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皆さんこんにちは。
「実績」から「進捗」に変わったのが未だにしっくりきていない伊達あずさです。
進捗っていう表現に変わったのってMinecraft 1.12からなのですよね。
そんなわけで、早速再開!
今回は前回獲ってきた生肉を調理するための設備を整える所からになります。
というわけで、肉を調理する設備「Fire Pit」を作成します。
材料は棒×3、Plant Twine×1、Rock×3です。特に目新しい材料はありませんね。
Fire Pitを作成すると「Fire!」の進捗が達成されます。
作成したFire PitをWork Stumpの隣に設置し、前回入手した「Raw Wolf Meat」を焼いてみました。
Fire Pitはちょっと使用法に癖があるんですよね。初めに焼きたい材料をFire Pitの中に入れます(手に持ってFire Pitを右クリック)。厄介なことに1つずつしか入れる事が出来ません。
そしたら今度は、かまどの燃料となるアイテム(現時点では原木など)を手に持ってFire Pitに使用します。これで、Fire Pitが動作し始めます。
暫くすると生肉が焼き上がり「Cooked Wolf Meat」になりました。
これでやっとお肉を食べる事ができるようになったわけですが、生肉を1つ焼く毎に原木1本を消費したのでは流石に燃料効率が悪すぎます。
そこでより優秀な調理器具である「Stone Grill」の製作に挑みたいわけですが・・・必要となる材料がRock×3にStone(石)×3。
そう、石が必要なんですよね。しかし、先ほど作ったFire Pitでは丸石を焼けない・・・(当然シルクタッチのツルハシもない)
そこで必要となるのがこの「Clay Kiln」です。これがあれば丸石を焼いて石にすることだってできちゃうのです。
材料はClay(粘土)×7とCobblestone Slab(丸石のハーフブロック)×1です。シェルターの目の前が川なので、石のシャベルでも作って、粘土を手に入れるべく川底を調べてみましょう。
難なく粘土を発見。やっぱり川底だと直ぐに見つかりますね。ちょっと水深が深いですが、石のシャベルを使えば何とか掘れそうです。
丸石のハーフブロックは丸石を横に3つ並べるいつも通りのレシピで作れます。
Clay Kilnを作成して設置してみました。(「Cook It Up」の進捗が達成されました)
丸石を持ってClay Kilnに向かって右クリックすれば、丸石をClay Kilnの中に入れる事が出来るのですが、Clay Kilnを動作させるためには熱源が必要となります。そこで、Whittled Fire Sticksを使ってClay Kilnの2つ下のブロックの表面に火を起こさなければなりません。
しかし、Whittled Fire Sticksで起こした火は永遠に燃え続けてくれるわけではないので、消える度に火をつけ直さないとClay Kilnが動作し続けてくれないのですよ。
そんな時に便利なのが「Low Grade Charcoal」というブロックなのです。
このブロックの上に火をつければ、誰かが能動的に消さない限り決して消えることがなくなるんです。
なので石を作り始める前に、原木をClay Kilnの中に入れて、先にLow Grade Charcoalを作ってしまいましょう。
暫くすると原木がLow Grade Charcoalに変わりました。(「Forever Fire」の進捗が達成されます)
後はLow Grade CharcoalをClay Kilnの2ブロック下に設置し、Low Grade Charcoalの表面に火をつければ、永久動作するClay Kilnの完成です!
これでもう燃料なしで丸石を焼き放題です。Clay Kilnの中には1つしかアイテムを入れる事が出来ないため、ちょっと手間はかかりますけどね・・・
Clay Kilnを使って作った石を使ってStone Grillを完成させました!
