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皆さんこんにちは。
チョコレートを食べ過ぎると頭が痛くなってくる伊達あずさです。
うん、もう全然ゲームと関係ない上、どうでもいい枕話になってきちゃいましたね!
まあ、元々私の枕話なんてどうでもいい話ばっかりなんですよ!と、居直ったところでゲーム再開です。
前回、出会ったばかりのカークが早すぎる死を迎えたわけですが・・・このカークの死体、SF編なんですけど何となく動きそうなんだよな~こんな野ざらしの状態ではなく、ちゃんとどこかにしまっておきたい!誰か、鶏の血と糸を!!
ちなみにキューブの診断によれば・・・
「今までの様子と違う。呼吸はしていないようだ。体全体が異常な色に変色している」
だそうですけど、呼吸”は”って何!?じゃあ何はしてるんだよ~~~怖い!!
レイチェルの部屋へ行ってみると、彼女もカークは死んでないと言っています。やっぱり、呼吸はしてないけど生きてるんだ!かゆうまだよ!!
と、SFモノにゾンビなどという無謀な期待を持ったところで、ダース伍長が向かった倉庫ブロックへ。ダース伍長は軍が考えるベヒモスの利用目的について嘆いていました。軍が興味を示すほどのベヒモスの力って何なのでしょうね。
貨物ブロックに異常はない様子なので、ヒューイとカトゥーを探すことにします。
ヒューイとカトゥーはコックピットから船内の状況を確認していたみたいです。例の爆発音は船内で起こったものではなかったみたいなのですが・・・
アンテナが吹き飛んでしまっていました。
本来この船の乗組員ではないお客さんという立場のダース伍長はお冠です。まあ確かに、素人の私が見てもこの船って結構最悪かも・・・
落ち着いてもらおうと、前回のミーティング時淹れて所持していた冷めたコーヒーをダース伍長に差し出すと、落ち込んでいるヒューイにやれと言われます。ロボットに対する態度と口は悪いですけど、貨物ブロックでの独り言といい、案外いい人なのかも?
ヒューイの嫌いな苦いコーヒーを差し出すと、その苦さ故か気を取り直せたみたいです。
するとそこに船長から通信が。カークやアンテナの事を報告した結果出てきた船長からの指示は「事態を収めるためにカークの弔いを行う」というものでした。いやまあ、それも大事なことだとは思いますけど、今って結構な緊急事態なんじゃないのかなぁ・・・どっちみちもうすぐ地球に着くらしいですし、カークの弔いは地球に着いてからでも遅くはない気もしますけど・・・
船長の一連の対応を目の当たりにしたダース伍長は冷静な船長だと評していましたが、褒めているのかそうではないのかいまいち判断がつきません。
船長からの指示を受け、ヒューイは準備のためにエアロックへ向かおうとするわけですが・・・え、まさか宇宙葬なの!?もうすぐ地球に着くのに??
カトゥーが遺体と一緒に入れられるものが無いか部屋を探してくると言い出してます。やっぱり宇宙葬なんだ・・・
他に行くあてもないので、カークの生活モジュールに。メインコンピュータは既にカークの死を把握しているようで、乗組員であれば特別な許可が無くても入れるようになってました。
その状態でも名前の入力を求められたため、試しにカークを名乗ってみると・・・
顔と名前が一致しないのでダメって言われました。え~顔認証システムが付いてるのに名前の入力要る!?SFのくせに現代の顔認証システムより精度が悪いの!?
1994年(このゲームが発売された当時)から見れば、現代も十分SFなのかなぁなどと考えながら、カークの部屋に入ります。カトゥーだけじゃなくダース伍長も来てたんですね。
さて、これまでにもカトゥーの日記やカークからの通信履歴などを発見したターミナルを覗いてみると、カークの部屋にあったそれにはパスワードらしきものがかかってます。しかも、実際に入力する形式なんですよね・・・なんでしょ。
適当にレイチェルなどと入力してみましたが違うみたいですねぇ・・・
カークの部屋を探していたカトゥーが何やら本を見つけたみたいです。
本のタイトルは「ワープ航法は実現するか?」で、カトゥーによれば、ワープはカークの口癖だったらしいです。そういえば何年か前からNASAが真面目にワープ航法の研究をしていたみたいですけど、このSFの世界ですらまだ実現できていないんですね。
もしかして、さっきの合言葉ってワープ?
合ってたよ!
で、出てきたメッセージが「眠るときは足の下」。なぞなぞみたいですね。
素直にベッドの下を調べてみるとキャプテン・スクウェアの進行状況をセーブできるメモリーカードが出てきました。もうクリアしてるのに今更こんなのでてこられても・・・
一応、リフレッシュルームに持って行ってみると確かに使えそう・・・
もう1回やれと?
最初のステージMercuryってちゃんと出てましたね。一応、もう1回クリアしてみましたけど別に何も・・・
またもCaptain Squareで時間を無駄にし、次はエアロックへと向かったヒューイのもとへ。レイチェルの事もあってなのか、ヒューイはカークのことをあまり良く思っていなかったみたいですが、それでも死んでほしいなんて思ったことは一度もなかったとロボットのキューブに謎のアピールを始めます。そんなことを敢えて言わなくても別にヒューイが何かしたとは思ってないけど・・・
誰も相手をしてくれなくなったので、カークと最後のお別れでもしようかと医務室へ来て見ると・・・あれ、カークの遺体がない。もう持って行っちゃったの?今、エアロックから戻ってきたばかりだというのにいつの間に。
もしやカークの葬儀が始まっちゃったのかと皆を探しに行くと、レイチェルの部屋の入出許可が取り消されてる!
隣にあるカークの部屋にはまだカトゥーとダース伍長が居たので状況を説明すると、驚いた2人が部屋を飛び出していきました。
まさか・・・レイチェルが自分の部屋にカークの遺体を運び込んだとかいう猟奇的な話じゃありませんよね!?
ヒューイも医務室に来てました。そして、何かに気づいたヒューイが向かった先は・・・
冗談のつもりだったのに当たっちゃってたよ!
ドアをこじ開け中に入るヒューイ以下3名。レイチェルってそんなキャラだった!?
まあ、こういうことを言いそうな人だな~っていう雰囲気はありましたけど・・・でもなんか変ですね。
そんな様子がおかしいレイチェルに妙な通信が。
「そこから逃げろレイチェル。ヒューイがお前を狙っている。俺は今エアロックの前に居る。早く体を取り戻さなくては。直ぐに来てくれ」
こんな狭い部屋に3人と1体も居るのに、なぜか一番奥まったところに居たはずのレイチェルを誰も止められないんですよね。そういえば、何か前にもこういうことあったなぁ・・・
またも遺体のある部屋に1人取り残されてしまった所で今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。