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皆さんこんにちは。
案外Blood Magicに関する情報も少ないんだよな～と嘆いている伊達あずさです。
特に儀式に関する情報は少ないような気がするのですよね。どうしたって嫌いな英語を読まねばなりません。
今日はそんなBlood Magicの儀式を行ってみたいと思います。
あ、もちろんそれはBlood Tank Tier 10を作る際に必要だということがわかった大量の大量のBlank Slateを自動で作るためです。Blank Slateを作るには血液(LP)が必要ですからね。この血液を自動で入手できないと自動化できないのです。
これから行う儀式は「Well of Suffering」という儀式になります。
あ、Blood Magicの儀式についてはここで調べられますよ。まあ、英語なんですけど・・・
さてさて、Well of SufferingはMaster Ritual Stoneを中心とした半径11ブロック内に居る全てのエンティティに1のダメージを与え、この時与えたダメージを血液(LP)に変換し、Blood Altarへと輸送する儀式となります。血液の輸送対象となるBlood AltarもまたMaster Ritual Stoneを中心とした半径11ブロック内に設置する必要があります。もし、範囲内に複数のBlood Altarがあった場合は、その内の1つにのみ血液が送られます。
Well of Sufferingはエンティティに与えたダメージ1あたり10LPを生み出しますが、変換の際に動作コストとして2LPをソウルネットワークから消費します。つまり、Well of Sufferingを動作させ続けるためには、何かしらの方法でソウルネットワークにも血液を送り続ける必要があるのです。
Well of Sufferingを行うにあたって、36個のRitual Stone、Master Ritual Stone、「Weak Activation Crystal」、そして、Fire、Water、Air、Earth、DuskのElemental Inscription Tool、最後にソウルネットワーク内に50000LPが必要となります。
Weak Activation Crystal以外は前回作ってしまったので、今回はWeak Activation Crystal作りからですね。
Weak Activation Crystalは「Lava Crystal」をグレードⅢの祭壇に入れて作ります。
Lava Crystalはガラス×2、溶岩入りバケツ×3、Blood Orb×1、「Lavawood」×2、Fiery Blood(あるいはFiery Tears)×1から作ります。Fiery BloodやFiery Tearsは黄昏の森でヒドラやウルガストを倒せば手に入ります。全部Fiery Ingotにしたりしてなければ余ってるはず。
LavawoodはCasting Basinに木材を入れ、乾式製錬炉を使ってその上から溶岩を流し込むことで作れます。
必要なものがそろったので、儀式を行うためにRitual StoneとMaster Ritual Stoneを並べていきます。これはそのために用意したスペースですね。儀式場・・・とでもしておきましょうか。
入り口に鉄のドアを設置したかったため、若干へこんじゃいましたが、儀式場は直径11ブロックの四角い部屋が理想です。高さは最低でも3ブロック分必要です。
地面にはTinkers’ Constructのブロックである「Graveyard Soil」を敷き詰めておくとよいでしょう。このブロックの上にいるアンデッドは自動的にHPが回復します。よ～するに、Graveyard Soilで敵のHPを回復させて、Well of Sufferingによるダメージから保護してやろうというわけです。
当然、儀式場の真上には血の祭壇が作られています。このために一度作った血の祭壇を壊して、上に持ち上げたのです。
ちなみに儀式場の天井はガラス張りにしてますけど、特に意味はありません。ただ、血の祭壇と儀式場の間に空間を作って、そこにTotemicの祭壇を置いたのにはちゃんとした理由があります。
ではRitual Stoneを並べていきたいと思います。まずはMaster Ritual Stoneを部屋の中央に置きます。地面から1ブロック分浮かせておきます。
Master Ritual Stoneの四隅に隣接するように4つのRitual Stoneを置きます。この4つのRitual StoneすべてにElemental Inscription Tool: Fireを使用します。Ritual Stoneが赤く染まれば成功です。
次はこんな感じで8つのRitual Stoneを設置します。角のRitual StoneはElemental Inscription Tool: Fireで、辺に当たる部分のRitual StoneはElemental Inscription Tool: Earthで染めます。
次はこんな感じで12個のRitual Stoneを並べます。Elemental Inscription Tool: Duskで染めた真ん中のRitual StoneをElemental Inscription Tool: Waterで染めた2つのRitual Stoneで挟む感じですかね。
最終形はこんな感じです。Elemental Inscription Tool: Waterで染めたRitual Stone同士に橋を架ける感じでしょうか。一番高いところに置いたRitual StoneはElemental Inscription Tool: Airで染めてます。残りはElemental Inscription Tool: Waterですね。
最後に追加した部分の1辺を横からみるとこんな感じです。
Ritual Stoneが全て正しく設置されていれば、アクティベート済み(手にもって右クリックするだけです)のWeak Activation Crystalを手に持ち、Master Ritual Stoneを右クリックすることで「エネルギーの奔流が儀式に流れ込む！」とか何とか画面下部の真ん中あたりに表示されるはずです。
儀式が無事発動したら、儀式場内に満遍なく腐った肉をまきます。多ければ多いほど良いです。
腐った肉をまき終えたら血の祭壇と儀式場の間にあるTotemicの祭壇へ行き、Danse Macabreの儀式を行います。
発動はEagle-Bone WhistleからのWind Chimeです。まあまあ、音楽パワーが必要になるのでTotemist Durmも用意しておいた方がいいでしょう。
Danse Macabreが成功すると儀式場にまいておいた腐った肉からゾンビが出現します。出現したゾンビは早々にWell of Sufferingからのダメージをうけるでしょう！
・・・しかし、ゾンビがRitual Stoneの上に乗っちゃうと、HPが回復できず死んじゃいますね。3ブロック目の高さを適当なブロック(ガラスとか)で埋めたほうがよさそうですね。
血の祭壇にあるBlood Altarに勝手に血が貯まっていれば万事オッケーです。
これで血液(LP)の自動採血が可能となりました。後はBlank Slateを自動で作るだけ！
まあでもそれは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。