投稿日:
皆さんこんにちは。
戦闘機に乗った際、自分が良く使っている旋回法にインメルマンターンという名前が付けられていたことをついさっき知った伊達あずさです。
ちなみに爆撃したいときはスプリットSを使ったりもします。こっちも無意識にやっていたので、そんな名前が付けられているということを同じくさっき知りました。
何事も効率を追求すると、皆似たような解にたどり着いちゃうものですよね。
今日はそんな効率性とは程遠い8章からのやり直しからです。
なんでも宮水を持っていないとやり直しさせられてしまうらしいです。意味が分かりません。
そういえば、豆腐岩の中に入った時、蘭丸さんの首飾りは何故か光ってたんですよね。私の腕輪は光ってないのに。
この違いは一体どこから生じているのでしょうか。っていうか、鬼ヶ島に渡る前に白石の泉から宮水を採っていくなりすればいいってこと?
採らないのよ・・・
てか、そもそも何で蘭丸さんの首飾りだけは発光時間が私の腕輪よりも長いの?やっぱり本職(乙姫)だからってこと?
ああっ!なんか反応がある!!
蘭丸さんの首飾りを良く見て見ると、飾りとして使われているそれぞれの玉の中に泉の水が溜まっていました。しかも、分けて使えるようにひとつずつ外れる仕組みになっています。
う~ん・・・まあ、なんというか・・・イラっとはしたけど、まあいいや。
きっと、先を推理し、必要最低限のコマンドだけで話を進めようとした私が悪いのでしょう。
ただ、今は「渡す」というコマンドがないので宮水が溜まった玉を渡すことが出来ません。
おはなの背中に乗って、やたら細長い鬼ヶ島に着くと「渡す」というコマンドが出現しました。
宮水が入った玉を渡すことが出来ました。これが後に必要になることを知ってるから普通に渡せてますけど・・・まあ、いいか。
後は先ほどと同じようにおはなをお供にした私が崖っぷちまで鬼達をひきつけ、その隙に蘭丸さん達は豆腐岩に閉じ込められていた魂を逃がしつつ、岩の中の地中に埋まっている玉手箱を掘り出します。ってか、岩の中の地中って変な表現ですね。
でもって私は蘭丸さんが玉手箱を掘り出すのを見計らってから空に逃げます。その後、適当に4回移動すると強制的に龍に遭遇するみたいです。別に飛ぶ方向はどこでもよかったみたい。
その後、押してみろという煽りに耐えて、龍のお腹の中へ。
やっと宮水を持った状態で戻って来れましたね。
蘭丸さんから頂いた宮水を腕輪にかけると辺りが良く見えるようになりました。でもさ・・・これって物凄くおかしなことなんですよね。だって、さくらの下にあった洞窟に入った時、水しぶきで松明が消えちゃったことがあったけど、あの時も腕輪に宮水がかかって光ってたはずなんですよ。それなのに何故こうも明るさが違うの?この暗さは物理的な物ではなく、龍がみせている幻だからとかそういうこと?
何となく、個人的にはあまり善意的な解釈をしてあげたくないな・・・
奥に進むとますます沙羅曼蛇感が強くなりました。
ねばねばした糸のような物が丸い物に絡みついています。これぞ正しく龍の珠。もし、私が龍なら絶対に飲み込み攻撃なんてしませんね!というか、食べ物は良く噛んでから飲み込みましょう!
私がおそらくで分かるのはあのまあるいものが龍の珠というところまでですね。流石におそらくで今まで聞いた事もないようなものの名前まではわかりません。
あずさ「皆自分の体へ帰るんだ」
私が珠の緒を切ろうと近づくと、龍に心を売ってしまったらしい悪霊が攻撃してきました。
野生児なら物理攻撃で悪霊を斬ることができちゃうらしいです。っていうか、私はおじいさんとおばあさんに育てられてるんだから、野生児じゃないよ!私が野生児なら蘭丸さんだって野生児ってことになっちゃうでしょうが!え・・・まさか、私だけネグレクトされてたの!?
ネグレクトの恨みは全て悪霊にぶつけさせていただきました。完全なやつあたりです。
悪霊が居なくなったため、今度こそ珠の緒から龍の珠を分離することができました。そして、この龍の珠は私が頂いていきます!
珠の緒が切られたため、龍の体になっていた魂が飛び去り始めました。結果、龍は今から崩壊します。
当然・・・私は宙に放り出されちゃうわけです。
そういえば、私が食べられていた間、おはなはどうなってたのよ!
「おはなは龍に近付いた時に傷ついて高く飛べなくなってます」だそうです。戦った龍が幻という路線はここで潰えましたね。何で龍のお腹の中にいた時だけ、腕輪があんなに強く発光したのよ!!
あずさ「うわあ~っ!」
って、今はそれどころじゃなかった。おはなもダウン中だし・・・
でもあれ?ここって鬼ヶ島でしょ?下は水なんじゃ?それなら怪我を覚悟するなら20mぐらいはいけるかも。でも20mだと大体ビル6階分の高さか・・・流石にそれよりは高度がありそう。無理ですね。さようなら・・・
???「お~っ・・・お~っ・・・」
するとどこかで聞いたような声(口癖)が・・・
ここでまさかの天狗さん登場。凄い急展開だな・・・
天狗「お~っ、お前飛べないのか、お~っ」
天狗さんってこんなエンディング間近で割り込んでこれるような重要キャラでしたっけ・・・
天狗「お~っ、うれし~また会えた。お前達すき~♡」
蘭丸「やったわね」
あずさ「さあ、龍を封じ込めよう」
蘭丸「はい、玉手箱」
あずさ「よし、龍の珠だ」
玉手箱の中に龍の珠を入れて蓋をします。
・・・
・・
・
あずさ「何も起こらないぞ」
蘭丸「嘘・・・」
しかし、しばらくするとどこからともなく鈍い音が・・・
あずさ「あっ!みろ!龍が」
蘭丸「やったわ!」
魂が飛び散り、骨だけになった龍が落ちて行きます。
まあ、珠の緒を切った時と状況が変わってない気もしますけどね。後、肉は魂だったとして、骨は何だったのでしょうね。骨は自前だったのであれば、龍の珠を玉手箱に封印した時点でちゃんと消え去って欲しいものです。その辺の詳しい仕様をちゃんと説明してほしい!
ともあれ、遂に悪の化身の龍を倒すことが出来ました。
だがしかし、どういうわけかまだお話は続くみたいです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。