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皆さんこんにちは。
海賊というか邪教徒を退治した伊達あずさです。
次はちゃんとした仕事だといいな・・・

そんな事を考えながら、港から海のアヒル亭に戻って来ました。
フェルゼンさん、他にも何か仕事ありませんか?

あれ?誰か来た。
マデラ「ちょっと、待って!あたし、マデラっていうんだけど、あんたたち、ナイトシェードと会ったことがあるんだって?あたし、ナイトシェードを探してるんだ。報酬なら1500ガメルは出せる。手を貸してくれない?」
え?確かにナイトシェードさんとはお会いしたことがありますけど、どこに住んでいるかとか知りませんよ?それでもいいなら・・・
マデラ「ありがと!一緒にナイトシェードを探しましょ」
一緒に探すだけで1500ガメルは破格だけど、期限がないとなるとそうでもないかも・・・それに、ナイトシェードさんのこととなると、盗賊ギルドで情報を買わないと行けなくなりそうな予感もするので、そうなると出費がありそう。

でも、盗賊ギルドに行くのは最後の手段です。行き詰まるまでは、無料の情報源からにしましょう。
女「そういえば、ナイトシェードの話を聞かなくなったわねぇ。縄張りを変えたのかしら?」
フェルゼン「ナイトシェードか?最近は噂を聞かないなぁ。オランにでも行ったんじゃないか?」
ほう、オランですか。


オランへ向かいあちこち探してみたのですが、ナイトシェードさんに関する情報はなく・・・盗賊ギルドですら情報を入手できませんでした。

オランでは一切ナイトシェードさん達の情報が得られなかったので、カゾフに戻って来たら、カゾフの盗賊ギルドでナイトシェードさんに関する情報を100ガメルで買えそう。
ブルオード「あいつは、南の海沿いにあるオズボーンの屋敷を乗っ取って住んでるぜ」
あぁ・・・オズボーンを引き渡した後、そのまま屋敷を実効支配しちゃったのですね。

名前も隠れ家に変更されちゃっていますね。

正面は閉じっぱなしみたい。

前に来た時と同じように裏口から入ることになりました。


それにしても罠だらけですね。ただ、ガラードさんが硬すぎて針やら矢やらではダメージを受けません。

あ!宝箱が復活してる!?
と思ったけど、箱の中身は全て空っぽ。なのに全ての箱に罠が仕掛けてあり、シーフ技能レベル5のプラムさんですら1つも罠を解除できなかったんですけど・・・いやこれ、戦闘面以外でのシーフ技能やセージ技能の意味って本当にあるのかなぁ・・・

ここの箱も中身は空っぽ。しかし、今のところプラムさん全部解除失敗してるけど・・・ダメージを受けていないからいいって問題なの?シーフ技能レベル5とは一体・・・

館の奥に到着したはいいけど、ナイトシェードさんの姿はなく、妙にテンションの高いマーディさんがいるだけ。
マーディ「おめでとう~!うまくトラップを抜けてきたみたいね。御褒美は何がいいかしら?」

マデラ「ナイトシェード!覚悟!!」
アズサ「は?」

マーディ「ち、ちょっと、この娘は一体なに?」
プラム「ナイトシェードを探してるというので、連れてきたんだけど・・・」
マデラ「卑怯者!出て来てあたしと勝負なさい!!あたしの村でやった悪行の数々、忘れたとは言わせないわ!ルーザを・・・あたしの友達を返してっ!」
自分から奇襲しておいて卑怯者もないと思うのですが・・・
マーディ「アズサ~、その娘を止めてよぉ~あたし女の子に手をあげたくないのよぉ~!」
アズサ「マデラ、一つ聞くけど、あなた、ナイトシェードに会った事あるの?」
マデラ「ないわよっ!だからあんたたちを雇ったんじゃない!!そこをどいてっ!」
ガラード「あの、こいつはマーディっていうんじゃ。ナイトシェードじゃない」
マデラ「へ?じゃあ、何でここに居るの?」
マーディ「あたしはナイトシェードの1の子分。アジトの留守番をしてちゃいけないの?」
マデラ「じゃ、じゃあ、ナイトシェードはどこにいるの?」
いや、ナイトシェードさんに恨みがあるのであれば、ナイトシェードの子分も十分恨みの対象だと思うのですけどね。何故、マデラさんの勢いが弱まっちゃったのでしょう。
シラルム「その前に、どうしてナイトシェードを探してるのか、詳しく聞きたいですね」
マデラ「ナイトシェードはあたしの村で、散々悪どいマネをしやがったんだ。村の宝を盗み、家畜を奪い、挙句にあたしの友達をさらっていったんだ」
マーディ「ちょ、ちょっと待って。そいつはどこの村の話?」
マデラ「ホープだよ。知らないとは言わせないよ!」
マーディ「覚えはないわねぇ・・・」
マデラ「誤魔化す気ね!」
マーディ「姉御が戻るまで、ここで待っていなよ。こういうことは、はっきりさせておかなくちゃね」
マデラ「あたし、ここで待たせてもらうわ」

