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皆さんこんにちは。
思いがけずに短編プレイ日記を連発してしまっている伊達あずさです。
いつの間にか、今年中に10本という目標の達成はほぼ間違いないところまできましたね。それというのも、このところやたら短編のプレイ日記を連発してしまっているせいです。前回までプレイしていた半熟英雄などは、完全に予期せぬ短さとなってしまいましたが・・・
ただ、本当に油断してよいのは10本やってからです!
というわけで、今回プレイするのは「熱血高校ドッジボール部」です。
非常にお恥ずかしい話なのですけど・・・
私、このゲームのせいで、児童だった頃、ドッジボールのルールを間違って覚えてしまっていたのです。(注:言いがかりの可能性があります)
あっ、もちろん、再起不能になるまではアウトじゃないとか思っていたわけではないですよ?
私が勘違いしていたのは、外野同士、あるいは内野同士でパスをしてはいけないことと、ボールを手放した後であっても、相手のコート内に入ってはいけないという部分です。
特に後者が問題で、ジャンプシュートした後、相手のコート内に着地したりするとオーバーラインというルール違反になっちゃうのですよね。このルールを正しく理解していなかったせいで、公式ルールのドッジボール大会(校内)で、何度もアウトを取り消されちゃった(敵にボールを当ててもシュート後オーバーラインしちゃうとアウトを取り消されちゃう)のです。
予期せぬ出来事だったせいか、私もいっぱいいっぱいになってしまって、最初は何の反則を取られたのか良くわかっていなかったのですよね。
その内、ジャンプシュートが悪かったのかなと思って、それは止めたのですけど、シュート後の後足が中央ラインに触れたりするのもダメみたいで・・・同じチームの方々には大分迷惑をかけてしまいました。
まぁ、これは言い訳になっちゃいますけど・・・
担任の先生も含め(大会で審判を担当した先生は別の学年の先生だった)、クラスの誰もドッジボールの公式ルールを正しく理解していなかったのですよね・・・
その証拠に、練習の時にはオーバーラインというルールに抵触してしまっていることについて、誰も指摘してくれませんでしたからね。そもそも、ハンドボールだったら、ジャンプシュート後にラインを割っても許されるじゃん!紛らわしいのですよ!!
小学校では体育も各クラスの先生が担当していたので、そういった認識のずれが生まれることもあるのです。とても悲しい事件でした。
話を熱血高校ドッジボール部に戻しましょう!
このゲームは、以前プレイしたダウンタウン熱血物語にも登場していた”くにおさん”が所属するドッジボール部のお話となります。
ストーリーも非常にシンプルで、世界一のドッジボール部を目指そうといったお話になります。
まぁ・・・実際はドッジボールじゃないのですけどね。
では、私が書くプレイ日記のスタイルについてはこちらを予めご確認ください!
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私、そして、ゼウスさんやヴィーナスさんの活躍もあって、神々の国はかつての平和を取り戻すことができました。
しかし、人も神も一度振り上げた拳をそう易々とは下ろせないものです。
そこで、戦乱の世が生み出した遺恨を少しでも減らせればという願いから、ドッジボールによる親善大会を開催することにしました。
ですが、幾らドッジボールとはいえ、神々が直接対決してしまえば、ただでは済まない事態となってしまうでしょう。そこで、ドッジボール大会には自分達が造った人間を代理で出場させることになりました。
だがしかし・・・神々の国ルールのドッジボールは、人の子の私が知るドッジボールとは似て非なるものだったのです・・・
では早速ゲーム開始です。
今回はゲームモード”遠征試合”を難易度”普通”でプレイします。
1試合目は国内戦ですね。
相手は花園高校です。ダウンタウン熱血物語の2Pキャラクターでもある”りきさん”の通う高校ですね。
試合前にポジションの変更を行えるのですよね。何気に本格的ですよね。
折角ですから、ポジションを変更させて頂きました。
内野はくにおさん、しんいちさん、みつひろさんの3名で、外野はひろしさん、こうじさん、いちろうさんにお願いします。
それでは試合開始です。
こちらボールでスタートしました。
・・・あ、そうです。
今回開催されたドッジボール(世界)大会・・・普通のドッジボールではないのですよね。
内野を全員アウトにした段階で勝利・・・という部分は一緒なのですけど、ただ相手にボールを当てただけではアウトになりません。
冒頭でも少しだけお話した通り、再起不能になるまではアウトにならないのです。最早、ドッジボールというより、デッドボールと呼ぶべき新種の格闘技と言えましょう!
そういえば、ドッジボールって初期の段階ではデッドボールって呼ばれていたらしいですからね・・・あながち間違った解釈ではないのかも。
では早速シュート!
このゲームでは、ダッシュで7歩移動してからシュートを放つと各人の必殺シュートが出せるのです。
くにおさんのこのシュートは貫通シュートですね。その名の通り、キャッチされない限りボールの勢いは止まりません。ダメージも通常のシュートよりちょい多めです。
3回ほど貫通シュートを投げた段階で、相手チームの1人が絶命しました。
ドッジボールだなどと言っていても、所詮は神々の代理戦争・・・血なまぐさい戦いは避けられませんか。
必殺シュートはジャンプからでも放てます。
しんいちさんがダッシュジャンプから放つシュートは、圧縮シュートと呼ばれ、この業界きっての高威力シュートとなります。
ダッシュジャンプシュートは、ジャンプ後、頂点に達するよりもちょい前くらいにシュートすると出ます。ジャンプの前にはダッシュが必ず必要ですけど、ダッシュの歩数には特に制限がありません。
しんいちさんの2連続圧縮シュートにより、また1人逝って、残るはりきさんただ1人です。
止めはボールが変形しながら飛んで行くおぶおぶシュート!
それにしても、どの辺が”おぶおぶ”なのでしょうね。
哀れ、りきさんも天に召されてしまいました。
こうして、私が推す熱血高校は初戦にして早くも国内を制したのです!
もちろん、これは世界大会なので、まだ始まりに過ぎません。
ただ・・・非常にきりも良いですし、今日はここまでとしておきます。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
懐かしいです。俺はロシア(ソ連?)を使ってました。
友達は、はなぞの高校で円を描きながら貫通シュート使うような人を使ってました。
あ~ダッシュ1歩で出せる特殊なシュートですね。
人相手の場合は、即時撃てたり、変な軌道で飛んだり、スピードに緩急があってタイミングをつかみにくいシュートって強いですよね。
こんにちは。
熱血高校ドッジボール懐かしいです。友達より遠征試合でCPUと対戦した方が面白かった珍しいゲームでした。
くにお以外のメンバーの必殺シュートの特徴と威力がイマイチ把握できてないんですよね…。
一覧表作成、期待してます!
あぁぁ・・・必殺シュートの一覧表を作るなんて発想が無かったです・・・
圧縮シュートが強いということは知っているのですけど、それ以外の必殺シュートは特にCPU相手だと何となくですよねぇ・・・