投稿日:
皆さんこんにちは。
手違いで大量に食パンが余ってしまったため、パンプディングを作って食べたら気持ちが悪くなってしまった伊達あずさです。
パンプディングのせいというよりは・・・ちょっと、作り過ぎてしまいましたね。
若干の気持ち悪さを残しつつも、コルムーン火山へ向かいたいと思います。
しかし、この怪しげな魔道士から渡されたアイスシードってどのような効果があるのでしょうね。
名前的に何かを冷やすためのものであることはほぼ間違いなさそうです。もしかして、これを火口から投げ込んで溶岩を冷やし固めようとしてる?
でも、火口付近の溶岩だけ固めたとしても、火口以外の部分から噴火しちゃうだけですよね。もっと奥の方から固めるつもりなのでしょうか?
ただ、火口から投げ入れるタイプだった場合、火口付近の溶岩だけが固まったのか、奥深くのマグマだまり付近までまるっと固まったのか、外見からでは判断できそうにありません。
仮に火山の奥深くまで冷やし固まったとして、それで本当に噴火が止まるのか、その結果どんな副作用が起こるのか、私には想像もできませんよ。
要するに・・・絶対に失敗すると言い切れない以上はやってみるしかないってことですね。
とりあえず、進めるところまで進んでみたよ!
アイスシードを使用すると火口から流れ出していた溶岩が固まっていきます。予想通りといえば予想通りだけど・・・どこまで固まったのかは一切不明です。
皇帝「これで噴火に悩まされることもない」
まあ、少なくとも一時はそうかもしれませんけど・・・こうなるともう、アイスシードを開発した魔道士の胡散臭い見た目が心配になってきます。
とはいえ、今更どうこういっても仕方ありませんね。
魔道士「やりましたね!すぐに、ツキジマの町長にも知らせてあげましょう!」
町長「いやあ、有り難い。さすがは帝国の皇帝陛下。この町も帝国の一部としてお治めください」
魔道士「では、私はこれで。研究を続けたいと思います」
町長「魔術の力とは凄いものですなーさあ、お祝いだ、お祝いだ」
こうして、コルムーン島も帝国の勢力下となりました。
だがしかし、残念ながらコルムーン島の噴火を止めても世代交代には至りませんでした。
皇帝「帝国兵の中から、腕力、体力の優れた者を選んで部隊を作ろうと思うの。どの位かかる?」
文官「武器防具をそろえるためなど300000クラウンほど必要と思われます。現在我が帝国の金庫には16777215クラウンが蓄えられております!」
皇帝「頼むわよ!」
突然ですが帝国兵の精鋭部隊を作ることになりました。
当然すぐには編成されないみたいです。戦闘回数が必要なのか、あるいは世代交代が必要なのか・・・でも、世代交代しちゃうとさっきの文官にも寿命が来ちゃうでしょうから、やっぱり戦闘回数?
でもどうせ精鋭部隊の編制が完了したとしても、世代交代後でなければ仲間にできないのでしょうから、あまり気にしない事にしましょう。
とりあえず、ツキジマの様子を見に行ってみたのですが、今のところはいい感じのようですね。
でもゼミオの方はどうか・・・溶岩の上を歩けるようになったため、石船無しでも町を回れるようになりました。
あれ、存外平気そうですね。
そして、魔道士は砦から姿を消していました。
コルムーン島も帝国の支配下となってしまったので、浮遊城にでもいっちゃいますか。
何と言いますか・・・イーリスの村の先がとても気になるのです。
チカパ山を再登山して浮遊城まで運んでもらいます。
皇帝「浮遊城へ行くのにあなた達の力を貸して頂戴!」
イーリス「はいっ、よろこんで!」
居酒屋さんみたいなノリですね。
イーリス「もう飛べません!陛下、ジャンプしてください!」
後ちょっとなのに!?
皇帝「しっかり!」
イーリス「私は大丈夫です。お気を付けて・・・」
あくまでも他人を乗せた状態で飛ぶのが限界だっただけだと思う事にしましょう。
皇帝「ワグナスに会うまでは帰らないわ!」
「倒すまで」ではないのですね。まだ七英雄が倒すべき相手なのかどうかを見定めている途中ということなのでしょうか。
確かにクジンシーはともかくとしても、それ以外の七英雄って今のところ帝国の脅威にはなっていないのですよね。
そうですね。敢えて挙げるとするならば、ボクオーンの手下が多少帝国の領土を不当に占拠していたくらい?ただ、手下を強制退去させた後も特に報復などはされておりませんからね・・・
とりあえずワグナスと会ってみましょうか。
何だかんだいって、七英雄が何を目的として動いているのか見当もついていない状態ですからね。その辺についても聞けるものなら聞いてみたいものです。
入ってすぐのところにあった箱2つからはお金が出てきました。
折角お金が有り余っているわけですし、軍事以外の内政面にももう少し公的資金を投入できたら良かったのですけどね。
城内をくまなく移動するためにはこんなところを通らねばなりません。もしかするとこの城って最初から飛ぶことを想定して設計されていないのかもしれませんね。ワグナスは敵の城を占領した後に飛べるように改造を施したのでしょうか?
確かにハクロ城という名前的にアト王が治めていた国の建築物っぽいけど、ワグナスによって自国の城を占拠されて尚、あんな呑気でいられますかね・・・アト王の性格的にそれは難しい気がします。
となると、ハクロ城というのはアト王の国の人達が勝手に命名した名前なのかな?でもそうなると、ハクロ城が飛ぶことを想定した作りになっていないこととの整合性がとれなくなります。
う、う~ん・・・自国の城を占領されてなお、呑気だったのかなぁ・・・アト王って・・・
まあ、それくらい愚鈍だからこそ、配下の方々も分かりやすく呆れられたのかもしれませんけど・・・どうなのでしょうね。
スイッチのようなものがありますね。効果のほどは分かりませんが、スイッチを目の前にして押さないという解などないのです!
こちらの箱には結界石が入っていました。
ワグナスと会うまでは戻れないみたいですから、これはいざという時の備えとなるでしょう。
更に奥へ進むと何か強そうな敵がいますね。
先回りされちゃったけど、向こうから襲ってくるつもりはないみたいなので戦わない!!
箱の中からヴォーパルソードが出てきました。
でもこれ我が国で開発したクロスクレイモアよりも大分弱いんですよ・・・要らない。
そしてこちらはお金。
このところ、国庫が潤い過ぎている気もしますので、帝国大学だけでなく、帝国高校や帝国小中一貫校とかも作って国民に還元したらいいのでは!?
今度はヴォーパルアクスです。敵がちょいちょい落とすから結構持っているのですよね。これ。
そしてついにワグナスのところに到着・・・したけど、話すのは次回にしましょうかね。
Prev | Next

Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。