アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
なんか物凄くくしゃみがでる伊達あずさです。

くしゃみ・・・そういえば、くしゃみが出そうで出ない時、私は太陽等の眩しいものを見てくしゃみを誘発させているのですけど、この方法でくしゃみを出せる人って3人に1人(常にその方法でくしゃみが出る人はその更に半分)しかいないんですってね。ちょっと昔(いや、結構昔かも)まで皆が皆そうなのかと思ってました。
思っていたよりは大分稀な人間だったみたいですが、その希少性は別に嬉しくないかな・・・

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
そんな安定のどうでもいい話から再開です。えっと・・・5フロア目かな?
目に見えてシューターを出せない床が増えましたね。床同士の隙間も少ないし、厳しい戦いが予想されます。ま~とりあえず祠!

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
全ての知識を与えてくれるといいつつも、特に何も話してくれないのですよね。もしかすると、このお爺さんは無料で石碑を読んでくれるお爺さんだったのかもしれません。
今は石碑を持っていないため、何の知識も与えてもらえなかったのですが、ギゼの洞窟で拾った恋文(古文書)が邪魔だったので、このお爺さんに押し付けちゃいましょう。古文書を読んでくれるお婆さんに上げてもよかったのですけど、その場合、解読料を取られちゃうので・・・

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
祠を出てフロア調査へと移ったわけですが・・・ここの調査はかなりつらい!
シューターが出せないこともそうだけど、上下に移動する隙間が少ないせいで、容易に敵を避けられません。一応、一番上の段であれば、ジャンプで敵を飛び越えることもできるのだけど、タイミング的にかなりギリギリなので、敵が連続してきてたら多分無理!

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
次のフロアへ移動するには、規定された数の敵を倒さねばならないことから、ここではフロア両端にあるこの狭い領域での戦いを強いられます。しまったなぁ・・・祠がある左端の方で戦えばよかったですね。ここだといざと言うときに祠リセットできませんもん。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
シューターの数がかなり心もとなくなったけど、次のフロアへと繋がる道を出す事ができました。左側の方の床をまだ調べられていませんが、出現した道を確定させるため次のフロアへ。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
6フロア目。うっ・・・狭い。狭いと敵密度が高くなるから嫌なのです。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
箱の中身は古文書かぁ・・・ここから最初のフロアまで戻るのはなかなかに骨が折れます。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
でもって、祠の中には新種の寒いキャラが住んでいました。

「20メタルで魔法の鍵を買いなさい」

命令口調で商品を売り付けて来る接客態度は非常に気に入りませんが、魔法の鍵か・・・悔しいけど、相手が強気に出るのもうなずけるだけの商品ですね。そりゃ、買うしかないよ!

「いやー、あんたは、運がいい!それは、値打ち物だよーん」

その接客態度は相変わらず気に入らないけどね!

それと、この人に所持しているアイテムを見せると、いくらかのメタルと引き替えに買い取ってもらえるみたいです。
金の蘭丸さん像が30メタル、古文書が5メタル、今購入した魔法の鍵は2メタルで買い取ってもらえますね。
古文書も買い取ってもらえるのか・・・ご老人方に上げたりせずにとっておけばよかったよ。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
上に繋がる梯子が出てきましたね。手に入れた古文書の内容も気にはなるけど、とりあえず先に進みましょう。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
あれ、またパズルフロアですね。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
一先ずこんな感じで上まで上ってみました。ここからなら、あのリフトにも飛び乗ることができそうです。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
リフトを経由して真ん中の島まできたけど・・・

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
この段から下りてしまったら、もう引き返せなくなるんじゃ・・・まあ、ライフオブスターを使えばその限りではないのかもしれませんが。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
本当は最初のフロアまで戻って、手持ちの古文書を読んでもらってから飛び降りるべきだったのですけどね・・・でも、この箱から古文書が出ると言う事は、この先にもあのお婆さんがいる可能性が高い・・・はず!と、無策な自分を慰めることにします。

じゃ~次は祠!

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
早速いたよ!でもちょっとだけ料金が高くなってますね。完全に足元を見られています。

じゃ~6メタルでもいいから、2枚とも読んで!

1枚目「5種類の宝オーラの神器」

2枚目「ハハ キトク スグ カエレ」

古文書のはずれ率高すぎじゃないですか?
1枚目も一見するとまともそうに見えるけど、実際は何のヒントにもなってませんよね?

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
2連続ハイジャンプ(多分、1回目は普通のジャンプで十分)で右端に到達。次のフロアへ。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
ここも狭い!しかも、さっきのフロアよりもシューターを出せない床が気持ち多いです。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
今度は石碑が出てきました。石碑かぁ・・・古文書よりは役に立ちそうな情報が書かれてそうです。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
とりあえず、茶色い床は全部叩いてみたけど、3回叩く・・・とかまではやってません。とりあえず、出口までは突き進んでみましょうか。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
とか言ってたら出口ですね・・・

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
敵を倒しまくって脱出口を確保しました。
石碑を読んでくれそうなお爺さんが5フロア目にいたけど、7フロア目のパズルフロアを逆走するのは難度が高そうだったので、一度外に出て、入りなおすことにします。ダンジョンから出てもアイテムなどは無くならないみたいですしね。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
というわけで、一旦地上に戻ってから、ガザの森に再突入!
おっ、フロア間を繋ぐ道も維持されてますね。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
一気に5フロア目まで進みます。もちろん、目標は(多分)石碑が読めるお爺さんです。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
この石碑を読んでく~ださい!

「5つの神器は、ある法則で、隠されている」

・・・それだけ!?
ちょっと待って下さいよ・・・ガザの森にあるであろうオーラパーツに関するヒントが1つもないじゃないですか!

・・・いや、腕輪があれば道が開けるとかいってたのがそうなのかな。でも、どこにも腕輪らしきものなんてありませんでしたし・・・

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
完全に行き詰まってしまったため、一旦外へ出ます。
それにしても、脱出の際に使用する魔法の鍵って消耗品だったのですね。また、20メタル取られちゃったよ。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
ガザの森で見つけた古文書に、王の墓の西下がどうとかこうとか書かれていましたし、王の墓に入れたりしないかなぁ・・・と思って外に出たはいいけど、ダンジョン間の道は寸断されちゃってたのでしたね。それどころか、来るときに使用した地下道すら消えてるよ!
これじゃ、お告げを貰いに戻る事すらできないじゃん・・・お告げ所への道まで隠すのは流石にどうなのよ!

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵29
ファミコンゲームは本当に全マス調査させるの好きだなぁ・・・とか思っていたら、今回は珍しくすぐに見つかりました。
ここを西に向かって進むと地下道が出現します。まあ、何で木に体当たりすると地下道が出現する設定にしたのか、その意味は良くわかりませんけどね。

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵30
こんなところに出ちゃったよ・・・っていうか、王の墓の扉、開いてますね!

アイギーナの予言のプレイ日記6:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵31
でも、王の墓に繋がる地下道を探すのは面倒くさそうだから、今日はここまでにしましょう。

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