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皆さんこんにちは。
メイジスタッフがないと魔法が使えない世界は物凄く不便だと思う伊達あずさです。
でも、対魔法使い用の牢獄を用意しなくて済むので、世界設定的には便利・・・いや、精霊使いはその身ひとつで魔法が使えちゃうからダメ?いや、でも、金属製の拘束具とか付けておけばいいのかも?

では、この投獄人数とスペース的な意味で非人道的な牢獄から脱出しましょう。

行動を開始する前に今の状況をちゃんと確認しておきましょうか。
装備を確認するとノーランドさんが言っていた通り、全ての装備がなくなっています。たちの悪いことに魔法の指輪も対象内でした。
投獄しながらも装備を剥がない敵も多い中、しっかりと装備を剥いできた点は非常に好感が持てます!敵だけど!!

ただ・・・ちょっと詰めが甘いですね。アイテムはそのままそっくり残されています。しかも、魔晶石や精霊石が残っちゃってるので、シャーマン技能は完全な状態で使用できちゃうよ!?
つまり、今現在、うちの最大戦力はシラルムさんってことになりますね。
さー己の確認が終わったところで、改めてノーランドさんに話しかけてみましょうか。
ノーランド「この島は古代王国時代の刑務所の跡じゃよ。儂は遺跡を調べるためにここに住んでおったのじゃ」
ふむふむ、なるほど?でも、ノーランドさんが捕まった経緯が分かりませんね。
ノーランド「あんたら、ひょっとして『麻痺の雲』に捕まって、連れて来られたのか?」
シラルム「ええ、スタンクラウドで」
ノーランド「やっぱりそうか。あやつらは、あの仕掛けを悪用しておるのか・・・島の頂上には『麻痺の雲』を操る仕掛けがあるんじゃよ」
プラム「仕掛け・・・っていっても、船はここからずっと離れていたのよ」
ノーランド「うむ、あの仕掛けの力は、カゾフまで及ぶかもしれん」
ガラード「ここにはどれくらいの海賊がいるんじゃ?」
ノーランド「そうさな、20人ほどかな。司祭が一人おるが、こいつがどうやらボスらしい」
20人ですか。爆炎の杖さえあれば楽勝なのですけどね。でも、シラルムさんがシャーマン技能を完璧に使用できる状態なので、小分けに出現してくれるならなんとでもなりそう。
ノーランド「牢の中では古代語魔法は役に立たんぞ。従ってアンロックも使えん。古代語魔法の使える者がおるなら、ひとつ、方法がある。おるかね・・・?」
どっちみちメイジスタッフがないから使えないのでは・・・一応、私、古代語魔法使えますけど。
ノーランド「よしよし、では壁にある石を外すんじゃ」
確かに何か赤い石がありますね。
ノーランド「あの石がここの古代語魔法の魔力を打ち消しておるんじゃ。儂一人では届かんが、あんた達なら大丈夫じゃろう」
え・・・海賊たちは古代王国時代の刑務所をそのまま牢獄として再利用していたのですよね?なのに何故、牢獄機能の一部であろう「古代語魔法の打ち消し機能」を牢獄の中に設置しちゃうのよ・・・古代王国時代の刑務所設計者って頭おかしいの!?
いや、それ以前にさ、この牢屋の中には机や椅子、ベッドまであるんだから、これらを使えばノーランドさん一人でも余裕で石取れるよね!?!?
ガラード「じゃあ、儂がやってみよう。誰か、手を貸してくれ」

どう考えても、ガラードさんとエリディンさんでプラムさんを持ち上げるべきところ!!
ノーランド「ようやった!その石は外に投げ捨ててしまえ。古代語魔法が使えるようになるぞ」
シラルム「もったいない気もするが、仕方ないな」
え・・・隣の牢にも同じ石があるし、それの効果って大して広くないんじゃないの?向かいの牢に投げ込むだけで十分そうなのに、勿体ないと言っておきながら、何故にわざわざ外に捨てた・・・
シラルム「魔法といっても、杖がありませんよ」
ノーランド「仕方ない。これをやろう」
そういって、ノーランドさんが魔法の指輪をくれました。
ノーランド「その指輪を装備すれば古代語魔法を使うことができるぞ」
魔法の指輪!!これ、このまま私達に譲ってくれないかな・・・