Stone GrillもClay Kiln同様、動作には熱源を必要とするため、同じようにLow Grade Charcoalを下に設置し、永久熱源を実現しました。
Stone Grillでは最大16個まで材料を置くことが出来ます。Clay Kilnで生肉を焼くことはできませんが、Stone Grillで丸石を焼く(石にする)ことはできちゃうんですよね・・・(ただし、原木を置くとLow Grade CharcoalにはならずAshになっちゃいますけど)
これで、食糧問題は解決しましたが、そろそろ荷物が一杯になってきてしまいました。
この場所はシェルターのつもりでしたが、もうここを住居として貯蓄用のチェストを置いちゃいましょう。
しか~し!Age Zeroでは毎度お世話になっているあのチェストすら作る事が出来ないのです!!
そんな何時ものチェストの代替品がこのImmersive Craftの「Chest」です。
材料は木材×8とRock×1・・・何時ものチェストよりRock1つ多めですが、何故か性能は下がっちゃうのですよね。
そして、材料となる木材ですが・・・この世界では原木の単体クラフトなんていう簡単な方法では手に入らないのです・・・
とりあえず、Stone Grillの到来により早くも時代遅れとなったFire Pitを撤去し、代わりにChopping Blockを設置します。
そして、木材にしたい原木をこの上に置きます(手に持って右クリック)。その後、おもむろに斧を取り出し、Chopping Blockに向かって振り下ろします(左クリック)。
何度か振り下ろせば、斧の耐久度を犠牲にして原木が木材へと変わります。(1つの原木からできる木材の量には多少ばらつきがあります)
そうやって一生懸命作った木材を使って作ったChestがこちら。
箱の中には4(横)×3(縦)のスペースがあって、1つのスペースには1種類1スタック(64個)のアイテムを入れる事が出来ます。
箱に入れるアイテムをいちいち手に持たなければならない上、スニークしなければ収納されているアイテムのスタック数もわからないんです・・・物凄く不便ですが今はこれに頼るほかありません。
Chestの完成により、Ageに影響する進捗がまた1つ達成されました。
さ~これで不便ながらも、一応はアイテムを貯め込むことが出来るようになりました。
これで持てるアイテムにも余裕ができたので、心置きなくクラフトに励むことが出来ます。
手始めに、この辺にある新しい武器を作ってみましょうか。
最初は「It’s Business Time」の進捗にある「Sharp Bone」から。
作り方はいたって簡単。Bone(骨)を手に持って、石に向かって叩きつける(左クリックする)だけです。
すると骨が折れてSharp Boneになります。ただし、100%できるわけではなく、「Flaked Bone」になってしまったり、ただ骨が無くなるだけのこともあります。
流石に先を折って尖らせただけの骨を武器として使うのはあまりに原始的過ぎる・・・ということで、次は原始的武器の代表ともいえる「Spear」を作ってみたいと思います。材料はFlaked Flintと棒2本です。(Spearを作成すると「Spearmint」の進捗が達成されます)
Spearは攻撃力4、攻撃速度2.5と先ほど作ったSharp Bone(攻撃力6、攻撃速度3.2)に比べると武器としての性能は劣りますが、手に持った状態で右クリックすると投擲できる上、近接武器として使用した場合は壊れないんです!(投擲すると偶に壊れる)
そしてもう1つの武器がこの「Tomahawk」です。
こちらの材料はPlant Twine、Flaked Flint、「Flaked Flint Point」、棒とSpearより若干手間がかかります。
新登場のFlaked Flint PointはFlaked Flintを石に叩きつける(手に持って左クリック)事で入手できます。(Tomahawkを作成すると「Free Range Hawks」の進捗が達成されます)
Tomahawkは攻撃力2.5、攻撃速度3とSpearよりもさらに見劣りする性能ですが、Spear同様右クリックによって投擲できる上、投げても(多分)壊れません!しかも、Spearと違ってノーモーションで直線的に投擲できるので、投擲性能はこちらの方が上!サブウェポンには最適ですね!!
と言った感じで、大分Age Zeroの生活も充実してきました。
でもまだ食と住しか充実してないんですよね・・・次回は残る衣に注力したいと思います。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。