部屋の中にあった箱を開けてなお話が進展しなかったので外に出ようと思ったら、ナイトシェードさん達が戻って来ました。
ナイトシェード「おやおや、酷く荒れていると思ったら、あんたたちがいたのかい。あたしに何の用?」
カインズ「久しぶりだな。変な顔をして、どうしたんだ?」
ナイトシェード「ホープの村?マデラって娘があたしを追ってる?ははん、わかった、イチャモンをつけて、金をせびりに来た手合いだね」

カインズ「あの女はなんだ?」
マーディ「あのマデラって娘、勘違いしてるわよ。あんたたち、行って話をつけてよ」
話をつけろと言われましてもね・・・確かに連れて来た責任はありますが、ナイトシェードさん達だって言っても盗賊でしょ?本当に全てが勘違いかどうかなんてわかったものではありません。

ナイトシェード「あたしがナイトシェードだって、その娘に言っとくれよ!大体、あたしはホープで暴れた覚えなんてないよ!」
マデラ「ちょっと、この女がナイトシェードって本当なの?え、本当・・・?でも・・・あたしの村を襲った奴もナイトシェード・・・」
ナイトシェード「・・・わかった。偽物だよ。あたしって有名だから、名前をかたる奴がいても、おかしくないからね」
単に同名ってことだってあるかもしれないよ!?
アズサ「マデラ、あなたの言っているナイトシェードってどんな奴なの?」
マデラ「盗賊の男でナイトシェードと名乗った・・・としか知らないわ。ただ、村の人が言うには、ナイトシェードは昔、カゾフにいた有名な盗賊で、ここ10年ばかり出てこなかったけれど、最近になって、またもや悪事を働いているらしい・・・って」
アズサ「10年!?」
ナイトシェード「あたしは19歳だよ」
プラム「幾らなんでも、この姉御の事じゃないよね。しかし、そんな有名な盗賊で、ナイトシェードと名乗っていた奴なんて、いたっけ?」
ってことは、こっちのナイトシェードの方が偽物なんじゃないの!?
ナイトシェード「・・・いた!いたよ!あたしの師匠だ!!あのタヌキ親父め!最近噂を聞かないと思ったら、そんな事をしていたのか!マーディ!あのタヌキの居所を知らないかい?」
マーディ「ガルード先生のアジト?・・・今はちょっとわかんないわ」
マデラ「なんてこと!違う人間を追っていたなんて。この間にも村がまた、荒らされているかもしれないわ」
プラム「一度、彼女の村へ行ってみた方が良さそうね」
マデラ「そうしてもらえると助かるよ」
ナイトシェード「あたしはタヌキを探してくるよ」
マーディ「姉御の師匠は、ガルードっていう有名な盗賊なのよ。昔はナイトシェードと名乗っていたんだけど。今頃返り咲いているとはねぇ」
カインズ「姉御の師匠が、そんな小さな村を襲うとは思えねえんだがな」
と言った感じで、二代目ナイトシェードさん達と別れ、私達はホープへ行く事となりました。
まあ、ナイトシェードさんのところに連れて行くという契約だから・・・仕方ありませんね。
でも、ホープへ行くのは次回です。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。





