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皆さんこんにちは。
レベル上げが楽しすぎてちっとも先に進めない伊達あずさです。
でも、あまりにも長い時間同じことを繰り返していると、自分が何をしているのか分かんなくなってくるんですよね。
もう闘技場でやれることも無くなっちゃいましたし、流石にそろそろ軍のオフィスに行きましょうね。
オフィスに入るなり、本題から始めるオルソン大佐。私が闘技場で時間をかけ過ぎたから焦ってるのかも・・・
オルソン大佐「ここから北東に30マイルの場所にある山腹に我が軍の小型輸送機が墜落したとの情報が入った。その輸送機の積み荷を回収するのが次の任務だ。修理と武装が終了したらすぐ現場に向かってくれ」
オルソン大佐「目的地はここだ。我が国の領内だが、既にUSNの部隊が向かっているという情報が入っている」
と、ここまで説明を受けたところで解散となりました。
これらの情報を踏まえて兵装を調整しろってことなのでしょうね。っていうかこれ、町についたらすぐオフィスにくる前提のお話でしたね・・・
闘技場での過度なレベル上げによって全員のAgilityとShort(坂田はFight)が大分増えました。なので、実戦ではLongの経験値も稼いでいきたいな~と思ったので、坂田を除くすべての機体にShoulder装備を追加してみました。Longは弾数に制限があるので、効率的に経験値を稼ぐ意味でも止めに使っていきたいですね。
私は移動力至上主義なところがあるので、脚パーツだけMoveが16のヴェイパーを採用しました。その他のパーツは人によって結構バラバラです。一部、出力が低いBodyパーツを付けていた機体だけテンペストにしちゃいました。そうしないとShoulder装備が重さ制限によって装備できなくなっちゃうのでね~
装備を整えてから軍オフィスに戻ったら、はやく行けと怒られちゃいました。前回みたいに軍オフィスからの出発じゃなかったのですね・・・
自ら町を出て目的地へと向かいます。
輸送機の墜落現場までは車移動です。やっぱりヴァンツァーよりも車の方が速いのかな。それとも燃料的な問題かな?
現場に到着するなりUSNの部隊とエンカウントしてしまいました。
さっきまでいたニューミルガンってOCUがハフマン島で最初に作った町らしいのですよね。そして、第一次ハフマン紛争で決まったOCUとUSNの国境は島の真ん中付近に設定されているはずです。要するに、今いる場所は国境からかなりOCU領内に入った位置なのですよ。一体、領内の防衛ってどうなってるのか。
そもそも、最初の任務だった場所もOCUが有するハフマン島の西部だったんですよね。そんなOCUの領内深くで敵のヴァンツァーが8機も平然と行動していたことからも、OCUの旗色の悪さは見てとれます。
ラーカス事件の関係者として、今回の第二次ハフマン紛争はUSNから仕掛けてきたものと確信しているわけで、勝てる見込みがないのに戦いを始める馬鹿はいないでしょうから、ある意味、今の状況は予想通りなわけですけど・・・
それはそうと、これから戦場と化すであろう作戦領域内で所属不明の民間機を発見しました。一応、警告はしたのですが、この民間機のパイロットと思われるフレデリックなる人物は「折角のスクープを邪魔するな」と、私達の警告を無視して一方的に回線を閉じてしまいました。
口ぶりからするにマスコミ関係の人なのでしょうけど、民間でも足代わりにヴァンツァーを使う時代がやってきてしまったんですね。
そもそも、ハフマン島は海の中から隆起してできた島なわけですから、平坦な場所だって少ないはず。加えて、人が住むようになってからまだ歴史も浅く、交通インフラが完全には整っていないとなれば、ヴァンツァーが移動手段として選ばれるのも自然の流れなのかもしれません。
敵も輸送機の付近に近づいてきました。数は・・・報告通りの9機ですかね。前回より1機多いです。
目標物と思われる輸送機の積み荷は・・・明らかに敵側の近くにあります。ただ、敵の指揮官は積み荷の回収よりも戦闘を優先させたようなので私としては助かります。ま~何だかんだでここはOCUの領域ですから、USNにとって逃走しつつ積み荷を運ぶのは困難と判断したのでしょう。
となると、残った不安要素はこの民間機だけなわけですけど・・・彼がOCUに属する民間人だった場合、ここで見捨てると何かと問題になりそうですね。ましてや彼はマスコミ関係者なのですからなおさらです。
USNの敵ヴァンツァーは武装もしていない民間機を私達より優先して攻撃し始めちゃいました。
流石に見過ごせないので援護することにしました。っていうか、どうせ全滅させちゃうんですからついでですよ、ついで。
結構全力で移動したつもりだったんですが、敵に積み荷を奪われてしまいました。積み荷の中身は新型のミサイルランチャーだったようで、そのままこの場で敵に実践投入されちゃいましたよ。
ほぼ無抵抗のフレデリックを執拗に追いかけまわしていた敵機を破壊すると武器を落としました。
ちなみに積み荷を奪ったと思われる敵のヴァンツァーを破壊すると多分、積み荷だったんじゃないかなぁ・・・と思われるロケットランチャーを取り返すことができました。これで一安心?
無事フレデリックを救出し、積み荷も回収できたところで、恒例の回避訓練を実施したいと思います。
今回は皆のレベルも上がってますからね~ガードすれば一切ダメージを受けませんし、貰える経験値も多いですし、回避訓練が捗る捗る。延々と敵の攻撃をガードし続けるだけで面白いようにレベルが上がっていきます。
1機だけまだ腕があるのに攻撃してこない不思議な敵機が居たので強化期間中のLong兵装で破壊するとまたもパーツを落としました。
まったく・・・このやる気のない敵機のせいでナタリーだけ訓練の相手がいなくなっちゃったじゃないですか。
一足先に坂田がAgility9999になりました。しかし、必ずしもAgilityが9999になったときにレベルが上がるわけではないのでサチっちゃってるのに気づかないこともあるんですよねぇ・・・危険です。
その後、キースとJ.J.も9999になりました。これで後はナタリーだけです。
1度に29も経験値が貰えるので結構あっと言う間ですよ。いや、あくまでも私の感覚ではですけどね。
なぜか敵がフレデリックばかり執拗に狙うため、残りの敵機を全てナタリーに向けさせることは不可能と判断した私は、ナタリーに隣接する1機を除いてすべて撃破してしまうことにしました。すると、その中の1機がまたもパーツを落としました。でもまあ、あんまり良い物ではなさそうですけど。
レベル31にしてようやくナタリーがスキルを覚えましたよ。やっぱり最初はDuelですよね。
惜しくもレベル32でAgility9999には届きませんでしたが、次の回避でカンストです!
最後の1機もLong兵装で撃破し終了です。
あれだけ危険な目にあってもめげない自称一流新聞記者フレデリック。この世界って結構な未来ですけど、”新聞記者”って言葉はちゃんと残ってるんですね。そしてこの自称一流新聞記者のフレデリックはさらに傭兵部隊キャニオンクロウを取材したいとか言ってきちゃいます。
あんまり取材とか好きじゃないと思ってたんですが、結構あっさり承諾しちゃった私。オルソン大佐の許可とか取らなくても大丈夫なの?
私がお人好しと分かったところで、今日はここまで。
Mission 3
イグチ5式(AR:近) 攻1×12 的75 射程1-1 弾∞
イーグレット(RL:遠) 攻2×22 的76 射程3-6 弾3
カーム(胴) 防8 HP24 出55 重12
パボット(腕) 防13 HP25 的58 重20
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。