ではご要望にお応えして魔法の指輪を装備した私がアンロックを使用させて頂きます。シラルムさんはシャーマン技能が使えるんだからいいでしょ!?
ノーランド「儂も連れていってくれんか?仕掛けを止めるには儂の力が必要じゃろう?おお、儂の名はノーランドじゃよ」
止める必要あるかな?そんな危ないもの壊しますけどね、可能なら。

是非ともこの石が欲しかったのですが取らせてもらえない。っていうかさ・・・何でこんなに牢屋余ってるのに、あんな狭いところに6人まとめて入れたの!?

うわっ、この牢屋もめっちゃ人が詰め込まれてる!
ガラード「おや、ここにも誰か捕まってるぞ」
バグナン「アズサじゃないか。無事だったんだな」
アズサ「船長も大丈夫ですか?」
操舵手「おおい、ここから出してくれ」

自分達が捕らえられていた鉄格子の鍵はアンロックでなければ開かなかったのですが、他の鉄格子はプラムさんの鍵開け技能で開けられちゃうのですよね。内側か外側かの違いなのでしょうか。
バグナン「俺の船はどこだ?」
ノーランド「生け贄にされてなければ、港にあるじゃろう」
プラム「生け贄・・・?船が生け贄なの?」
ノーランド「そうじゃよ。あんたら、海の悪神ミルリーフについて知らんかの?」
バグナン「ミルリーフ!?あの死者を操る邪神?」
プラム「『荒ぶる海の神にして死者の船を統べる者』・・・海の邪神ね」
ノーランド「それにしてもソグランの奴め・・・」
アズサ「ソグラン?」
ノーランド「儂を騙して海賊をこの島に連れ込んだ、性悪の魔法使い・・・いや、邪神の司祭じゃ。あやつが、島の頂上にある『麻痺の雲』を生み出すからくりを操ってるのじゃ。あの司祭は、船を捕らえる見返りに、船と乗組員を海神の生け贄にしとるんじゃ」
いやいやいや、言っている意味がよく分からないんですけど!船を捕らえる見返りに船と乗組員を生け贄にするってどういうこと!?それじゃ、見返りっていうか全部取られちゃってるじゃん!せめて、(船の)積み荷を得る見返りに、船と乗組員を生け贄にするぐらいにしてよ!いやでもさ、そんな文章的な書き方の問題だけじゃないんですよ。だって、船を捕まえる際に使用しているのは、この島のからくりなんだよね?つまり、海神は見返りとして生け贄を貰うに値するような働きを何もしていないんですけど!?!?!?何か1つおきにグランヒストリアを彷彿とさせるようなおかしなシナリオになるな・・・
完全にノーランドさんのセリフがおかしいけど、恐らく、ソグランという司祭にしか島のからくりを動かせないから、海賊たちは「麻痺の雲」を発生させてもらう見返りとして、船と乗組員をソグランの好きにさせているってところでしょうか。そして、海賊たちの目当ては船の積み荷だと・・・そう言う話?でも、海賊のボスがソグランなら、見返りっていう表現もおかしいけどね。結局はソグランが海賊を雇っていて、船の積み荷から報酬を出しているってだけの話だし。
バグナン「俺の船をそんな目に遭わせてなるか!すぐにこの島を出よう!」
プラム「・・・今逃げ出しても、すぐに『麻痺の雲』に捕まるわ」
バグナン「では、このまま生け贄にされるのを待てと言うのか?」
り、理解力が無さすぎません!?今のはどう考えたって「先に麻痺の雲を発生させているからくりをどうにかしよう」って言っているようなものだったと思うんだけど・・・流石にそのセリフを船長であるバグナンさんに言わせるのはどうなの!操舵手さんとかでも良かったじゃん!
エリディン「じゃあ、そのからくりを壊しましょう」
バグナン「やってくれるか?俺達は船を取り返そう」
そんな感じでこの島からの物凄くざっくりとした脱出方針が決まったところで今日はここまでです。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。

