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皆さんこんにちは。
賞味期限がちょっとだけ切れた怪しい食パンを発掘してしまった伊達あずさです。
しかも、よりにもよってトーストを2枚ほど焼いていた途中で!
お腹が空いていたから2枚くらいいけるだろうと思っていたのだけれども・・・流石に3枚は多いな。
うずたかく積み上げられたトーストの山を前に、アルンゼ 北西の洞窟の捜索を再開したいと思います。
とりあえず、唯一の道筋となった階段を下りましょう。
大分広い所にでましたね。西の崖下に前回、マキシムさん達を閉じ込めたトゲトゲが見えます。
このレバーを入れると元の場所に戻れなくなっちゃいますね。アローを使って遠くからレバーを入れろということでしょうか。
でも、消える崖の上からレバーを入れたら下に降りれそうな気もします。でもなぁ・・・一度下に降りると取り返しがつかなくなっちゃう可能性もありますし、やるにしてももう少し調査してからにしましょう。
ここに生えている草・・・剣で刈っても3歩分移動する間に生え直しちゃいますね。物凄く生命力の強い草です。
あっ、この窪みの部分にスイッチがありますね。このスイッチを踏むとすぐ北に階段が出現する仕組みみたいです。
つまり、ここに下の方に見えるブロックを置けと言う事ですね。
草が邪魔でブロックを押せない・・・しかも、剣で草を刈っても3歩で再生しちゃうから、石を押すのが間に合いませんね。
いいでしょう。ならば爆弾で吹き飛ばすだけ!
この辺からは石を押す先だけでなく、石を押すためのスペースの方も爆弾で確保しないと間に合いませんね。
ふ~いけたいけた。この程度の仕掛けなら、大人となった私の敵ではありません!
さてと・・・どうやらさっきのレバーを使って下に落ちるのが正解なのかもしれませんね。だってもう他に進めそうな所が無いもん。
では下へ・・・
あっ、この柱を橋にすれば、わざわざ落ちなくとも、向こう側からここまで来れたのか・・・
とりあえず、下り階段をスルーして奥に進み、良い物が入ってそうな箱の中からジェットヘルムなる兜を手に入れました。
ティアさんは装備できないみたいなので、自動的にマキシムさん用ですね。
岩の向こうに箱が見えるけど、この岩は爆弾では壊せないみたいなので取りに行けないなぁ・・・何れこの岩も壊せるようになるのでしょうか。
一先ず岩向こうの箱は置いておくとして、先へ進みましょう。
急に人工的な造りになりましたね。
北と東に扉が1つずつと西に下り階段ですか・・・とりあえず、北の扉からかな。
むっ・・・下り階段か。階段を使うのはこの階を調べつくしてからにしたかったけど・・・まあ、ちょっとだけ先を覗いてみましょうか。
向こう岸に補給できるアレとセーブできるアレが見えますね。でも、今はまだいけません。何か仕掛けがありそうですけど・・・
来た道を戻って東側の扉の先へ・・・このスイッチを踏むことで、目の前にあるプールの水位が下がります。きっとどこかに何かしらの変化が起こっているはず。
なるほど・・・左側からも水を流せれば、この床が通れるようになりそうですね。
ではこちらの下り階段を・・・
まるで地下トンネルですね。すぐに元の階層に戻されました。
ここ通れますね・・・先には箱がありました。
こっちにも同じようなスイッチがありました。これを踏めば、補給できるアレとかセーブできるアレとかがある場所に行けるようになるはず。
うんうん。
その奥ではまさかの発破通行。
何かこう、爆弾の出番がおかしなところでやってきている気がしてならないのですよね・・・
そして、爆弾で壊した壁の向こうには、祠の鍵を持って行ったと思われるモンスターがいるわけですけど・・・これって一体どういう状況なの!?
密室に閉じこもっていたモンスター「なんだお前は?」
マキシム「子供が投げた鍵を拾っただろう?返してくれないか」
密室に閉じこもっていたモンスター「あれは、もう俺の物だ。誰にも渡さんぞ!」
もちろん戦闘になります。
このモンスターが祠の鍵に固執する理由も気にはなるけど、どうやってこの密室状態の部屋に入ったのかの方がより気になります。自分で入口を塞いだのだとすれば、その理由はもっと気になる!
そんな謎多きゴブリンジパングの屍を乗り越えて祠の鍵をゲットです。
さてと・・・後は戻るだけですが、取れずに残った箱が気になりますね。
あ、もしやこういうことなんじゃ!?
行けたよ!!
後はあの箱だけなんだけど・・・
うっ・・・一番初めのエリアに未調査の扉が残ってた。手落ちにもほどがありますね。
未調査の扉の奥には開かない扉が1つとボタンが3つ、そして、壺が2つほど置かれていました。
こういう事?
確かに扉は開いたけど、マキシムさんがスイッチの上に乗ってないと扉が閉まっちゃう。
ティアさんかムースにでも頼めばいいんじゃないの!?
適当にあれこれしていたら敵がスイッチの上に乗ってくれました。
先は行き止まり・・・の様に見えるけど、ここから下に降りられそうです。
これたー!
これは秘石スロットに装備するアイテムみたいだけど・・・暴れ馬のようになるってなによ。完全にデメリットの説明になっちゃってるじゃないですか。とりあえず、ティアさんを暴れ馬の様にしておきたいと思います。
さ~これでもう思い残す事は無くなりました!出よう!
アルンゼ 北西の洞窟
ハイポーション×2、ミラクロース×2、勇気の源、ライトアーマー、ハイマジック、精霊の腕輪、ジェットヘルム、ウィッチリング、ホースロック
祠の鍵を持って北の祠へ。
アベル「もう宝探しゴッコに鍵を使うのは止めるよ。よーし。次は何を使おうかなぁ」
宝探しゴッコをするのは別に構わないと思うのですが、モンスターが出る洞窟へ行くのは止めなよ。
アベルの友達「あのダンジョンの地下4階まで行ったの?すごいや。僕たちなんて入口の周りまでしか怖くて入れないのに・・・」
そんな小さな体で、モンスターが出現するフィールドを平気で歩けているのですから、十分に凄いと思いますよ。
お爺さん「アベルから話は聞きました。あの子も素直に謝ったので許してあげましたよ」
祠の扉に鍵をかけた状態で、鍵を持ち出したのはかなりの悪事だと思いますけど、なくした鍵を自分でどうにかしようという責任感の片鱗が垣間見えていたので、妥当な判断と思われます。
扉の前を占拠している女の人「まぁ、鍵を見つけたのですか。助かりました。これでタンベルに帰れます。そうだ、もしタンベルに来る事があれば、是非、私の家に来てください。タンベルで宿屋をやってるんです。私はヒルダと言います。宿代はサービスしますから、タンベルに寄った時は、是非いらしてください。兄もきっと、喜びますわ。それでは、失礼します」
ですよね!?
扉の鍵を開けてあげると、ヒルダさんは再度お礼を述べてからタンベルに向かって旅立っていきました。
これで次の街への道が開けたわけですが、今日のところはアルンゼ王国で終わっておきたいと思います。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。