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皆さんこんにちは。
出世欲に塗れている伊達あずさです。
早く、騎士の小姓などという爵位から脱したいよ!
というわけで、ポルトガルの王ジョアン3世が御座すリスボンより再開。
そろそろ、新しい王命を賜れないものでしょうか。
もちろん、王宮を覗いてみるだけならただ(日が経過しない)ので行ってみるけど・・・
やや、陛下がお待ちかねらしいです!
王命きた~
ジョアン3世「実はこの密書をイスパニアの国王に渡してもらいたいのじゃ。そなたにとってさして難しくはないはず。ぜひとも引き受けてくれぬか?」
以前、お会いした時から思っていたのですけど。物凄く腰が低い王様ですよね。イースタールの王様といい勝負です。
もちろん、お引き受けいたします。
ジョアン3世「そうか、引き受けてくれるか。くれぐれも間違いのないようにな」
ん?そういえばイスパニアの国王ってどこにいるんでしたっけ。
イスパニアはスペインのことだから、セビリアかバレンシアだろうけど・・・過去のプレイ日記を見るにセビリアですね。
・・・と、イスパニアの首都がセビリアだと気付いたのは、実はバレンシアに寄港して「王宮無いじゃん!」となった後の話なのですけどね。
私がバレンシアからセビリアへと戻る途中、珍しい艦隊を発見しました。
戦う気満々の海賊だけあってなんか強い!
・・・ような気がしたけど、我が艦隊の敵ではありませんでした。
では改めて、セビリアにいるイスパニア王のもとへ。
あずさ「陛下にはご機嫌麗しく存じあげます。本日はポルトガル国王より、書状を預かって参りました。内密に御処断お願い申し上げます」
イスパニア王「あいわかった。ポルトガル国王に宜しく伝えられよ」
さて、密書も渡せたしリスボンに戻りましょう。
リスボンの王宮に戻ると新たな爵位を頂きました。
新しい爵位はスクワイヤ。日本語にすると騎士の従者となるみたいです。
まだ、騎士のお付きに過ぎないのですね・・・
王命を終え、久しぶりにナポリに戻ったら、町の支持率がイスパニアに奪われていました。
これ、支持率を100%にしたとしても、敵が追加で投資すれば簡単に支持率を奪われちゃうのですね。これはかなり虚しい支持率争いです。
まぁ、例え支持率を下げられたとしても、私の名声が下がるわけではないみたいなので、むしろ支持率を下げられることで、同じ港で名声を無限に上げ続けられるかも。
暫くの間ピサ-ナポリ間をウロウロしてみたのですが、他国の船がちっともやってきません。仕方なく、ジェノアにでも投資して名声を稼ごうかなと思ったら、以前、勧誘に失敗したアムルさんがいたので再チャレンジしてみました。結果、今度こそ仲間になってくれました。
アムルさんは戦闘系の能力値が高く、海賊業にはうってつけの人材です。
そこそこ時間が経ったので、また王命を賜れないかな~などと考えながらリスボンへと戻る途中、またも海賊に出くわしました。
何故か、うちの船が1隻だけ突出した状態で海戦が始まっちゃいました。自重せよ!
そりゃまぁ勝ちますけどね?
期待通り、王命の予感。
ジョアン3世「よくぞ来た。そなたに話があった故、来るのを待っておったのじゃ。実は珊瑚が必要なのだが、手元にないのだ。そこで39ほど買い入れてきてもらいたいのじゃ。報酬は払おう。引き受けてくれぬか?」
珊瑚ですか・・・私が見た限り、地中海や北欧では手に入らないことが分かっています。
これはついにアフリカ進出か・・・いや、カリブ海の方が良いのかな?何れにせよ、お引き受け致します。
ジョアン3世「そうか、引き受けてくれるか。それでは頼んだぞ」
ではこれからカリブ海を目指して、大西洋を横断しようと思います。とりあえず命一杯食料と水を船に積み込んで45日分か・・・足りるだろうか。
リスボンから真っすぐ西に飛び出したけど、風と海流の影響かさっぱり西に進めない!
リスボンから西に4画面分ぐらい進んだところで、他の船を見かけたけど、さすがに海賊業は休業します。
西に6画面程度進んだところで、逆向きの海流が強くなりました。少し南に進路を変えますか。
しかし、南に1画面分移動した瞬間、海賊に襲われた・・・
けど、水夫を減らしてなかったので、すぐさま返り討ちです。むしろ、食糧と水を洋上で補給できちゃいました。
リスボンから西に6画面、南に1画面、そしてそこから西へ7画面分ほど進んだところで港を見つけた!
海賊から食料と水を奪ってなかったらヤバかったかも・・・
やっとの思いでたどり着いたヴァージニアは補給港でした。まぁ、補給ができるならいいよ!
ヴァージニアがアメリカのヴァージニア州と同じものだとするならば、カリブ海はもっと南にあるはずです。
陸地に沿って南下を試みているのですが、北向きの海流のせいで思うように進めない・・・
結構、南まで来これたと思うのだけど・・・また、食糧と水が怪しくなってきましたよ。う~四角帆にすべきだったのか。
残る食料が10日を切ったところでヴェラクルスを発見しました。
ここは補給港じゃない!
だがしかし、珊瑚は売ってない!
でも、相場は地中海圏とも北欧圏とも異なっています。何が一番違うかと言うと、金が尋常ではないくらいに安い!
珊瑚を求めて新しい港を探します。とりあえず、陸伝いに東へ。
今回は危なげない日数で、次なる港グァテマラを発見できました。
ここも綿しかない・・・まさか、新大陸の港は投資しないと特産品が出てこない系?もしそうだったら、今回の航海は無駄足になりそう・・・
グァテマラから陸沿いに南へ進んだところにパナマがありました。
距離的には大した事無かったのですが、この辺、物凄く海賊が多いです。
ここも綿だけ・・・
パナマの直ぐ南にもノヴァグラナダの港がありました。
まさかの補給港!!
本当は南の陸沿いに進もうと思っていたのに、妙な海流に流されて1画面分北に移動させられたら、偶然ジャマイカを発見しちゃった。
こりゃもうだめだ・・・
じゃあ、ダメもとでジャマイカに金貨30000枚だけ投資してみます。月が変わるまでにはまだ時間があるけど、他の港を探している間に月ぐらい余裕で変わる。
ジャマイカのすぐ東で港を見つけたけど、ちょっと遠いから後回しにしよう。
南の陸沿いにカラカスを発見。
当然ここも綿しかない・・・
急に港がなくなった・・・何かこれはまずい気がします。
陸沿いにかな~り進んだところでペルナンブーゴを発見しました。食料と水の量が10日きってたし、かなりやばかった・・・
ここでは金が売られているけど・・・所持金の限界が60000のこの世界では遠距離の交易に価値が見いだせない!!
それはそうとペルナンブーゴの酒場でセランさんという新たな仲間が増えました。まぁまぁ優秀です。
結局、珊瑚なんてどこにもなかった・・・悲しみに包まれつつ次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。