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皆さんこんにちは。
ちょっとだけ悪い意味で先が気になってきた伊達あずさです。
クロノトリガーの世界って設定の出し惜しみがあまりにも酷いというか・・・明らかに伏線の量がストーリーの進捗に見合っていないと思うのですよね。
この先一体どんな急展開を迎えることになるんだろう・・・だって、あまりにも情報が少なすぎて、どうしたって急展開は避けられませんもん。
この話をどうまとめるつもりなのか、凄く気になります。
というわけで、海底神殿の中から再開です。
実は、地下に続く長い階段の先にセーブできるキラキラがあったのですよ。
静止画だとわかりづらいかとは思いますが、物凄い勢いで地下に向かって床が落ちて行ってます。いわゆるエレベータ的なアレですね。
下りている途中、3回ぐらい敵に襲われました。特定の属性魔法しか効かない敵が何種類か入り混じって出て来るので面倒そうです。
ただまあ、まともに戦わないのであれば、そう面倒な話でもありません。敵がこちらの魔法を吸収してこようが、そんなのお構いなしで全体攻撃魔法を連射すればいいだけの話です。1発でも攻撃が通れば、どうせ敵は死ぬので、3人で別々の属性魔法を使えばいいのです。
各所にあるスイッチを入れ、奥に進むための道を出現させつつ進みます。女王達が通る時はこれらの仕掛けってどうなってるんでしょうね。声かけひとつで、例の魔物達が仕掛けを良きに計らってくれるのでしょうか。
またキラキラです。遂に最奥に着いたのかな?
女王・・・じゃないね。ダルトン?
ダルトン「ほんとに、こんなとこまで来やがったのか。どうやらお前らの力を見くびっていたようだな・・・だが、それもここまでだな。お前らの始末はコイツらがつけてくれるわ!いでよ!ゴーレム・シスターズ!!」
前に倒した奴が2体になっただけじゃん・・・まだ全然見くびられたままだと思います。
(シャイニング+フレア)×2=全滅って感じですね。1体だろうが2体だろうが、どうせ全体攻撃魔法なので・・・
他にもいるなら一気に出しなよ!バラで出す意味なんてないでしょうよ!
あっ、私達のMPを削るぐらいの意味はあるか・・・全体攻撃はランチェスターの法則の適用外ですしね。
だがしかし、マスター・ゴーレムの出番はなさそうです。
ダルトン「こ、こいつがホントのラヴォス・エネルギーかよ・・・!?・・・なんだかこりゃ、ヤバいことになりそうな気がするな・・・永遠の命を手に入れたとしても、その時もう死んじまってたんじゃ元も子もないからな!」
・・・で、どうするの?
左様ですか。
スクウェアさんってこういう雰囲気の敵キャラを出すの好きですよね。ちなみに私はこういうふざけた感じの人って、理不尽な仕様に守られていることが多いからあんまり好きじゃありません。
ほんと、敵はいつでも好き勝手に逃げることができていいよね。
邪魔なダルトンを排除して先に進むと・・・何故こんなところにヌウが?
ヌウ?「ここ魔神器の祭壇・・・引き返すなら今のうち、ヌウ・・・」
ちょ、ヌウが投身自殺しちゃったよ!?何なのこの演出!!
ショッキングなものを見せられた後、ようやく海底神殿の最奥にたどり着きました。
ただ、何の対策もなく女王と正面から対峙しちゃったけど・・・前回の教訓が全く活かせてない!
マール「サラ!助けに来たよ!こんなとこ逃げ出しちゃおう!」
ルッカ「どうやら間に合ったみたいね!ちょっとおしい気もするけど、そのマシン、止めさせてもらうわよ!」
ルッカは万能天才キャラなんだから、戦術的なことももっとよく考えてくれないと困る!
サラ「あなた方は・・・!」
何故かサラさんが攻撃された。
そして今度はわかりやすく予言者(どうせ魔王)がサラさんを心配した。
あぁ・・・サラさんが攻撃されたわけではなく、フィードバック的なアレ演出だったんですね。
どうでもいいけど、女王が油断している隙に早くやっちゃおうよ!!何の対策もしてないんだから、卑怯な攻撃をされる前にやるしかない!
そっちから先にするの!?
