大公宮殿中でござる:Baldur’s Gate#219

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
仰向けでは眠ることができない伊達あずさです。
仰向けでは眠れないなら何時も通りに横向きで寝ればいいだけなのですが、寝違えたのか首が痛くて・・・仰向けなら痛くないのですけどね。

大公宮殿中でござる:Baldur's Gate#219_挿絵1
では、大公宮殿前にある下水道の入り口から再開します。
今から、大公の即位式で狼藉を働こうとしている暗殺者を暗殺しちゃおうと思っているのですが・・・もしかして、以前、下水道で遭遇したラットチャイルドとシュランプシャ・ザ・スーアー・キングっていうのが、その暗殺者だったんじゃ?でもまあ、一応、覗いてみましょうか。

大公宮殿中でござる:Baldur's Gate#219_挿絵2
やっぱり誰も居ませんね。
下水道内を少し歩いてみましたが、それっぽい集団は見当たりません。

大公宮殿中でござる:Baldur's Gate#219_挿絵3
なので、もう大公の即位式に潜入しちゃいましょう。
大公宮殿前にいるこの人に招待状を見せればよいのでしょうか。

ビル「ごきげんよう。サレヴォクの戴冠式を見に、この宮殿に来たのであろう?ならば持っている招待状を見せて欲しいのだが」

あずさ「招待状だ!早く入れて、急いでるの」

ビル「そんなにあせるのではない!招待状を見せてもらおうか。ふむ・・・ああ本物のようだな。よかろう、入ってよろしい」

大公宮殿中でござる:Baldur's Gate#219_挿絵4
大公宮殿中でござる:Baldur's Gate#219_挿絵5
指名手配されているはずの私達でも、招待状さえ持っていれば特に疑われることなく、すんなりと大公宮殿に入ることが許されました。
まぁ、この招待状って今回の式の主役であるサレヴォクが用意した本物ですからね。不備があるはずありません。

大公宮殿中でござる:Baldur's Gate#219_挿絵6
会場内にはサレヴォクの姿がありました。
サレヴォクの隣にはリーアさん、そして、ベルトさんの姿もあります。

ベルト「お客様が全て揃いましたので、長らくお待たせしておりました式典を始めましょう」

リーア・ジャネス「皆さんご存知の通り、ここバルダーズ・ゲートでは特別なことですが、新しい人物が大公に加わることになりました。エンタール・シルバーシールドの死は大変残念ではありますが、悲しんでばかりもいられません」

ベルト「地主達の投票を計算した結果、ほとんど全員一致でした」

貴族(A)「エルタン大公の具合はどうなのだ?彼が死んだら、後任者は誰になるのだ?」

貴族(B)「アムンが戦争の準備をしているという噂は、どうなったのだ?何故私達は戦争の準備をしないんだ?」

貴族(C)「この鉄不足の中で、どうやって自分の身を守れというのだ。誰が私達に鉄を供給してくれる?」

貴族(B)「ゼントゥリムはどうしたのだ、彼らも関係していると聞いたが。エルタンは、シャドー・シーフの一員に毒殺されたに違いない。奴等は、明らかに私達のリーダーを狙っている」

ベルト「心配しなくても、答えはその内わかるでしょう」

貴族(A)「エンタールは、アムンのシャドー・シーフに殺された。私には、これがどういう事なのかわかるぞ。アムンは、明らかに戦争をしたがっているのだ」

リーア・ジャネス「エンタール殺しの証拠は、シャドー・シーフの仕業に確かに酷似しています。ですが・・・」

貴族(C)「似ているだと!馬鹿な事を言うな、体に残されたサインは、間違いなくシャドー・シーフの物だ。お前の目は節穴か?」

リーア・ジャネス「続けさせていただきますと、現場にある証拠は随分露骨で、我々を欺くために置かれた恐れがあるというのを補足させていただきたいのです」

貴族(A)「一体誰が、私達を陥れようとしているのだ!」

ベルト「この集会がたわいのない座談会になる前に一言。我々は新しい大公を迎えるために集まったのです。それをお忘れなきよう。ご紹介しましょう。新しい大公のサレヴォク・コスタックです」

