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皆さんこんにちは。
火星探索の真っただ中にいる伊達あずさです。
高低差のある火星表面をコーヒー片手・・・いやSpawner Seekerも持ってひたすら何日もの間走り続けているわけですが、こう言っちゃうとまるでどこかの荒行みたいですね。
拠点でSpace Suitの充電、酸素の補給、アイテム整理を行ったところで引き続き何もない火星の地表を走る作業に戻ります。(何もないとかいったそばから、左の方にBlue Slimeling Eggが見えちゃってるけど・・・)
これまでひたすら西へと走り続けていたので、少しの間南へ進んでから、最初の地点へと戻る感じで東に進路を変えました。
しばらくして本日最初のダンジョン(スポナー)反応です。
ダンジョンの中ではボスを倒した後に開けることができる宝箱の他にも、結構な数のチェストがありますが、全然わくわくするようなものが入ってないんですよね。一応、缶詰とか重なるものだけは拾ってますけど・・・しかし、この缶詰、缶切りもなしにそのまま中身を食べれちゃうんですよね。私の歯力凄いな・・・
そして、いつものように宇宙のクリーパーキングを倒し、本日最初の宝箱を開けると・・・ま、Mars Roverの設計図が入ってる!!
以前、crossさんから教えて頂いた通り、火星でMars Rover、見つかりました!有益な情報のご提供ありがとうございます!
早速拠点に戻ってMars Roverの設計図をアンロックしちゃいましょう。
Mars Roverの進捗は設計図を手に入れただけでは達成とならないみたいなので、火星の探索が終わってしまう前に作っちゃいたいと思います。
材料はこちら!「Tier 1 Wheel」×6、Heavy-Duty Plate(レベル2)×13、「Buggy Seat」×1、「Tier 1 Battery」×1です。(お好みでチェストを3つまで右上の緑の枠に追加できます)
随分とHeavy-Duty Plate(レベル2)が要りますね・・・Heavy-Duty Plate(レベル2)を作るのに必要なMeteoric Iron Ingotってまとまって採れないから結構厄介な材料なんですよね。まあ、月を探索してた時に結構頑張って拾いましたけども・・・
初登場となるTier 1 WheelにもHeavy-Duty Plate(レベル2)が4枚も必要となります。そして、また知らない材料「Buggy Wheel」がありますね。
Buggy WheelはCompressed Steelの上下左右に革を並べて作ります。
次はBuggy Seat。
材料はCompressed Steel×5とCompressed Iron×1です。これは楽勝。
最後はTier 1 Battery。
材料はLead Ingot×5とHeavy-Duty Plate(レベル2)×4なわけですが・・・ここでもHeavy-Duty Plate(レベル2)が必要になるんですね。
かなりコスト重な乗り物だけど、そのコストに見合った働きをしてくれるとはとても思えない・・・
Mars Roverを完成させると「Roving Around」の進捗が達成されます。
作るだけで進捗は達成されるので、無理にMars Roverを使う必要もないのですが、折角苦労して作ったわけですし、少しだけでも使ってみようと思います。ただ、Mars Roverを効率よく充電するには「Vehicle Charger」と「Vehicle Charging Pad」なるものが必要となるのです。
ではまずVehicle Chargerから。
材料は「Desh Ingot」×6、Battery×3です。Desh Ingotはダンジョン内のチェストから拾ったUnrefined Deshをかまどなどで製錬すれば作れます。
次はVehicle Charging Pad」です。
材料は「Block of Desh」×3、Desh Ingot×3で、Block of DeshはDesh Ingotを9つ作業台に敷き詰めることで作ることができます。
結果としてUnrefined Desh30個で5枚のVehicle Charging Padが作れるわけですが、これ・・・5×5に敷き詰めて使わないといけないらしいんですよ。つまり30×5=150個のUnrefined Deshが必要となるわけです。どう考えてもチェストから拾ってきたUnrefined Deshだけじゃ足りない・・・
というわけで、先に火星の特産品であるUnrefined Deshの採掘を行うことにします。
Desh Oreは火星のY=62以下ぐらいから出現します。
ScannerにRare OresのModuleを入れてスキャンすればDesh Oreだけが表示されるので見つけるのは楽です。
Desh Oreを普通のツルハシで壊すとUnrefined Deshになりますが、シルクタッチでそのまま取ればCrusherで2つのUnrefined Deshにすることもできます。ただ、Desh Oreには運の効果が効くみたいなので、そっちでチャレンジしたい人はシルクタッチで集めておいて、ある程度の数が貯まったらブタのトーテム(Totemic)の力なども借りつつ一気に運Ⅲの鋳造ツルハシでUnrefined Deshにすると良いかも。まあ、私はまだCrusherを作ってないので、運に頼っちゃいますけど・・・
こうして苦労の末に作ったVehicle Charging Padを5×5のサイズに敷き詰めると、Vehicle Charging Padの中央がこんな感じに変化します。
更にVehicle Charging Padの辺に接する感じでVehicle Chargerを置き、Vehicle Chargerの緑四角の面からエネルギーを供給すれば準備完了。
Vehicle Charging Padの上にMars Roverを置いてみました。結構、おっきいですね・・・
Mars RoverはVehicle Charging Padの上でなければ設置できないみたいです。ただ、Mars Roverを設置する目的だけであれば、Vehicle Charging Padを2枚程度並べただけでも置けるみたい。(1枚だとおかしなことになるから止めておいた方がいいかも)
Mars Roverに乗って「G(Open Powered Vehicle Inventoryに設定したキー)」を押すとMars Roverのインベントリにアクセスすることができます。ここではMars Roverのエネルギー残量も確認できます。とりあえず100%になるまで少しの間待ちましょうか。
あ、そうそう。Mars Roverの屋根には太陽光発電パネルっぽいものが付いているので、実はVehicle Charger & Vehicle Charging Padなしでも非常にゆっくりとではありますが自動充電されます。ただその場合、チャージ時間がものすご~く長いです。まあ、別にあって悪い機能ではないのですが、Mars Roverは殴るとアイテム化できるわけですから、エネルギーが無くなってしまった場合は素直にアイテム化して自分の足で歩いた方が速そう。
これでようやくMars Roverに乗って火星探索を行う準備が整ったわけですが・・・その効果のほどは次回のお楽しみです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。