ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
善人であることを強要されるのは嫌だけど、自ら選択して善人であろうとすることには全くストレスを感じない伊達あずさです。
大人パワーを持たなかった頃の私には、ウルティマ 聖者への道の世界が持っている自由の素晴らしさにちゃんと気付けていなかった気がします。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
では今日もアバタールを目指し、ジェロームの宿屋から旅を再開しようと思います。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
次の町に向かうため、ジェローム近郊でムーンゲートを待ちましょう。
え~っと、ここからだとスカラ・ブレイ、マジンシア、ムーングロウの3つにいけそうです。であれば、狙いはスカラ・ブレイですね。スカラ・ブレイに行くにはフェルッカが上弦の月になる必要があります。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
イアナさん、凄く強くなったなぁ・・・弓矢、強すぎるんですけど。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
ムーンゲートが現れるまで大分待ったのですが、敵に襲われたのは1回だけでしたね。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
ムーンゲートから町までの道中で、もう1回敵に襲われたけど、清らかさの町スカラ・ブレイに到着しました。

スカラ・ブレイ

情報
  • 島を出るムーンゲートは町の外に現れます
  • 清らかさを示す白い石はヒスロスのダンジョンにあると言われていた。でも、無くなってしまったんだ
  • 神殿に入るにはまず、ルーンを探すんだ。アンクが神殿を知ってるだろう
  • 目に見えるものだけを信じていてはいけないんだ。それが全てではない。自分の心を見つめてみるんだ
  • 清らかさを示すルーンはこの町にはありません。失われてしまったのです
  • アビイス。それはアバタールが目指すところ。兄さんのラムセルもそこを目指して町を出ましたがそれきり帰らないんです
  • ここの宿屋には幽霊の出る部屋がある
  • ムーンゲートを使えば他の町に行けるんだ
その他施設
  • スピリッツ宿屋(20GP)
  • 島の薬草屋
  • 島の治療所

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
宿屋の人から幽霊の出る部屋があると言われたんですけど、幽霊が出る部屋っていうかこれ、ふっつ~に幽霊が棲み付いちゃってますよね。宿屋の店員さんとかもう気にしなくなっちゃってるレベルです。

宿屋の幽霊「ヒスロスからなくなった白い石は山の中の洞窟にあるんだ。空を飛べないと行くことは出来ないけどね」

しかもこの幽霊、物凄く重要なヒントをくれました。良い幽霊です。あっ、もしかして、かつてアバタールを目指し、この町から旅立ったというラムセルさんの霊なんじゃ?

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
町を守る外壁の外に物乞いの方がいらっしゃるのですけど・・・他の物乞いとはちょっと違う。

物乞い「私はテドム。どうか、お恵みを・・・」

名前があるのです。そして、名前にテドとついているということは・・・はい、1GPどうぞ。

テドム「ありがとう!トレマーに使うのは硫黄の灰です」

また1つトレマーを使用する際に必要となる秘薬が判明しました。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
後はベッドで横になっている方からイエス/ノー選択を迫られます。

患者「おお、なんということだ・・・モンデインのことを聞いた事があるか?」

この手のタイプの質問はどっちでも徳に影響でなさそう?でも知ってますよ、初代のボスですよね?

あずさ「はい」

患者「やつの呪いだ!海賊の酒場でそのことを聞いたんだ!」

海賊の酒場?バッカニアーズ・デンのことでしょうか。そういえば、説明書の地図にはバッカニアーズ・デンの位置が記されていませんね。私はUOを嗜んでいたので分かるけど、ムーンゲートが繋がっていないとなると、船か気球でもなければいけそうにありませんね。
それはそうと、この方はモンデインの呪いによって入院するはめになったとおっしゃっているのでしょうか。だとすると、呪われた経緯が気になるところです。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
そして最後はこの町を訪れた一番の理由・・・レンジャーの勧誘です。

シャミノ「私はシャミノ。清らかさを求めています。あなたもそうですか?」

清らかさ”も”求めています。

あずさ「はい」

シャミノ「一緒に旅をしませんか?」

あずさ「はい」

シャミノ「やった!よろしく」

皆さんつかみどころのない徳そのものを求めている割には、旅に対して貪欲ですよね。私は石にルーンに祭壇(神殿)に経典と物凄く物理的なものを求めているため旅に貪欲なのです!

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
シャミノさんもレベル2なので、共に旅をする仲間としては最適です。
ただ、初期武器が銅の剣だけという点はいただけない。レンジャーっていったら普通は弓(さもなくば銃)なんじゃないの!?
だがしかし、仮に今すぐジェロームに戻ったとしても、シャミノさんに弓矢を買い与えられるだけの持ち合わせがありません。これはもう、レベル上げをするしかないのでは。それに最後の1人は吟遊詩人であれ、騎士であれ、レベルが3の方なので、合流する前に私達もレベル3になってしまいたいのです。

ただ、前作同様、ウルティマ 聖者への道もレベルを上げれば上げるだけ、道中の敵が強くなってしまうシステムなので、レベル上げは最低限に留めねばなりません。そういうところは私と合わないんだよなー

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
シャミノさんを仲間にしてしまったので、清らかさのルーンが失われたスカラ・ブレイなど用済みです。敵と戦うにしても、別の場所に移動した方が良いでしょう。どうせ弓矢を買うならジェローム近郊で戦った方が良いかもしれません。ジェロームには宿屋も病院もあるし。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
というわけで、一度、ジェロームに戻ってきました。
少なくともシャミノさんとまだ見ぬもう1人の仲間(恐らくイオロさんになろうかとは思いますが)のための弓矢を購入するまで(1360GP)は戦いに明け暮れようと思います。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
とりあえず、シャミノさん用の弓矢を購入しました。これで戦力の増強は間違いなしです。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
ついでにムーングロウの記述所にも寄ってみました。
ユーで教えてもらったスクイーズ(硫黄の灰、蜘蛛の糸、血の苔、マンドレイク)を登録しておきましょう。それとトレマーに必要な秘薬を知っている人は3人で、硫黄の灰とマンドレイクまで分かっているわけですから、残る1つはあてずっぽうでもいける気がするけど・・・これ、間違うと誠実さの徳が失われたりするのでしょうか?何れにせよ、ムーングロウには宿屋があるので、最悪6回ロードすればノーリスクで当てられそう。

・・・試してみたら、最後の秘薬は血の苔でした。最後の1人だけ複数の秘薬情報を持っていたらどうしようかと思ったけど、そんなことはなかったみたいですね。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
余分な弓矢も購入完了!これで後は最後の仲間を迎え入れるだけです。

ウルティマ 聖者への道のプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
でも、4人旅になるのは次回からかな。

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