ルッカ「さあ、あずさ!急がないと、マズイわよ・・・!」
グラン「よし、行くぞリオン!」
リオン「うん、グラン兄ちゃん!」
ルッカ「魔神器のエネルギーでナイフが剣に・・・」
で、この赤きナイフがグランドリオンになったと?
魔神器を壊すために作られたナイフが、魔神器の力で剣になるって随分と大味な演出だと思いますけどね・・・ど~して最初から剣ではダメだったのでしょうね。ナイフから剣(グランドリオン)になったという過程がこの先活かされるエピソードでもあるのでしょうか。
女王「ま、魔神器がッ!?」
予言者「来る・・・!」
サラ「い・・・いけないッ・・・!!あの剣だけでは、この力は抑えきれない・・・!!」
だったら、グランドリオンも突き刺してみたらいいんじゃないの!?
カエルさんは連れてきてないけど、今違う武器を装備させているから、所持品の中にはあるよ?
えっ、そのままラヴォスと戦闘になっちゃったよ!?
このラヴォス・・・A.D.1999に出てきたラヴォスよりも何だか強い気がするんだけど!?
ど~いうわけなのか、こちらを100%混乱させてくるカオティックゾーンを確定で使用してくるのですよね。何度やり直しても全く同じパターンで倒されてしまいます。
負けても話は進むっぽいけど、苦労してレベル上げをしたっていうのに、負け確定イベント以外で負けるのは嫌!
・・・って思って何度もやり直してみたのですが、ど~しても勝てない!何故力を蓄え切ったA.D.1999のラヴォスは倒せたのに、こっちのラヴォスは倒せないのよ!!
っていうか、回避不能な行動制限系ステータス異常攻撃を全体に、しかも、確定で使用してくるとかどんだけ卑怯なの!?
大体さ、クロノトリガーに登場するアクセサリって戦略性に乏しい物ばっかりなんですよね。
普通、アクセサリっていったら、属性防御を上げるとか、ステータス異常を防ぐとかそういった感じの特殊な効果を持ってるもんなんじゃないの?でも実際はステータスを幾つ上げるだとか、いまひとつ役に立たない効果のアクセサリばっかりなんですよ。
どうせ混乱を防ぐ効果のある装備品がないのって、ラヴォスに勝たせないようにするための措置なんだろうな・・・
結構頑張ったけど、ど~しても勝つことができないので、負けたまま先に進むことになってしまった訳ですが、ここから大分話が長くなるので、続きは次回ということで。
海底神殿
ルーンブレード、エターナルスーツ、てんおうけん、エターナルメット、カイザーアーム、ソニックアロー、ウェイブショック、エリクサー
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
あずささん、こんばんは。横やりで失礼します。
>砂漠緑化計画についてですが、この時はまだ進行のさせ方に気付いていなかった
そうだったのですか?!
プレイ日記中に、イベントを進める方法がズバリ書かれていたので、
やり方は分かっているけれど、砂漠を森にしたくないから
途中でやめてしまったと思っていました。
そして・・・あずささんでもダメでしたか・・・。
ラスボスなだけあって、一筋縄ではいきませんね。
あの時点ではあくまでも常識を説いただけで、まさか本当にそれでシナリオが進行するとは思っていなかったのです。
それにしても、大した手間ではないのですから、実際に試してみるんでしたねぇ・・・そうすれば、きっと倒せていたでしょうに・・・実に無念です。
そういえばあずささんがスルーなさったフィオナの砂漠緑化計画を遂行していた場合はステータス異常防止機能のある防具が(金に物を言わせれば)いくらでも手に入っていたはずなんですが、その場合でも混乱が防げるだけで負け戦自体は確定…なのでしょうね多分。
砂漠緑化計画についてですが、この時はまだ進行のさせ方に気付いていなかっただけで、別に意図してスルーしたわけじゃなかったんですけどね・・・
それと、ラヴォスについては混乱さえ防げていれば恐らく倒せたはずです。実に無念です。
マジですか!てっきりフィオナの後出しのせいで無慈悲に放置という裁定が下されてしまったのかと諦めてたんですが、ということは今後あのへんのイベントのプレイ日記も期待していいのでしょうか。嬉しいです、楽しみに待ってます。
後に気付いて進行させたので期待しても大丈夫ですよ~