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皆さんこんにちは。
レベル上げができないロールプレイングゲームなんて認められない!!伊達あずさですっ!
しかし、現在の進捗率って一体どれくらいなんでしょうねぇ。さすがにもう半分は過ぎてるかな?過ぎてないと困るなぁ・・・
でもって、前回密入国してた謎の中国人から怪しげなぶちぞうと手紙を頂いたところで終わってましたね。
手紙にはアトラーの森にグランド・クロスなるものがあるということだったので、アンゴルモアに戻ってみましょう。
そんなわけで、アンゴルモアの隕石跡にやってきたわけですが・・・あれ?何か話が変わってない。
おかしいな・・・アトラーの森ってここの事じゃないのかな。しかし、教授が居なくなった後、一体この助手は何時までここに居るつもりなんでしょうね。
そんなわけで、付近を捜索してみると、森の下の民家の人が有益な情報をくれました。
例の如く拝観料を支払って博物館に入ると、以前来た時には無かった近くの森で発見されたという不思議な品が展示されていました。
この不思議な品を詳しく観察してみると・・・
「タチバナノオドだ!!」って・・・えぇ・・・
え?何、これがタチバナノオドなの?っていうか、どうしてこれがタチバナノオドだってわかったの!?
そもそも、その名称的に人物名かと思ってましたよ。それが何、一体どういうひらめきでこれがタチバナノオドだと思ったのよ私!!
っていうか、これって私が確信したの!?それとも、誰かがこれはタチバナノオドだって教えてくれたの!?
不思議な電波を受信したとしか思えません。
ちなみにタチバナノオドを調べてみると・・・「橘の小戸」というイザナギが黄泉返りの際に禊をした場所が出てきました。
ますます訳が分からなくなってきちゃいましたね。
そんなタチバナノオドに手を伸ばすと、博物館の館長が怒って襲い掛かってきました。
そして、何時ものように戦闘になるわけですが。あ、マシンガンを装備し忘れてました。
どうやら経文を使って再開すると装備が外れてるみたいですね。
戦闘の結果、館長を殺害してしまいました・・・えぇぇぇ・・・
「バカな人。天罰だわ」と言っているのは、どうやら博物館の受付のお姉さんみたいです。
受付のお姉さん曰く、このタチバナノオドには霊魂を混入するパワーがあるらしく、それに気づいた時には館長の体に悪霊が宿ってしまっていたらしいです。
いや・・・お姉さん、一体どうやってこの得体のしれな品にそんなパワーがあるって知れたのよ。
後、館長に悪霊が宿っていたってどこでそんな確証を得たの!?何かもうお姉さんが経典とか八卦とか三宝を探した方が良いんじゃないの!?
結局、タチバナノオドをゲットできました。
何か強盗殺人みたいな感じになっちゃってますけど大丈夫?
嘘でしょ・・・本当に全然大丈夫じゃなかったみたい!!!!
急いで逃げるも警察に見つかり・・・
倒せども倒せども、無限に湧いてくる警官・・・っていうか、何人警官殺してるの私!!!
最終的に52人程度の警官を道連れにしたものの、最終的には倒され捕まってしまいました。
で、館長殺しとタチバナノオド強奪の罪で無期懲役が言い渡されました。何これ・・・
で・・・投獄されちゃいました。酷過ぎる話です・・・
で、投獄先の牢屋には「おおもとはじめ」なる人物が居ました。
雰囲気的に牢屋暮らしは長そうに見えたのですが、意外にも外の世界に詳しいみたいです。
エスパー並みの直観力で、私がルードリッヒから三宝捜索の依頼をされていたことを見抜きます。
ルードリッヒはヒスターという魔物の親分にそそのかされ、神から三宝を奪って宇宙の帝王にのし上がろうとたくらんでいるらしいです。
ここに来てやっとヒスターが話に登場してきましたね。
で、はじめちゃんは私の脱獄の手引きをしてくれるらしいです。入所して直ぐ脱獄できるとか、らっきーですね私。
いや、そういう問題じゃないか。
では、いざ脱走!と思ったら、看守に見つかってしまいました。
しかし、ここでミラクルが!何と、投獄されていたにも関わらず、私はマシンガンを没収されずに済んでいたのです!(もちろん強奪(?)したタチバナノオドも無事)
そんなミラクルの助けもあって、無事看守を蜂の巣にし、脱獄!
