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皆さんこんにちは。
絶賛宝探し中の伊達あずさです。
埋蔵金とかとてもロマンがありますけど、日本の場合は埋蔵金も課税対象になるみたいなんですよね・・・何だか急にロマンがなくなりました。

では、グレートアーチに居た謎の老人と共に海賊ブラックの財宝が隠されているという洞窟へ向かいます。

老人「右へ進みな」
洞窟の中に入るなり、道案内を始めました。どう考えてもブラックの関係者ですね。

ステータス的には残念ながらブラックさんではないみたいです。
ただ、肩書が元海賊になっていますね。ブラックさんの元手下とかかな?さもなくばブラックかハーマンが偽名とか。
で・・・6人になっちゃったので、コマンダーモードにしましょうか。操作がとても楽ですし。


あくまでもゲームの世界に限るけど、右に進めと言われると左に進みたくなってしまいます。でも、進ませてくれない!

ハーマン「左には何もないぜ。右へ進みな」
まあ、何もないことまで教えてくれるのであれば。右にするけど・・・(とかいいながら、左を試して酷い目に遭ったので時を戻した)

右に進んだら道中に宝箱がありました。


ほほぅ・・・お宝がある方まで教えてくれるのですか。親切すぎるし、内部構造に詳しすぎる!



お宝があったかもとされた方の右には50オーラムが入った宝箱が3つほどありました。
ただ、何故今回に限ってわざわざ舌打ちしてるの?今までだって少額のお金が入った箱なんて沢山あったでしょうに!外れですアピールが露骨すぎます。
ちなみに、どの宝箱も開けた途端にモンスターが出現する仕組みとなっていましたが、どれも避けようと思えば余裕で避けられます!

イルカがあるとされる左へ。
ハーマン「ここには隠し部屋があったと思うがよく覚えてない」
隠し部屋というのは、あると確信した状態で探せるなら大抵は見つかるのです。つまり、その情報はとても有益!

隠し部屋ってここのこと?確かにプレイヤー視点では隠れてるけど、キャラクター視点の場合は丸見えなんじゃ・・・


隠し部屋には宝箱が2つあっただけです。
そういえば、精霊石って1回も使った事無いけど、これって強いの??

む、階段の先にも隠し部屋ですね。


うーん、あんまり良い物がない。

こっちにも進めます。

また生命の大もとが出てきましたね。これって開発の材料じゃないのかなぁ・・・もう防具の開発しか残っていないのだけれど。でも、隕石の欠片だって3つありましたし、防具で複数回要求される可能性もあるか。

壁に人の顔みたいな穴がある・・・

ん?よく分からないけど、インタラクトできましたね。

ハーマン「さっきと同じだが、今度はスイッチを入れると石像が動きだすぞ。準備しておけ」
スイッチってさっきの人の顔みたいな穴のことでしょうか。

ああ、なるほど。そういうことですか。

普通にかわせちゃうけど!

ハーマン「一番上の宝には触るな」

一番上の宝ってこれのことかな?

開けるとどうなるのか気になったので試しに開けてみたのですが、箱の中身が空っぽなうえ、このエリアにモンスターが出現するようになっちゃいました。


モンスターが出現しても特に問題なかったので、そのまま続行!!残る箱を開けていきます。

そういえば、道中にある箱の中身もブラックさんが隠した財宝なのでしょうかね。随分とばらけて隠したものです。

また1000オーラム入っていました。

オリハルコーンのイルカってもしかしてこれ!?想像していたのと大分違う・・・


イルカを拾おうとしたら敵に襲われました。でも、普通の敵っぽいですね。

敵を倒した後、改めてイルカを拾い直します。

これ、アクセサリとして装備できるのですね。見た目のスペック表記的には弱そうだけど。

う~ん・・・あれだけ騒がれていた海賊ブラックの財宝ってオリハルコーンのイルカを除けば現金総額2350オーラム程度でしたよ。物品の方もイルカ以外は大して高価そうなものもないし・・・何とも残念な結果に終わってしまいました。肝心のイルカですら、酒場を一件建てられる程度の値段で買いたたかれているわけですから、どう高く見積もったとしても、引田天功さんの埋蔵金には遠く及ばなそうです。





現地民の方に教えてもらった偽の洞窟にも、ちゃんと財宝がありましたよ。これは教えてもらった洞窟のうちの1つですけど、お支払いした情報料のもとは全然取れそうです。偽物の割にはとても良心的ですね。

一気にまとめて全部の洞窟の場所を教えて貰っちゃったから、どこが幾らの洞窟だったかわかんなくなっちゃったけど、この洞窟は外れかも。


右端は空でしたけど、それでももとは取れてる!

ここはお金だけで、右奥の箱は空でしたけど、それでも僅かにもとは取れています。
1つだけもとが取れているのか怪しい洞窟がありましたけど、4つ全て回れば、全体としては充分に元が取れます。ただ、ここまで噂になっていながら、偽の洞窟の箱の中身すら空になっていないあたり、実は私達以外、誰も海賊ブラックの財宝なんて真に受けてませんでした?
それはそうと・・・ハーマンさんって一体いつまでついてくるつもりなのでしょうか。もしかして、フォルネウスに恨みを持っていたりするの?

では、イルカを持ってバンガードのキャプテンのところへ。
キャプテン「イルカ像をコントロールルームにセットしたまえ」
あ、一緒には行かない感じなのですね。

コントロールルームはウンディーネさんが派遣してくださった玄武術士の方々でごった返していました。
あっ、いえ・・・ごった返しているはちょっと言い過ぎだったかも・・・そんなにはいませんね。
あずさ「発進準備!!シンクロ開始!!」
えっ、キャプテンが発進の指示を出すんじゃないの?私、驚くほどに全くの部外者だけど・・・後、シンクロって何?いつの間にバンガードの発進操作手順を覚えたのよ。そこは家で古い本を読み漁っていたキャプテンの出番なんじゃないの??
玄武術士「出力、50%!出力上がりません!」
あずさ「何か足りない・・・?」

あっ、ごめんなさい・・・イルカをここに置かないとダメなのですね。これで今度こそ出力が上がるはず!
・・・でも、試すのは次回にしようかな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。



