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皆さんこんにちは。
遂にクジンシー以外の七英雄と本格的に事を構えることになった伊達あずさです。
帝国にとってクジンシーは初代皇帝と初代皇帝の第一子の仇だけど、それ以外の七英雄とは特にこれといった関係性がありません。それどころか、七英雄が最終的に何をしようと目論んでいるのかすら今のところよく分かっておりません。
そもそも、七英雄って全員協力状態にあるの?麻薬を作ったり、エイルネップやテレルテバの塔を占拠したり、アト王が治める国や帝国を侵略したりしたことに戦略的関連性があるのでしょうか。その辺のヒントをワグナスとの対談から得られると良いのですが・・・
ワグナス「我が浮遊城へようこそ!ここまでは楽しんで頂けたかな?」
皇帝「全然楽しくない」
ワグナス「それは失礼した。だが、もう楽しませる時間がない。君の短い人生もこれでタイムアップなのだ。さらばだ、皇帝」
一切、期待していたような展開にはならず、あっさりと戦闘になっちゃいました。
流石は七英雄・・・先制されちゃいました。
しかも、こんな初級魔法ですら300~400ものダメージを叩き出されます。
・・・とはいえ、いかな七英雄といえど、クイックタイムの前では無力。2、3回も使えば倒せます。
七英雄のリーダーワグナスを倒したことでヤウダ地方も帝国の支配下となりました。
ここ、ヤウダって名前だったのですね。
そしてようやく武装商船団を皇帝にできる!!
試しに玉座に座ってみたら・・・何か作れそう。
皇帝「世界中の仲間をアバロンに住まわせたいが、それにしてはアバロンは狭い。新都市を作ろうと思う。どの位かかるか?」
文官「3000000クラウンほど必要と思われます。現在我が帝国の金庫には16777215クラウンが蓄えられております!」
皇帝「建設する。頼むぞ!」
もしかして、アバロンに仲間候補を集結させられるのでしょうか。それはありがたい・・・けど、過去最高額の費用を支払う対価としてはあまりに効果が微妙過ぎます。むしろ、最初からそうなっていても良いくらいだと思うのですが・・・
早速、ラピッドストリームを編み出しに行こうと思って階段を降りたら・・・見た事の無い人がいるよ!
どうやらこの人達が帝国の精鋭部隊インペリアルガードみたいですね。精鋭部隊というだけあってかなり強い(腕力が高い)!折角ですから連れて行きましょう。
そして、遂に念願のラピッドストリームを習得できました。これでもう無敵です!(陣形を崩されない限りは)
装備を整えるべく倉庫に立ち寄った際に気が付いたのですが、コッペリアが壊れちゃってるんだけど!?そして、物凄く悲しい雰囲気(BGM)になっちゃいました。
コッペリアを皇帝にしちゃうと、二度と仲間にできない仕様みたいです。もしかするとコッペリアはステータスが高いから1回しか皇帝にできない仕組みになっているのかもですね。
今回はこれまでフリーファイターを仲間にしていたところにインペリアルガードを入れました。相変わらずの”力こそパワー”の構成です。
久しぶりに情報官に話しかけてみたら、何か情報が増えているよ!?
てっきりもう情報官からは情報を得られないと思っていたのに・・・我が国の情報官の能力を完全に侮っていました。
情報官「南ロンギット海で大きな嵐が発生し、止むことなく続いております。ツキジマで地震が増え、コルムーン火山が再び噴火するのではないかという噂が広まっております」
南ロンギット海の嵐はさておき、やっぱり火山、駄目だったんじゃん!!
っていうか、ゼミオの石板に「溶岩が固まる」「地震増える」「大噴火。西に島が浮上」とか書いてあったし、もしかすると、あの胡散臭い魔道士の狙いはコルムーン火山をわざと大噴火させて西にあるという島を浮上させることにあったんじゃ?
・・・まあ、噴火の前に何故か出生率も高まるみたいなので、そっちの研究という可能性もゼロではないけど。
ただし、南ロンギットやコルムーン島の様子を見に行く前に、フォーファーにいってコルムーン海峡に挑みます。武装商船団の皇帝なら不足なしでしょう!?
あれ・・・思っていたよりも鬱蒼とした場所ですね。とてもフォーファーからコルムーン島の間にあるとは思えない地形です。どっちかというとサラマット-コルムーン島間っぽい。
静止画だと分かりにくいと思うのですが、このタコ達の周りに渦のような水流があるのですよ。この水流を回避できる道がないなぁ・・・
水流に乗ったらタコのところまで引き寄せられちゃった。
まあ、中身はタコじゃないのですが・・・
タコを落とすと地下に落とされ、最終的にはこっちから出てきました。これ、船で上ったり下りたりしていることになるけど・・・つまり水が下から上に流れている場所もあるってこと!?恐るべしコルムーン海峡!!
この辺にも渦状の水流があるけど、ここはかわせそう。
でも結局は渦に行く手を阻まれちゃうので、どれかしらの渦に入らなければ先へは進めないみたいです。
で・・・正解は意外にも後ろのこの渦。それ以外の渦に入るとスタート地点に戻されちゃいますが、そのような仕掛けも時戻し(セーブ&ロード)の前では無力です。
こういった仕組みを活かしたいのであれば、どこでもセーブできる仕様はゲーム的にマズいと思うのですが、戦闘バランスが無茶苦茶なために、どこでもセーブできる仕様は無くせなかったのでしょうね。
ほんと、戦闘バランスさえまともであったならば、2025年現在の現代ゲームを含めてもなお、JRPG界の王座を狙えるくらいには画期的なゲームなんだけどな・・・レトロゲームを現在進行形で嗜んでいる私が言うのですから、懐古などではないのです!
2度の渦を経て、コルムーン海峡を抜けました。
このことにより、フォーファー-ツキジマ間の定期便が開設されたわけだけど・・・だからなんだという話!!
もしかすると、定期便が開設されたことで帝国の収入に何かしらの影響があった可能性もあるけど、ヤウダ地方を制圧した後、収入の増加量を確認してなかったから分からない!っていうか、今更収入が増えたところで使い道がないのでどうでもいいです。もっと内政にお金を使えたならな~
まあ、今日はここまでですかね。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
「コルムーン」ではなく、「コムルーン」かと。
うっうっ( TДT)コッペリア、、悲しい、、といっても250年たったから、もしかしたら100年は動いてたかもしれないし、人間より長く動いてたかもしれない。