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皆さんこんにちは。
もう長いことまともな採掘をしていない伊達あずさです。
SevTech: Agesの世界では地表でSampleを見つけてからProspectorを使って鉱石の位置を特定しながら掘りますし、昔の様に手当たり次第に掘るなんて機会がなくなっちゃったんですよね。
そして今やScannerを使って地上から地中の鉱石をサーチできちゃうんですからねぇ・・・
そんな文明の利器Scannerを使って今回はAbyssal Wastelandの地中にある鉱石達を見つけていきたいと思います。
Scannerを使用するとこんな感じで鉱石の反応がでるので、青色で反応している特殊な金属めがけて掘り進んでいきます。
お目当ての金属はこれ「Liquified Coralium Ore」です。
NecronomiconにはY=22以下に生成されると書いてあるのですが、もうちょっと上のY=26ぐらいから出ちゃうかも?
ちなみに見つけたLiquified Coralium Oreに向かって前回作ったScanner Module: Blockを使用し、ブロックをModuleに登録してからScanner Module: Rare Oresの代わりにセットすると・・・
こんな感じでLiquified Coralium OreだけをScannerに反応させることができたりします。
良く集める鉱石の数だけScanner Module: Blockを作っておけば、Scannerでの採掘も捗るってもんです!
あ、バニラの鉱石については元々違う色で反応するので、このModuleが活きるのは他Modによって追加された鉱石だけですよ~
採ってきたLiquified Coralium Oreは工業用粉砕機に投入して「Refined Coralium Dust」にします。
そして、当然のようにRefined Coralium Dustはアーク炉へと投入し「Refined Coralium Ingot」にするのです。
このRefined Coralium Ingotは武器や道具を作る材料ともなる上、鋳造の材料としても使えます。特に道具のヘッド部の材料として優秀です。
でも今はRefined Coralium Ingotをそのまま使って「Refined Coralium Pickaxe」を作ります。
材料は言わずもがなのRefined Coralium Ingot×3と棒×2です。
更にCoralium Gem×8とエンダーアイ×1から「Powerstone Tracker」を作っておきます。
これはエンダーアイと同じような効果を持っていて、Abyssal Wasteland版要塞みたいな感じのものを探す際に使用します。
Refined Coralium Pickaxeをちゃんと持ったら、Abyssal WastelandにいってPowerstone Trackerを投げてみます。するとエンダーアイと同じような感じで誘導してくれます。Powerstone Trackerもエンダーアイ同様確率で消滅するため、運に自信がない人はそれなりの数を用意していった方がいいでしょう。当然私は沢山(半スタックぐらい)持っていきます。
Powerstone Trackerが指し示す場所を地下に掘ると、まるで要塞のような場所を見つけることができます。ここを暫し探索するのです!
要塞で言うところのエンドポータルがあるであろう場所に「Dreadlands Infused Powerstone」という怪しげな赤い像が置いてあります。
これを先ほど作ったRefined Coralium Pickaxeで壊すと入手することができます。用が済んだらとっとと退却です!
あ、そうそう!
Powerstone Trackerを追いかけている途中で、こんな感じの祭壇みたいな場所を発見しました。
これ見よがしに置かれているチェストの中は空だったのですが・・・
チェストの前の床のCoralium Stoneを壊すと地下へと続く梯子が現れます。
梯子を降りた先にもチェストが1つ置かれているのですが、こちらのチェストにはちゃんと中身がありました!
Refined Coralium IngotやTransmutation Gemなんかが入ってました。
Abyssal Wastelandの拠点まで戻ってきたら、採掘の際に売るほど入手したAbyssal Cobblestoneを使って祭壇を作ります。
本当はAbyssal Wastelandで儀式を行うことに意味があるのであって、祭壇自体は以前とおなじように丸石で作っても問題ないのかもしれませんが、そこはまあ雰囲気です。祭壇の材料を変えたとしても設置する材料が丸石からAbyssal Cobblestoneに変わっただけで作り方自体は前と一緒です。
今から作った祭壇を使ってRitual of The Sleeperという儀式を行いたいと思います。
儀式で使用する材料は金インゴット×4、Transmutation Gem(痛んでてもOK)×1、Liquid Coralium Bucket×1、エンチャントテーブル×1とPE1000です。
この儀式はですね・・・Asorah, The Fallenというドラゴンを召喚するためのものになります。当然、召喚されたAsorah, The Fallenが友好的なはずもなく、召喚されるや否や召喚者に敵意をむき出しにしてきます。では、何故そんな自傷じみた召喚行為を行わなければならないかというと、Asorah, The Fallenが持っている「Eye of The Abyss」というアイテムが欲しいからなのですよ。
儀式が終わるとAsorah, The Fallenが出現しました。
彼は頭以外の部分の矢を弾くという能力があるらしいのですが、Tinkers’ Constructで作った弓矢を使っているせいなのか普通にどこでも当たっちゃうんですよね。なので倒すのはとても簡単です。
Asorah, The Fallenはエンダードラゴンばりに派手な最期を遂げました。
爆発後は広範囲にアイテムをばらまくので、倒す場所には注意した方が良いかも。
無事Asorah, The Fallenを倒してEye of The Abyssを手に入れたら、これと先ほど手に入れたDreadlands Infused Powerstone、Transmutation Gem(痛んででもOK)、Gateway Keyを使ってDreadlandに繋がるゲートを呼び出すための鍵「Asorah’s Dreaded Gateway Key」を作ります。
材料としてGateway Keyを使っちゃうので、以後OverworldとAbyssal Wastelandを繋ぐゲートの再建は面倒くさくなります。
なお、この儀式は先ほど作ったAbyssal Wastelandの祭壇で行う必要があり、PEが10000も必要になります。Ritual of The Sleeperを行ったことでNecronomiconのPEが1000ほど減ってしまっているので、一度チャージに戻る必要がありますね。
Asorah’s Dreaded Gateway KeyをAbyssal Wastelandの地面に使用するとDreadlandsへと繋がる赤い色のゲートが出現します。
ゲートの向こうには赤と紫に染め上げられた世界が広がっていました。
今日のところはAbyssal Wastelandの時同様、このゲートの周りに拠点を作って終わりにしたいと思います。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。