ドバイで本当に伝統的なのは…競ラクダ(競駝)

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こんにちは!栁澤蘭丸です。

ドバイといえば、何を思い浮かべますかね?砂漠?ブルジュ・ハリファ??
ドバイとは、アラブ首長国連邦を構成する首長国。またはその首都のことですが、競馬が好きな人にとっては…ドバイワールドカップ(ダート2000m)ですねぇ!その賞金は世界最高。日本の馬も出走しています。優勝したことがあるのは、ヴィクトワールピサ。
あとは、ドバイシーマクラシック(芝2400m)ですね。日本の馬はステイゴールドや、ジェンティルドンナが優勝したことあります。わーいすごいよステイゴールド!

…ってなかんじで、ドバイは競馬が盛んというイメージがあるのですが…、実は本当に盛んというか、伝統的に行われているのは「競駝(けいだ)」。別名、ラクダ競争。
その名のとおり、走るのはラクダです。ヒトコブラクダ。
そんな伝統的なレースがあったからというのと、あとアラブは元々、走るのが早い馬の産地でもありました。いいなー。今レースで使われる「サラブレッド」は、アラビア半島原産の「アラブ種」という、遊牧民族ベドウィンが作り出した品種が元になった馬なのです。レースが好き、そして馬もいるとなれば、競馬に興味がいくのも自然の流れな気がしますね。*1
ラクダのレースも競馬同様に、性別・年齢別のレースがあるらしく…侮りがたしです。春天なんて目じゃないほど長距離なのが特徴。平気で5キロ以上走るそうです。

アラビア半島ではずーっと伝統的にラクダでレースしてたみたいなんですが、そのジョッキーは「軽ければ軽いほど良い!」とされていたので、子供の仕事だったそうです。がしかし、ラクダは気性が荒いので、競駝のジョッキーというのはとても危険な仕事だったのですが、現在は子供の人権を守るため、ジョッキーは「ジョッキーロボ」が担当しているそうです!ハイテクだな!
競馬をする人的にはジョッキーも大事じゃない?って感じでしょうけどね。変な負け方しても「まぁ…あのジョッキーだし」みたいな。妙な愛があるというか。馬のほうにもありますけどね、「まぁあの馬だし」みたいな許され方。競駝にはそういうのはないでしょうね(´・ω・`)そもそもラクダ個人(個ラクダ?)に、人気とかあるのかも分かりませんけど…。サイレンススズカとかトウカイテイオーとか、国民的に人気があったと聞きます。私はステイゴールドとその子孫たちが好きです!

ちなみにイスラム教ではギャンブルが禁止されているので、メイダン競馬場で開かれる競馬の祭典ドバイミーティング(ドバイワールドカップもこの中の1レース)では、勝馬投票券は発売されません。馬券の売り上げはありませんが、ドバイの王族の方が賞金を出してくれるんだそうです…><

馬とラクダのレースが大好きな、アラブの人達なのでした…(多分)。

栁澤蘭丸でした。ではではでは~。

*1 ドバイで競馬が一大イベントになったのは、馬が大好きな王族の方(現ドバイ首長)がドバイを競馬の聖地にせんと頑張ったためだそうです。そうしよう!と思って、実際出来ちゃうのが凄いや…。

ドバイで本当に伝統的なのは…競ラクダ(競駝)_挿絵1

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