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漫画:進撃の白猫(Attack of White Cat)
第30話:そもそも妖精なのに遺伝子とか？？？
蘭丸の一言では済まされないコーナー
どうも栁澤です。
ずっと毛の色ネタをひきずっている私。
というのも尾花栗毛の馬を作りたくて（ウイポ）どうしてスペシャルウィーク産駒は尾花栗毛が多いのか的なことを調べたりしてると、こんなネタになってしまいました。白毛も作りたいんだけどこれも中々難しい。
馬の白毛っていうのは、オグリキャップやビワハヤヒデみたいな芦毛と違って、本当に真っ白な毛色なんですけど、とても珍しいのです…白毛になる遺伝子の組み合わせによっては、生きていくのに支障が出る場合があるので、白毛の馬は生まれて数日で死んでしまうこともあるとか。生き残る組み合わせの白毛ももちろんありますが。
ちなみに尾花栗毛っていうのは、栗毛の馬のたてがみと尻尾の毛だけ金髪っぽい馬の毛色のことで、その金髪部分が尾花（ススキ）のようだから付けられた名前です。競走馬だとトウショウファルコとかトーホウジャッカルが有名で、イケメンイケメンといわれて有難がられています。あーありがたや～ありがたや～。
馬の毛の色の遺伝もなんか奥深くて、ディープインパクトからは絶対に栗毛の馬が生まれないとかは有名な話ですね。まさしく小学校の時に習ったメンデルの法則ってやつです！！
何の話をしているんでしょうか私は…。ではではでは！ではでは！
Studio POPPOの変な記事担当です。武田信玄の軍配が欲しくて100円貯金しています。ゾンビが来たら軍配で殴るつもりです。（よくないゲームの影響を受けている）