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皆さんこんにちは。
ハーピーが強いからといってそればかり使っているけど、人間が相手の場合はそういってもいられないのだろうなと思う伊達あずさです。
ルシファーはこちらの兵科の偏りを考慮して、雇用する兵科を選んだりしてきませんからね。もし、ルシファーがエルフばかり雇うようになったなら、私もゴブリンを雇わざるを得なくなっていた事でしょう。
本当は今だって、1、2部隊ぐらいは対エルフ要員として、ゴブリンを雇っても良いのですけどね。私はシンプルな手段を好んでいるため、出来る限り兵種を減らしているだけのことなのです。
でもまぁ・・・気が向いたら雇ってみましょうか。
ではアトラス地方への侵略開始!
今回はこの辺が主戦場になると思うのですよね。
リザードマンや飛行部隊を除く部隊にとって、徒渉は難儀なことのため、ついつい川の北側に部隊を配置したくなってしまいます。でもそこに前線を設けちゃうと、町の支配数で不利になってしまうのですよね。
よって、この川の南側にどれだけはやく部隊を展開できるかが勝負の鍵になると睨んでいます。
それぞれ1ターン目が終わってこんな状態に。
あっれ・・・敵の部隊が異様に少ないですね。序盤からそんなにケチケチするとかどういうつもりなのでしょうか。もしかすると資金を貯めて、一気にお高い兵科を雇うつもりなの?
でもって私の方ですが・・・
前回、雇用不能となる2ターンを犠牲にしてまで、城[22:09]を占領する意味があるだろうか・・・などとのたまっておきながら、1ターン目から城をとりに動いちゃいました。
いや、召喚魔法が使えるソーサラーやモンクを雇用するなら早い方がいいかと思いまして。
そして、彼らを雇うなら資金が必要となるので、2ターンの雇用空白によって生じるデメリットもある程度は相殺できるかな~と思ったのです。
それに、ソーサラーやモンクはスピードにかなり難があるため、山越えせずに済む[22:09]の城からの方が前線に送りやすいと思ったのです。
後、ゴブリンを1隊だけ雇ってみましたよ!
ゴブリンは山の移動が得意みたいなので、雇うなら山越えする前の方が良いと思いまして。
では2ターン目です。
私は[22:09]の城を目指しますが、どんなに急いだところで、どうせこのターン内に城を占領するのは無理です。なので、ちょっと寄り道して、町を占領させてもらいました。私自ら町を占領したのは初めてですね。
部隊の雇用ができない状態で、兵に無理をさせるべきではないのかもしれませんが・・・
突出してきた敵ハーピー隊を倒すのは、まぁ、良しとしましょうか。
敵のターン。
当然の如く、敵のエルフが突出した私のハーピーを攻撃します。相性が悪い上、敵の先制で始まっているため、この結果は仕方がありません。
しかし、納得いかないのがこの結果ですよ!
そりゃ、相性不利な部隊が快勝するなんてことはキングオブキングスの世界であればよくあることです。問題は城から直接雇用した部隊をぶつけられる状況であったにもかかわらず、わざわざ相性の悪いゴブリンを雇って私のハーピーにぶつけ、快勝したってところなのですよ。敵は相性関係なく、戦闘結果を予知して部隊を指揮しているの?
しかも、ゴブリンで痛めつけた部隊をわざわざ相性不利なリザードマンで刺してきました。
何故敵はハーピーを倒すのにわざわざリザードマンを雇ったのか・・・エルフより高いよ!?
今度はエルフで痛めつけたハーピーにナイトを突撃させてきました。ただし、こちらは双方被害なし。ナイト・・・弱くない?
私のターン。
やっと城に着きました。これで次ターンからは雇用を再開できます。
とりあえず、ハーピーキラーとなったゴブリンは縁起が悪いので早めに潰しておきます。
敵のファイターも変な地形に入られてしまう前に叩いておきましょう。
今回のルシファーは積極的に町を占領するつもりがないみたいですね。有利な状態から始まっているため、現状を維持できればそれでよいと判断したのかもしれません。
敵のターン、初雇用となる私のゴブリン隊が敵リザードマン隊に急襲されました。
相性的にみれば大分不利だったのですが、地形防御のおかげかまずますの戦果です。
そして、1人へった敵ナイトの攻撃。ハーピーが1体倒されてしまいました。反撃で敵ナイトを1人でも倒してくれたら完璧だったのですけどね。流石にそううまくはいきません。でもこれがコスト1000もする部隊の戦果とは・・・
そして私のターン。
当初の予定通り、ソーサラーを雇ってみました。
それはいいのですが・・・
敵があまり部隊の雇用に積極的ではないせいか、こんな早い段階にもかかわらず、一部とはいえルシファーを包囲できちゃったんですけど。
5ターン目の開始。
こんな形になりました。戦う前に想定したのとはかなり違う形になっていますね。
あっさりと川の南側に部隊を展開できちゃいました。それどころか、もうルシファーの包囲を開始できています。
まだこちらのファイターが敵の占領地域に到着できていないため、この降ってわいたような優位を活かしきれていませんが、この状態を維持したまま敵のターンを凌ぐことができれば、一気に戦況をひっくり返せそうです。
実際どうなったかと言うと・・・普通に凌げちゃいました。
敵がお高いくせに強さがいまひとつなナイトを好んで雇うせいか、敵の城近辺であるにもかかわらず、敵部隊の数が物凄く少なくなっているのです。後、ハーピーがエルフやナイト相手に妙な奮闘を頻繁に見せてくれたことも関係していたかもしれませんね。まぁ、私があまりにハーピーばかり使うせいで母数の関係上、多く見えているだけかもしれませんが・・・
ほら、こんな状態でもナイトを出してきたよ・・・
これもう詰んだんじゃ・・・
一応、対キング要員としてナイトを2部隊ほど送り込みましたが、最後の最後はベテランのハーピー隊がケリをつけてくれました。
ほんと、ハーピー隊の大活躍あっての勝利です。
ただ、そんなハーピー隊の健闘も虚しく、またルシファーに逃げられちゃうのですけどね。一体何回同じことをやったら気が済むのよ!ええ、3回ですとも!!
ほら、ちゃんと次が最後っぽいナレーションが入りましたよ。
でもって、次の戦地はケオシアムというところのようです。そりゃ~戦うだけなら地名なんてどうだっていいのですけど、私はそういった部分へのこだわりを大切にしたいと思う!
もちろん、ケオシアムを侵略するのは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
魔王のわりには、逃げますね
この世界の魔王は他の世界に登場するような魔王と違って、独力で世界を滅ぼせるような力を持っていませんからねぇ・・・
魔王とはいっても織田信長さんぐらいの現実的な魔王なのだと思います。