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皆さんこんにちは。
何だかひと悶着ありそうな気がしている伊達あずさです。
ユニコーンの角がらみで何か変なことが起こりそうな予感がしますね。

何が起こるのかは分かりませんが、私自身の用事はもう済んだので、闇市を出ましょう。

出口に向かって歩く途中、またも見知らぬ人に呼び止められました。
男「あんたらだな?さっきナテイラの店で買い物をしたのは。悪いが、聞いてもらいてぇことがある。ちょいとそこまで来てもらえねぇか?」

一応選択させてもらえるのね。でも、どう考えたってろくな手合いではありません。断る?
男「動くな!このナイフには、毒が塗り付けてある。こいつを殺されたくなかったら、大人しく一緒に来な」
こいつってどいつ!?もしかして「こいつ”で”殺されたくなかったら」って言いたかったの?っていうか、私達が本当にユニコーンの角を持っていたとしたら、その毒が効かないことぐらい理解しているのですよね?
ラムザ「仕方がないわ、言う通りにしましょう」
何故よ!ファイアボールでも打ち込んでやればいいじゃないですか。どうせこちらの方が敏捷力高いのですよ?一体どの辺に仕方なさがあるのか教えてよ!

男「あれだけの品物を買ったにしては、不用心が過ぎたようだな。さあ、品物を渡してもらおうか」
こんな完全武装の冒険者集団を捕まえて、不用心も無いと思うのですが。っていうか、あなた達の方が人数的にも少ないのにどうして優位に立てていると思い込めるのか不思議でならないのですが。
そもそもどうして、目的の物品がナテイラの店にあると知っていたのに、お店にある間は襲撃しなかったの?まさかとは思いますが、私達よりもナテイラさん1人の方が強いとでも思っているのでしょうか。

別にサテュロスの角笛に興味などありませんが、理不尽な振る舞いは許せません。皆殺しにしましょう。
男「ならば、力づくで奪うまでさ!」

倒れた後もきっちり追撃して確実に止めを刺しておきました。
パーミア「奴ら、何が目的だったの?」
何て言うかさ・・・最初の一人ぐらいであれば、多少の勘違いがあってもそこまでおかしくはないと思うのですが、複数の人間(これでもう3人目ですよね?)が肝心のアイテム名を伏せ、敢えて「品物」だなんて曖昧な表現を使い続けることに物凄い違和感を覚えます。

早く闇市から出ちゃいましょう。
アーヴェル「ちょっと待ってくれ。さっきの奴らのことが気になるんだ。店に戻って、ナテイラに聞いてみよう」
そう思うなら、ナテイラさんのお店があったエリアの出口でいってよ!!何故、闇市全体の出口でそれを言うの!?それに、既に一度、ナテイラさんのお店に戻って話をしているのに、何故この段階でまた戻ろうだなんて考えるのか。

ナテイラ「どうしたんです?」
サレム「それがおかしいんです。どうやら、誰かが角笛を欲しがってるみたいなんですが・・・」
ナテイラ「はぁ?そんなはずは・・・とにかく、うちの店は関係ないね。商売の邪魔だ、行った行った」
商品として取り扱っておいて、「欲しがっている人がいる」に対する答えが「そんなはずは・・・」っておかしくない!?ナテイラさんは誰も欲しがらないようなアイテムを1000ガメルで売ったの?っていうか、そんな需要薄の商品を取り扱うなよ!それでもあなたは商人なの!?

ラムザ「もしかしたら私達、ユニコーンの角を買った奴と間違えられてるんじゃない?」
そんなのこのゲームをプレイしている人の9割9分9厘がとっくに気づいていますよ!
サレム「なるほど。あっちが狙われるんなら、話は分かります。何せ20万ガメルの貴重品ですものね」
パーミア「となると、本物の買い手が危ないんじゃ・・・」
ラムザ「買ったのはどんな奴だったか、ナテイラに聞いてみましょう!」
いや、わざわざ店の前で話しかけられたんだから聞くまでもないでしょうよ!それに、今自分達で貴重品だから狙われてもおかしくないって言ってませんでした?これでナテイラさんが売った人の情報を軽々しく喋ったら、完全にさっきのごろつき達とグルみたいなものですよ。
・・・いや、本当にグルなのかもしれませんね。犯人グループがユニコーンの角の販売状況を即座に知り得ている時点でおかしいのです。しかも、私達と本物の買い手を間違えている時点で、実際の取引現場を確認しているわけでもないことは明らかですからね。そもそも、そこまでして手に入れたいくせに、店を襲わないというところがもうおかしいのです。お世辞にもこのお店の警備が厳重とは言えませんからね。

アーヴェル「ナテイラがいないぞ。裏口から出て行ったのか?」
ほら、やっぱりナテイラが主犯の流れですよこれ。ナテイラがユニコーンの角の買い手を襲わせているに違いない!
ラムザ「不用心ねぇ。ユニコーンの角が売れたなら、20万ガメルの大金があるはずよ。角を欲しがってる奴も、角じゃなくて金を狙えば簡単なのに」
何かまた変な決めつけが始まりましたね・・・相手がユニコーンの角の効果自体を欲しがっているのかもしれないとは考えないわけ?貴重品なのだから、お金があったとしても必ず手に入るわけじゃないってことでしょ?
アーヴェル「とにかく、ナテイラを探しに行こう」
この時点で誰もナテイラが共犯かもしれないことを疑っていないのに、「ナテイラを探しに行こう」という結論に達する意味が全く理解できません。私達って先を急ぐ身なのではなかったの?それなのに、襲われているのかどうかもわからない見ず知らずの高級品の購入者のために無償でそこまで手間をかけなければならないのですか?これはもうお節介などというレベルではありませんよ。完全なる異常行動です。

そして、この状態で闇市を出ようとすると「まだ、闇市を出るのはまずい」と仲間に止められます。悪いけど、まずいのはこのシナリオそのものですからね。

パーミア「悲鳴だわ!」
アズサ「行ってみましょう!」
ナテイラの店の裏口を通って追跡したわけでもなく、如何にもイベントの開始トリガーとなっていそうな闇市内にある謎スペースに移動した途端、予想通り、何の必然性もなく突然イベントが開始されるわけです。ここ、通り抜け可能な場所でもありませんからね?なんだかため息しか出てきませんよ。
これから、最早分かり切った種明かしが始まるのでしょうけど、一旦心を落ち着かせるために、今日はここまでとしておきましょうかね。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。





