投稿日:
皆さんこんにちは。
ライブ・ア・ライブの戦闘に飽きてきてしまった伊達あずさです。
戦闘後にHPやMPの管理をせずに済むのは楽で良いことだと思ってたんですけど、それはそれで張り合いがないっていうか、戦闘がただの作業になっちゃうっていうか・・・ともあれそんな感じなのです。
章(編?)が変わるとレベル上げもやり直しですしねぇ・・・結構、気が重いかも。(まあもう近未来編しか残ってないけど)
と、心に若干の重さを残した状態からのゲーム再開です。
目の前には前回暴走したゴリによって打ち倒されたクー族の見張りが寝そべっています。なんやかんやでアジトの中に入れるようになりましたし、さっさとべるを救出しちゃいましょう。
正に死屍累々ですね。でも、事実ゴリの強さならこれくらい楽勝なんですよね。当然それはポゴにも同じことが言えます。
さて、いよいよクー族のアジトへと突入するわけですが、一番左と真ん中の穴に入ると・・・
物凄い数のクー族に確定で襲われます。いや、別にそれだけなら何の問題もないんですよ?この程度の敵なら1000人出てきたって負けやしません。
問題なのは穴の入り口で遭遇する大量のクー族を倒した後なのです。穴の中から猛スピードで突進してくるクー族が無限湧きするんですよね。そりゃ、無限に湧こうが負けることはないのですが、あまりにもハイペースで戦闘を仕掛けられるため、問題の穴の中には入れないし、別の場所へと進む際も面倒くさいことになっちゃうんですよ。
どうせレベル上げするならこのタイミングだったかもしれませんね・・・
ちなみに敵の移動AIがしょぼいので、こうやって障害物を挟めば敵の猛攻を避けることができます。
何にしても一番右端の穴の中に入っちゃえば、この無限湧き状態からは脱せるんですけどね。
そんなわけで、見かけ上入り口は3つですが、実質1つだけだった右端の穴の中へと入ります。
ゴリの方は無事目的を達成できたみたいですね。
ちなみに、何度もしつこく話しかけることでゴリに正気を取り戻させることができます。まあ、そのやり方の善し悪しは別としてね・・・
正気を取り戻したゴリと共に更に奥へと進みます。
クー族って、一人一人は大した強さじゃないんですけど、量がとにかく凄い!それはもう人口が凄い!これだけの人数の食料を一体どうやって賄ってるの!?
クー族のアジト
タンス or 棚
石器ナイフ、毛皮、硬い石、木の棒、骨
そんなとんでもなく大部族なクー族をなぎ倒しつつ奥へと進むと、柱にくくりつけられたべるを発見できます。
テキストがないため、彼らの詳しい目的は分かりませんが、この世界に出現するオディ王がらみの何かなんでしょうかねぇ・・・
そんなわけで、最終決戦の前に最早お約束と化したざきとの決闘です。まぁ・・・結果は火を見るより明らかですけどね。
とか思ってたのに、今回のざきは一味違う!既にボコボコを4、5回は食らわせているのにまだ立ってる!
とか思っていたら、決闘中に謎の地震という急な横槍が・・・
謎の地震に驚いたクー族の殆どが逃げ出す中、ざきとクー族の族長、および、ポゴ、ゴリ、べるの5人が崖の先に作られた足場の上に取り残されてしまいました。
やがて足場が崩れて全員落下!常識的に考えれば致命的な高さなのですが・・・
ギャグ要素強めのこの世界であれば、無傷です!
しかし、この谷底には巨大な怪物「おーでぃーおー」の姿が!
ポゴ、ゴリ、べる、ざきの4人で立ち向かうことになりました。あ、ざきはこの後すぐの戦闘開始直前に味方として参入してきます。
ちなみにクー族の族長は冷静さを欠いて一人飛び出して行ってしまったせいで、一足先におーでぃーおーに食べられちゃいました・・・
おーでぃーおーはこんな感じの引き裂きという範囲攻撃しか行ってこないので、この範囲内にべるやざきを入れなければな~んてことない敵です。
まあ、ちょっとポゴとゴリが強すぎるんですよね・・・
おーでぃーおーを倒すとそのままエンディングです。
おーでぃーおー討伐後はざきがクー族の新族長となり、ポゴ達の部族と無事和解したみたいです。それによってポゴ達の追放も解かれたようで、最後は皆で踊ってました。それにポゴとべる、ゴリとピンクゴリラ達もそれぞれ仲良くやってるみたいでした。まあ、めでたしめでたしなのかな?
そんなわけで、ようやく今見えている最後のシナリオ「近未来編」に突入するわけです!
近未来編
今よりちょっとだけ未来。超能力を持つ少年がいた。
人々の本音を見すぎケンカに明け暮れる日々だったが・・・
人の心を読む事が出来る読心能力を持っている少年・・・
はたして古代ロボット魔神ブリキ大王は復活するのか!?
あらすじがやけに散文的ですね・・・ちょっと何を言ってるのか良く分かんないです。
まあでも、実際に始めてみればそれも直ぐに明らかとなるでしょう!
突然何者かに物凄くアバウトな質問をされた。
「あんた・・・今幸せか?」
私が「そんなことない」と答えると・・・
「そいつはお気の毒様・・・けど、あんたの人生はあんたのモンだ・・・誰も手をかしちゃくれねーよ。自力で何とかしな。おっと説教じみちまったな。ま、も少しオレの話に付き合ってくれ・・・」
何者かはそう返してきた。
その時すでに・・・親父は息を引き取っていた。
親父は勇敢な機動隊員で、暴走集団クルセイダーズと戦っていた・・・
こんな出来事が待ち受けているとも知らずに・・・
オレは親父の仕事をほこらしく思っていた。
そうして、妹のカオリとチビッコハウスに入った頃からオレは不思議な力を使えるようになった・・・人の心を読むことや手を触れずに物を動かす力だ。
こんな力を持っていたら・・・あんたならどう使う?
オレの場合は・・・
近未来編「流動」はじまりはじまり。
でもって、読心能力とか念動力があったら何に使いますかねぇ・・・
瞬間移動とか未来予知とかなら欲しいと思いますけど、読心能力とか念動力って特に欲しくもないかも。
そんな元も子もない結論に達したところで、近未来編が本格始動しました。
今一つ状況が呑み込めませんね。この物語の主人公「アキラ」はお父さんを亡くしたことで、チビッコハウスなる孤児院的な所に入ったみたいな感じなのでしょうか。
しかし、こういった超能力モノにさりげなく妹が登場すると、大体は制御不能な凄い力を持ってたりしますよねぇ・・・
それはそうと、ここは何処なんだろう・・・
ベンチに座っていた人に聞いてみたところ、どうやら公園らしいです。
ちなみにYボタンを押して心を読むこともできるみたいです。一見すると斬新なシステムに見えるけど・・・実質、2回話しかけるとテキストが変わるみたいな仕様とそこまで違いはないのかも。
・・・と、初超能力を使ったところで、今日はここまでかな!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。