胃袋は便利な器官だった…?

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こんにちは、栁澤です。

私の胃袋は個人的には全然仕事しないのでしょっちゅう胸焼けを起こしていて、困っているのですが、そんなこと抜きにして胃袋ってかなりのポテンシャルを秘めた消化器官だったのですよ。。

今日は胃袋がどのように活躍しているかを記事にしたいと思います!

まずはアマガエルの胃袋。これはウォッシャブル胃袋です。超羨ましいんですけど!何故ウォッシャブルじゃないといけないのかというと、カエルは動くものはとりあえず食ってしまうからなのです…。本当は食べたらいけないものを食べてしまうこともある習性なので、ウォッシャブル胃袋である必要があったのです。

でも胃袋を洗うってどうやって…。人間でもたまにある胃洗浄…よりはらくちんかもしませんがショッキングです。アマガエルは胃袋ごと吐き出して、裏返しになってる胃袋をごしごし洗うことが出来ます。人間で想像するとエグい…!けど、胸焼けしている時は「洗いたい」って思っちゃいますよねー。

人間の胃袋だって負けていない(?)性能です。結構切り取っちゃっても、その後も普通に食生活が送れるようになってくれるというのは有名な話かも(個人差がありますが)。肝臓は、切り取ってもちゃんと再生すると言いますが胃袋はそこまではいかず、「切り取られちゃったけど性能は維持しよう」と頑張ってくれる臓器のようです。。。

他にも4つもの胃を使いこなす牛などもいますが、胃袋の可能性(?)として一番びっくりなことをしてくれるのは「ウメボシイソギンチャク」という、赤いイソギンチャクかと思います!!このイソギンチャクは日本の沿岸にもいるので見たことがある人もいるかもしれません。
このウメボシイソギンチャク…口から子供を産む(吐き出す)ということが知られていました。きっと体内で子供を育てて、外に出しているんだろう…と思われていました。そういう生物は結構いますし。口の中で子供を育てる魚は多いし、タツノオトシゴはオスのお腹の袋から孵化した子供たちが生まれますし…と思っていたら、最近の研究で、卵が孵化したとかそういう次元ではなかったことが分かったんです!
ウメボシイソギインチャクの子供は、親ウメボシイソギンチャクの胃の壁から剥がれ落ちたものだということが判明しちゃいました。卵とかじゃなくて胃の壁の一部だったのです。とうとう子孫を残す役割まで果たすのか胃袋!!

まぁね~胃袋は入ってきたものを次にパスするだけでそこまで忙しいわけではないから別のことしてもいいかもしれないけど。それにしても胃袋から出産(?)て。胃もたれどころの騒ぎではなさそうですね。胃潰瘍レベルの騒ぎかもしれないです。

ウメボシイソギンチャクの詳しい話はここなどをどうぞ!

栁澤蘭丸でした、ではではでは~!

胃袋は便利な器官だった…?_挿絵1

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