まあもう・・・1人殺すも2人殺すも・・・
そんなわけで、まだ子供なのに逃亡の身となってしまいました・・・何か酷くない?このストーリー。
ちなみに、素直に刑務所に戻ると、看守が襲い掛かってきますが、倒してしまえば問題ないみたいです。
でも、特にお金を落としたりはしないので、無益な殺生は避けるが吉ですね。
再びアンゴルモアに戻ってきました。犯人は犯行現場に戻るって言いますしね!!
しかし、我が子が強盗殺人の容疑で無期懲役になったっていうのに呑気な母親です。ここまで呑気だと2人も3人も一緒な気がしてきちゃいます。
向かうはカダルカジャマ寺院です。恐山の老婆が言うにはこのタチバナノオドがあればハットク・マラの魂を呼び戻せるらしいですからね。
早速ハットク・マラのミイラの前でタチバナノオドに念じると、何とハットク・マラが話しかけてきました。
っていうか、ハットク・マラって女性だったんですね!!
で、ハットク・マラが話し始めます。
500年前。わらわは悟りを開くため恐山の奥地で修行を積んでおりました。
天の声に導かれ山を下りたわらわは弟子達を育てるためにこの寺を建てました。
ところが、暫くしてわらわの教えに背くものが出始め・・・わらわの食事に毒が盛られたのでございます。
毒に当ったわらわは大きな壺に入れられ、ストゥーバの建つ場所に生き埋めにされました・・・
わらわの亡き後、弟子達は教えを作り替えたのでございます。
それがマハーマラ・スートラです。
マハーマラ・スートラは作り替えられた教え。わらわが書いたのではありません。
わらわは最近地下から掘り出され、祀られているわけでございます。
悲しいお話です。ご清聴ありがとうございました。
・・・だそうです。何ていう悲劇!!
どうやら大僧正も私と同じ感想を抱いたみたいです。
そんなわけで、ハットク・マラが500年もの長い間耐え忍んだ、ミイラの壺をこれも何かの縁とかいう良く分からない軽いノリで授けてくれました。
でもこれは八卦ではない様子。
徳が高い人って・・・私、強盗殺人&脱獄の重罪人ですけど・・・
ミイラの壺以外にも何かくれるみたいです。後で宝堂に来いとのこと。
次はカナーバルからトキヨウに行かされるようですね。そこにある弥勒寺を訪ねればいいらしいですよー
それと・・・早速頂いたミイラの壺を使ってみたんですが・・・
「折角もらったけど。お荷物は捨てるよ」って・・・そんな貰った人の前で馬鹿正直に!!
絶対に徳なんて高くないですよ。むしろサイコパスですよもう。
しかし、本当に捨てちゃいました・・・大丈夫なのかな・・・まあ、八卦ではなかったけど・・・
でもって、宝堂に行くとまっこうの入れ物が貰えました。今度こそ八卦の1つでしたよ!
何時ものようにあれこれ乗り継いでカナーバルに到着!
カナーバルのヘリポートからトキヨウ行の便が新たに出てました。
まあ、例の如く翼竜なんですけどね。
そんなわけで、トキヨウに到着!高跳びが必要だった私には丁度良かったかも。
しかし、何か途端に現代風になりましたね。早速情報収集してみますか。
トキヨウ
- 教団がこの辺の土地を買い占めているらしい
- ご先祖の魂を全て救わないと霊界が暴走する
- 街はずれで護摩符が手に入る
- ツィンになってる建物は全部天宝教団の神社の宿舎だ
- 住宅街にでかいお堂が・・・教祖は神の使いらしい
こんな感じでしょうか。
街中を歩く人に話を聞いていると、肩がぶつかったと古典的な因縁をつけてくる強面のおじさんと遭遇!
