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皆さんこんにちは。
もう神殿内に行ける場所がないというのに、鍵が2本も余ってしまった伊達あずさです。

ほら!もうどこにも行けるところなんてないじゃないですか。
この世界には爆弾もないので、側壁を壊したりもできないのです。
となると、残るは壁すり抜けとかかなぁ・・・
こうやって見ると、最東端と最下層にある行き止まるだけのルートが怪しいといえば怪しいですね。

というわけで、最下層のエリアに来てみたけども・・・特に怪しいところはなさそうですね。

最東端のエリアも見てみたけど、こちらも特に怪しいところは無し。
後怪しそうなのは・・・

ああ!もうこの骨の魚ウザいよ~~~

ココ、壁の向こう側に鍵が見える・・・のに、通り抜けできない・・・

馬面の騎士が居たエリアの奥の壁が抜けれた!!
この、2マス目が抜けられるという点がなんとも意地悪ですよね。

壁抜けしてすぐ扉です。最低でも後2つは扉があるのでしょう。

まさかの2分岐・・・ではありませんね。恐らく、東のルートは上 → 西と繋がっていて、さきほど壁向こうに見えていた鍵のあるエリアに繋がっているんじゃないのかな?

予想通りのエレベータ。

スタルフォンの群れをスルーして西へと進むと・・・

期待通りの鍵ゲットです。
これで後はアイテムを拾うだけ!

1つ目の扉・・・は良いんだけど、天井が低いところでこの魔法使いはあまりに卑怯!

更にはこの弾を吐きながら近づいて来る首!
魔法使いの出す炎はその場に長く留まるため、これで足を止められると最悪両サイドから弾を吐く首が出てきちゃいます。そうなるともうね・・・

そして、2つ目の扉!もうアイテムはすぐそこ・・・のはず!

やっとの思いでアイテム発見・・・したのはいいけど、これは何?
ラバーカップ(トイレのつまりを解消する道具)のようにも見えるけど・・・

ふぅ・・・やっと脱出できましたよ。かなり面倒くさい神殿でしたね。

全体図はこんな感じです。
実際に探索している時は、必死なこともあってあまり実感はなかったのですけど、こうやってみると1つ前の神殿よりも大分広くなっていますね。

ナボールで一休みしてから南へ。
もうここ以外に進めそうな場所がないのですよ!
逆算になっちゃいますけど、これが”音を嫌う魔物”だとして、先ほど神殿で手に入れたのはラバーカップなどではなく、チャルメラ、あるいはオーボエ等の音がでる何かなんじゃないかと思うのですよね。
ただ、音さえ出れば何でもよいっていうなら、何も神殿にある特殊なアイテムでなくても良い気がします。何故、この楽器?には聖なるブーツのような特殊性を示す形容詞を付けなかったのか!
・・・まぁ、実際にはついている可能性もありますが、町の人がこのアイテムに対する話をしてくれないから、内部設定でつけられていたとしても私には知る由もありません。

でもって、やっぱりあれは楽器だったようで、魔物にアクセスすると変な音が流れ、気付くと魔物は姿を消していました。


これでようやく次の町に行ける・・・と思ったのもつかの間。
そうやすやすとは次の町に行かせてもらえないみたいですね。

理不尽の極み!!
上から物凄い量の石を投げつけられます。そこはもう仕方ないとしても、敵がフレンドリファイアしないのは卑怯!!


などと文句を言ってみても敵は容赦してくれません・・・


3か所目です。
この上から投げ入れられる石・・・今までにない独特な軌道で飛んでくるせいか、なんか避けにくい・・・
特にこの敵は偏差射撃が物凄く上手なので、同じ方向への等速移動では避けられず、足を止めたくないせっかちな私はカモにされがちです。

やっと抜けた!
しかし、北の神殿から復帰する際には、またここを通らなきゃならないのですよね。アクションが高難度なのは許すとしても、何故こんな意地悪な仕様にしたのか・・・

あ!やっと町ですよ!!

・・・って、またですか。

しかも、骨の魚・・・ホントこの敵、嫌いだわぁ・・・

どうせこの橋もなんでしょ・・・

・・・
しかも、ほぼ同じ敵(途中に半魚人がでるけども)とほぼ同じロケーションですよ。水増し感があるよ!水場だけに!


やっと着いた!!

入口の看板を読んでいたら・・・何か途中でダメージを受けたんだけど!?
で、カストっていうのがこの町の名前なの?

その後も歩いていると突然ダメージを受けるという理不尽ぶり・・・多分、この町には見えない敵のようなものがいますね。


一先ず、近くの建物に避難します。

ああ!一件目から魔法使い宅ですよ!
魔法使い(?)「この町は廃墟。町の人は洞窟の東の森に隠れ住んでいる」
魔法教えてもらえないんだ・・・
洞窟の東の森はいいんだけど、そもそもその洞窟っていうのはどこにあるの?


折角、ここまできたんだから、廃墟と言われても一応は全部調べる!
でもここには何もない!!


ここも何もない・・・


机の下とかに何かありそうなのに・・・何も無いんですよ、これが。


ここも何も無し。
見えない敵のせいでLIFEがかなり怪しくなってきたんですけど・・・MagicのレベルはMAXだっていうのに、それでもLIFEの魔法は1回しか使えないのです。酷すぎませんか?
リンクの冒険をやっているとソウルライクと呼ばれるゲームの方がまだ親切だったような気すらしてきます。なにしろ、リンクの冒険は死んだ後の復帰すらもかなり面倒くさいですからね。

姿の見えない敵の前に、なす術もなく死んじゃったよ・・・流石にこれはちょっとイライラしますね。


ここも何も無し。
これはもうこの町自体が罠なのかも・・・


ここにも何もない!
幾ら入口で「廃墟です」と言われたところで、ファミコン(&ディスクシステム)の世界は平気でトライ&エラーや総当たりを求めてくるんだから、実際に自分の目で全部確かめてみないと安心できないのです!

どうやらこれが見えない敵の正体みたいですね。適当に虚空を突いたら姿を現しましたよ。一応、倒す事もできるみたいです。もちろん、お薦めはしませんけど。

結局、この町には何もありませんでした。
はぁ・・・LIFEを回復できるかと思って寄った町で、むしろ、ダメージを受けるとは・・・

そして、帰りもこの有様ですよ。

カストという罠のような町を抜け出し、フィールドを適当に歩いていると・・・おや、ここ、入れますね。

でもあるのは宝袋(500)だけ。
個人的にはもう少しレベルの上限が高くても良いと思うの。


あ、カストに残っていたお爺さんが言っていた洞窟ってここのことかも?

敵が赤いマジックの壺を落としてくれたので、LIFEの方はどうにかなりました。ただ、道中に出現する強そうな敵はもう全部スルーです!

洞窟を抜けた先には一見すると何も無さそうだけど・・・多分、この森のどこかにカストを抜け出した人達が隠れ住んでいるのでしょうね。
でもそれを探すのは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。