サレヴォク「このような高貴な方々の御前に立つことができて真に光栄であります。私はこの新しい任務を、誠心誠意尽くし遂行する次第でございます。まず始めに、先ほど聞かれた質問に答えたいと思います。ゼントゥリムとの関係も合わせて、アムンとその戦争計画の噂は、まぎれもない事実であります。しかし、心配はいりません。我々は攻撃の前に全くの無力ではありません。ゼンティル達の策略で、戦争に必要な鉄をほとんど奪われ確かに力は弱まりましたが、最悪の事態には陥っていません。父が殺害され、私がアイアンスロウンの西の勢力を受け持つことになりました。あそこには我々が必要としている鉄が沢山あります。それをこの街に寄付します。残念なことに、最高軍事司令官は今、死の床につかれています。フレイミング・フィストをしっかりまとめるために、現在の責任者アンジェロの許しを得て、私が直接傭兵達の指揮を取りましょう」

ベルト「ちょっとお待ちなさい。その決定権はあなたにはないであろう」

貴族(C)「静かに!サレヴォクの話を聞こうじゃないか」

サレヴォク「戦いが始まるのを待つのではなく、我々から進んで行きましょう。フレイミング・フィストの力をもってすれば、容易にナシュケルの町をおとすことができる。それから素早くクラウドピークスの山道を強化しましょう・・・何!?そこで邪魔するのは誰だ!」

大公宮殿中でござる:Baldur's Gate#219_挿絵7
先ほどからサレヴォクに汲みするような発言ばかりを繰り返していた貴族達は全てサレヴォクの手の者だったみたいです。
敵の狙いがリーアさんとベルトさんの暗殺にあるというだけあって、適当に戦うと結構な確率で殺されてしまいます。
ひょっとすると2人が暗殺されても問題なく進める可能性もありますが、サレヴォクの思い通りに事が運ぶのは何となく嫌ですよね。なので、ベルトさんの話が始まる前に、召喚系の魔法を使うなどして2人の周囲に盾となるキャラを増やしておくとか、オリリュークズ・リジレント・スフィアーを使用して守るなどの手を打った方が良いかもしれません。特にリーアさんは結構簡単に殺されちゃうので。

それと、この場のどさくさに紛れてサレヴォクを暗殺しちゃおうとも考えたのですが、サレヴォクに攻撃をしかけると、エルタン大公の依頼を断った時と同じようなチート魔法を出されて即死させられちゃうのですよね・・・口惜しや。

ベルト「なんとも勇敢な戦士達のお出ましのおかげで助かりました。お返しに何かできることはありませんか」

あずさ「私達はサレヴォクの日記を持ってるわ!見て。あなたを殺そうとしたのはサレヴォクだ。そればかりではなく、奴はエンタールを殺し、エルタンの命も危ないところだったのよ」

・・・エンタールを殺したのは私なんですけどね。

ベルト「見てみましょう。もし間違っていたら、罪は重いですよ」

サレヴォク「アンジェロ!奴ら、殺人で指名手配されている奴らだ、殺してしまえ」

ベルト「私が読み終わるまでこの者達に近付くな」

サレヴォク「そんな物読む必要は無い。と言って聞くようなお前じゃないな。お前の命を頂こう」

大公宮殿中でござる:Baldur's Gate#219_挿絵8
サレヴォクが敵対するとようやく攻撃できるようになります。
まぁ、袋叩きですけどね!

サレヴォク「まだ終わってないぞ、あずさ。そなたを殺してやる。ゴライオンを殺した様にな。そなたが生き延びる唯一の方法は、私を殺すことだ」

サレヴォクをある程度痛めつけると捨て台詞と共にディメンションドアを使って逃げて行きました。

ベルト「サレヴォクにやられる前に、彼を見つけて殺すことですな」

カリード「そうだな。問題は奴を探し出せるかどうかだ」

あぁ・・・ベルトさんの近くにいたカリードさんに会話の主導権をとられちゃった。

ベルト「我が神の力を通して、彼の居場所を調べましょう。少しお待ちになれば、どこに行ったか分かります。彼はシーフ・ギルドにテレポートした。彼が行った所に送ってやろう。そこから彼の辿った道を通って彼を見付けだし、殺すのだ。幸運を祈っている」

ベルトさんの魔法でシーフ・ギルドへと強制移動させられることとなったわけですが・・・続きは次回かな。

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