戦闘になるのですが、倒すと80クレジットくれるんですよね。何度も戦えるのでお金を稼ぐには良いかも!!
トキヨウにはコンビニエンスストアなんてものもありました。何か初めてまともなお店がありましたね。
3種類のアイテムを売っていたので、とりあえず全部買ってみました。
こちらの立派な建物はキラキラ組なるやくざやさんの事務所でした。
で、街の人が言っていたお堂というのがこちら。
ここは天宝教団なる宗教団体の所有物みたいです。
あみだまなる良く分からないものを200クレジットで買うよう勧められました。
まあ、今は結構お金があるから買っておきますか・・・
でもって、ここではラウムなる神様のご慈悲によって用意された護摩符なるものが用意されているので、快く受け取って行けと言われました。
一応、受け取るかどうか選択肢はでますが・・・まあ、受け取りますけどね。
出入りを繰り返すことで、2種類の護摩符を頂く事が出来ました。
それぞれ効果が違うみたいですね。トンロウの護摩符は「入手するお金が増える」と分かり易い効果ですけど、キョモンの護摩符の「魂を供養する」ってどういう効果何でしょうね。
一通り情報収集が完了したので、トキヨウの外に。
あれ?何かここのフィールドって日本列島っぽい形してますね。
今やこの黄金の国ジパングは世界の中心になってしまったみたいです。
北東にも何かあるんですが、今の所は行けないみたいなので、とりあえず西の端にある鳥居に行ってみました。
どうやらここが目的地の弥勒寺みたいです。
で、ここに居る・・・お坊さん?が何やらありがたいお話をしてくれました。
物凄く長いので、凄くざっくりいうと、今までいろんな神様が居ただろうけど、本当の神様は万物の魂を産んだラウム様だけだ!
みたいな、他宗教を抜本的に否定した凄まじいお話でした。
で、そのラウム様というのは96億の魂を産んでいて6万年前までは皆楽しくラウム様の下で暮らしてたんだけど、ある日ふと「あ、成長させるために旅をさせなきゃ」との思い付きから、突如、皆を修行の旅と称して下界に放り出したらしいです。
でも、6万年も経っちゃったもんだから、輪廻を繰り返す内、修行の旅という目的で下界に来たことをみんなすっかり忘れちゃってしまって、この先に災いが待ち受けているにもかかわらず、ラウム様の所に戻るなんていう選択肢がすっかり頭から抜け落ちてしまっているらしいのです。
そこで登場するのが三宝!これはラウム様のセーフティネットで、これさえあれば、例え人類が滅亡しようとも、生き残ることが出来る上、その後に待っている理想天国にすら行けるという素晴らしいチケットらしいのです。
だから、とっとと三宝を集めろとのことです。
でもなんか、この人の良い振りだと、三宝を持ってる人だけしか、滅亡の運命から逃れられないかのように聞こえるんですよね。
私が集めちゃったらあなたはどうするの?もう滅亡しちゃっても良いかな?とか思っちゃってるのでしょうか。
そんな感じで異常に長い話はおしまいです。
特にアイテムとかも貰えませんでしたけど、ちゃんとフラグ立ったんでしょうか。何か何もないから心配だな。
とりあえず今日はこの辺までにしようと思って、トキヨウまで戻ったのですが、経文を読む前に1つだけ。
先ほどラウム様のご慈悲で有難く頂いた護摩符ですが、それによって「符」なる新しいコマンドが増えました。
でもって、先ほど頂いた護摩符はちゃんと使用しないと効果がでないみたいですね。
これも経文を読み直すと未使用状態になってしまうかもしれないので、注意しておかねばなりませんね。
と言った感じで、今日はここまで!!
うーん・・・何か良く分かりませんが、終わりが大分近づいてきたようなそんな予感がします。何の確証もないけど・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。