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皆さんこんにちは。
今のままのペースでいくと、キャッスルクエストが終わるのって11月になっちゃうじゃん!とひそかに焦っている伊達あずさです。
まぁ、11月に終わるのであれば、年内10本の目標が危ぶまれる事態とまでは言えなそうですけど、これまでに貯め込んだ猶予を全て放出することになっちゃうのですよね。
ただ、1話2キャッスル攻略にペースアップするとなると、書き高があまりにも悪すぎて・・・
本当に悩ましいゲームを選んでしまったものです。


では、キングアックスなるキングが守る城(キャッスル2)へ!

先ほどは私が先手だったので、今回は私が後手なのでしょうか?

じゃ~私は左から2番目のスーダラ骸骨を左上に移動させます。移動しただけで終わってはもったいないので、エングラックの魔法を使用します。
今回は1体しか巻き込めないので、ちょっともったいない気もしますね。でも、魔法が使える機会って案外多くないので、出し惜しみしたって仕方ないのです。


当然の如く下っ端オークは私のスーダラ骸骨を攻撃してきました。
運良く初撃をミスってくれましたけど、それでもスーダラ骸骨に下っ端オークの相手をさせるのはあまりに荷が重すぎます。魔法1発分程度のダメージでは勝負になりません。

よって、何時も通り、初期位置へと逃げます。

でもって、私のターン。再度、スーダラ骸骨を上に移動。再度エングラックです。

私であれば、下っ端オークを右下の出世マスに移動させちゃいそうなものですけど、敵はあくまでも手負いのスーダラ骸骨に止めを刺したいみたいです。

だがしかし、魔法2発分のアドバンテージがあれば、スーダラ骸骨にだって勝機はある!

では私のターン!
前衛のスーダラ骸骨を動かしたことで空いたスペースに、いかすマジシャンを滑り込ませ、デスカルムを使用させます。

敵は一番右の下っ端オークを前進させるみたいです。これならもう1発、いかすマジシャンに魔法を撃たせられますね。

では、いかすマジシャンを再度右上に移動させてデスカルム!

今度はキングの前にいる下っ端オークを右下に移動するみたいです。敵はおてんばクイーンを動かすつもりなのでしょうか。

ではその前に、手負いの下っ端オーク達を3度目のデスカルムで始末してしまいましょう。

前列の下っ端オークが居なくなったので、敵の腹ぺこキメラが一気に襲い掛かってきました。


腹ぺこキメラはチェスのビショップのような動きができる非常に機動性に優れた駒です。
トランプ(命中率)と防御力に優れていますが、パワーとスタミナが低いので、直接戦闘ではどうしたって長期戦になりがちです。

腹ぺこキメラをスーダラ骸骨で撃退できるかどうかは、こちらのトランプ次第と言えましょう。対下っ端オーク戦のときのように、敵の攻撃が命中しないことをお祈りする状況と比べれば、遥かに勝機があります。

ほらね!

でもって、私のターン。
ここは敵のクイーンの目の前にいる下っ端オークを生き返らせておこうかな。

下っ端オークは無事復活して、即座にオーク親分へと出世しました。

敵はまたも新しい下っ端オークに手を付けるみたいです。敵の狙いが良くわかりませんね。

ではその隙に、今さっき復活させたオーク親分を使って敵のおてんばクイーンを攻撃します。


おてんばクイーンはチェスのクイーンと同じような動きができる駒になります。回復系の魔法を使うため、残しておくと厄介です。

まぁ、直接戦闘であれば、オーク親分の敵ではありませんね。

右側にいる敵の新米戦士が前進、私は下っ端オークを復活、敵のキングが右へ移動・・と、平和的なやり取りを経て私の番です。
気付けば敵の守りが結構がっちりしちゃいましたね。敵の狙いはこれだったのかもしれません。


右から3番目のスーダラ骸骨を右上に移動させ、エングラックを使用します。
これで、真ん中の下っ端オークだけスタミナが20になりました。

敵はスタミナが40の右の下っ端オークで、スーダラ骸骨を攻撃してくるみたいです。

スタミナが1桁になっちゃったけど、スーダラ骸骨を逃がす事に成功しました。

この状態で、敵のキングを押し出した場合はどうなるのでしょうね。

一番右のピンピンしているスーダラ骸骨で、今さっき攻撃してきた敵の下っ端オークを直接攻撃します。流石にこの条件なら勝てます。

敵陣にお墓を揃え、敵を押し出した結果がこちら。
なんと最後尾にいた私の新米戦士が別の列に強制移動させられています。これじゃ、お墓をそろえられてしまったことによるデメリットなんてなくない?それどころか、敵の陣地にお墓をそろえたこちら側にデメリットが生じる場合だってありそうですよ。

次のターン、敵の下っ端オークを返り討ちにしましたが、もうこれ以上、敵の陣地にお墓は増えないみたいです。

数では大分圧倒していますけど、運要素が強いキャッスルクエストの世界では何が起こるかわかったものではありませんからね。
可能な限り魔法で敵を弱らせながら、着実に敵の駒を減らしていきます。

よしっ、こちらの陣地に大分近づいていた新米戦士も葬れました。

エングラックで下っ端オークも撃破。

突撃してきた敵の腹ぺこキメラもスタミナフルのスーダラ骸骨で返り討ちです。

その後、オーク親分に囲まれていた敵の新米戦士が、自暴自棄気味に突撃してきたので、これも返り討ち!
これで残るは敵のキングのみです。

遠距離からいかすマジシャンの魔法で一方的に痛めつけちゃいます。


当然、残り3ターンでは敵のキングを倒しきれず、朝がきちゃいました。
これで敵キングのスタミナが回復してしまうため、最初からやり直しではあるのですけど、こちらのマジックも回復しますからね。特に戦局に変化が生じるほどではありません。まぁ、のんびり行きましょう。

改めて遠方からちまちまとデスカルムを撃ち続けて撃破!

最後まで魔法で倒しちゃったもんだから、キングアックスの姿を今初めて見ました。
次の相手はクレージーキングらしいです。

おめでとう!あずさ。
おめでとう!あずさ。
辺りにあずさの勝利を讃える歌声がこだました。

てなわけでキャッスル2もクリアです!
う~ん、やっぱり1話で2キャッスル攻略というのは無理があります。
本当に11月までかかってしまうのか・・・次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。




