼノビアの戦いの初日が終わったところから再開です。
もうゼノビアから敵部隊が出てこなくなりました。よって、派遣コストが高いカルタス隊は退却させましょう。
今回はレベルの都合上、私自ら敵拠点に乗り込めないので、ウォーレン隊には残ってもらわねばなりません。ただ、このまま居残るのと一旦拠点に戻ってもらい、援助金を頂ききってから再派遣するのとどっちが安く済むのでしょうか。
一旦、どっちも拠点に戻してみましょうか。
私の隊だけ残して2日目が終了。出費が11830ゴートも減りました。
つまり、1日の終わりに支出している派遣コストは出撃の際に発生している費用と同額ですね。であれば、拠点に戻しておいて正解だったかも。
3日目終了!後はウォーレン隊を再派遣して、ゼノビアを攻めるだけ!
ウォーレン隊は最早低ALI部隊と化しているので、城攻めをするなら、多分、夜の方が良いでしょう。
デボネア「よくここまで来たものだな。その勇気をほめておこう。今からでも遅くない。投降するならば命だけは助けてやろう。さもなくば、このデボネアがハイランドの名誉にかけてお前達を倒すことになる」
自軍の部隊を全て倒されたこの状況で、なぜそれほどまでの強気でいられるのか・・・きっと、敵も己も知らないのでしょうね。
デボネア「では、かかってこいッ!命知らずの戦士達よッ!」
例え城攻めであろうとも、ウォーレン隊の前では1バトルキルですよ。
デボネア「この私が負けるとは・・・最近、エンドラ陛下はお人が変わられたようだ。確かに以前とは違う・・・私はエンドラ陛下のためならば、この命をいつ捨てても構わないと思っているが・・・エンドラ陛下ではない者のために死ぬのはごめんだ。どうやら反乱軍と戦う前にやらねばならぬことができたようだな・・・一先ず、ここは潔く負けを認め退却するとしよう。また会おう、諸君」
何故この状況でそんな易々と退却できるのよ・・・今普通に討ち取られちゃってたじゃん。
後、負けた後でこんなセリフを吐かれても、何だかんだと理由を付けて、逃げる口実を作っているようにしか見えないよ。一体、どの辺に潔さがあったのか教えて欲しい!
3回分の援助金を頂いたのに、Bonus Moneyも結構多い。このマップって、何日想定で作られているのでしょうね。
・・・あっ、折角2日も猶予があったのに、スラム・ゼノビアで埋められた財宝を探すの忘れていましたね。まあいいか。
じゃ~次はアヴァロン島に攻め入ります。
第6話 黒騎士
敵拠点は島の北東にある都市アムド。自拠点はバインゴインです。
では今回の作戦ですが、前回の戦いでウォーレン隊とカルタス隊の強さは実証済みなので、もう作戦も何もあったものではありません。バインゴインよりウォーレン隊を出撃させ、アムドを直接攻撃するだけです。
最短ルートで飛べば、敵の大空タイプが同じルートで移動してこない限り、こちらの方が先に敵拠点を攻撃できるはず。もし、同じルートで来た場合は、道中で撃破すればいいだけの話!伝説のオウガバトルの世界では、確か敵部隊が展開した状態から始まったりしないはず。
道中、隠れ教会を発見しました。
確か教会の占領はカオスフレームに影響しないはずなので、このままウォーレン隊で占拠しても問題ないのかもしれないけれど、一応、私の隊を向かわせますか・・・
大分敵拠点の近くで会敵しました。
むむ・・・思った以上に敵がばらけていますね。これをウォーレン隊だけでさばくのはちょっと厳しいかも・・・けちけちせずにカルタス隊も出撃させておけばよかったな。
まぁ、結局、ウォーレン隊だけでさばききれちゃったんだけどね・・・
ウォーレン隊の操作にばかり気を取られていましたが、ここでようやく教会を占領できます。
アイーシャ「私は大神官フォーリスの娘、アイーシャです。黒騎士ガレスが来たと聞き、慌ててアヴァロン島に帰ってきましたが、遅かったようです・・・ガレスに一矢を報いようと、ここでチャンスをうかがっていました」
見た目クレリックなのに随分と攻撃的な思想をお持ちのようですね。でも、無料で仲間になるなら全然おっけーですよ!
アイーシャ「ありがとうございます。命の尽きる時まで、私はあなた方と共にあります」
何か聖職者の発言っぽくない!
敵拠点の近くまでやってきましたが、結局、ウォーレン隊だけで、全ての敵を相手しているような・・・
ガレス「・・・貴様らがデボネアを破った反乱軍か・・・要塞と化したゼノビア城をあっさりと落とすとはなかなかやる・・・ここで貴様らを倒さなければ後々、厄介なことになりそうだ・・・もっとも、貴様らにこのオレを倒すことはできんよ。不死身の身体を持つ黒騎士ガレスをな!」
本当にガレスが不死身の身体を持っていたら倒せないけど・・・本当に不死身なの?
今のところ特に不死身感はないのだけれど、アイーシャさんにお母さんの仇をとらせてあげるべきかと思ったので、CHAを犠牲にして退却することにしました。まぁ、プリーストのアンジェリカさん以外はどうせCHAなんて0だけど。
でもって、これがアイーシャさんの部隊ですか。あんな山の中に潜んでいた割に、部隊にマーメイドとか採用してるよ。
っていうか、アイーシャさんINTめっちゃ高いですね。あの攻撃的な性格といい、プリーストにしておくには勿体ないよ。
元のアイーシャ隊のままガレスに挑ませるわけにはいかないので、ウォーレン隊のところまでアイーシャさんを移送し、ウォーレン隊の一員としてガレスと戦ってもらうことにします。でも、アイーシャさん自身の派遣コストが高いから、こんな最小限の部隊にしても派遣費用が1600ゴートもかかる!
ウォーレン隊のアンジェリカさんとアイーシャさんをチェンジしました。
あ、カノープスさんの時とは違って、戦う前に何かしゃべるみたい。
アイーシャ「私は大神官フォーリスの娘アイーシャ。大陸の平和を乱すばかりでなく、愛しい母の命を奪うとは・・・母の仇をとらせてもらうッ!」
ガレス「クク・・・お前のような小娘がオレを倒そうというのか・・・よかろう。相手をしてやるッ。神がどんなに非力なものなのか、その身体で思い知るがイイッ!」
やっぱり、直接仇が討てるように、ヴァルキリーか何かに転職させておくべきだったでしょうか・・・
結局、ウォーレンさんが止めを刺しちゃいました。
ガレス「・・・おおっ、このオレが負けるというのか・・・このオレが負ける・・・そんなバカなことがあってたまるか。むう・・・らず・・・必ず、オレは・・・貴様らを・・・地獄・・・へ・・・送って・・・や・・・る・・・」
今回は初日中の決着なので、Bonus Moneyも多め・・・でもないですね。
では、キリが良いので今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。