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皆さんこんにちは。
水で薄める系原液の残量が微妙だな~と、思い切って全部入れた場合、大体は2杯分ぐらいの濃さになってしまっている伊達あずさです。
コップに注いだ後に気付くんですよね。原液の増量分が許容量を超えてしまっていることに。でも、一度コップに入れてしまった原液を元に戻すことは出来ませんし・・・
そんなわけで、めっちゃ濃くなってしまった白い液体を飲んでおります。あ、甘い・・・
血糖値が急上昇してしまったところで再開します。
え~っと、今はA.D.600にある不思議な力で封印された箱の回収作業を行っています。
ゼナン橋の北側は回収し終えたので、後は南側ですね。
そういえば、A.D.1000にはサンドリノって無くなっちゃってますけど、何故なのでしょうね。最初は魔王に滅ぼされたとかなのかと思ってたんですけど、そんな様子でもありませんしね。
あっれ・・・フィオナさん家の近くに見覚えのない穴が空いてる。
穴の上に乗ってみたところ「地底砂漠」と表示されました。なにこれ・・・前に来た時はこんなの無かったと思うんですよね。
フィオナさんなら何か知ってるかな?自分の家の近くにこんな変な穴ができたら普通は気になるよね?
フィオナさんの他にも誰か居る!
フィオナ「兵士として、魔王軍との戦いに出ていた夫のマルコが帰ってきてくれました・・・私、わたし・・・」
マルコ「安心して。これからはずっと一緒だよ」
え!?もしかして、私達が魔王討伐に関与したせいで歴史が変わったの?でも、おかしいな・・・A.D.1000になってもこの辺って今と変わらぬ荒れ地のままでしたよ?
フィオナ「何を植えても直ぐに枯れてしまう・・・砂漠のどこかに住み着いたモンスターの仕業なのです。代々伝わる、不思議な力を持ったこの苗木を植えれば、この砂漠を緑の大地に戻す事も出来るのですが・・・砂漠洞窟にモンスターが巣食っていて植える事が出来ないのです・・・」
マルコ「砂漠洞窟に巣食ったモンスター達は水に弱いようです。しかし、僕の力ではあのモンスターを倒す事は・・・」
この辺が荒れ地になっちゃった理由って私が想像していたのは全然違うものでしたね。
なんというか・・・グレンさんの件といい、後出し的要素が多すぎてつまらない!予想のしがいがない!!
後、そのテーブルの上に乗っている苗木ってジール宮殿にあったやつじゃん!私があの緑好きな人に捨てずにとっておいた方がいいってアドバイスしたから後世に残ったって事?だって、間違いなく前に来た時はなかったもん。
だとしたら、今のフィオナさんって以前のフィオナさんではないってことですよね?私達がここに来たこと憶えてる?仮に覚えていたとしても、フィオナさんが知る私達は私達じゃないってことになるんですよね。だって、私達が知ってるのはその苗木を持っていない世界を生きていたフィオナさんだもん。
で・・・ここの緑が復活することに何の意味があるのかはよくわからないけど、その砂漠洞窟とかいうところにいるモンスターを倒せというのね?
それと、ここって荒れ地ではなく砂漠だったのね。砂漠って何かと悪者にされがちだけど、砂漠から風に乗って飛んでいく砂に含まれるミネラルによって、海や森林の生き物達が育まれているという事実もあるのですよ!?砂漠だって必要なものなんです!
・・・と、声高に砂漠の有用性を叫んでみたところで、無力な私は砂漠撲滅活動の一翼を担わされてしまうのです。
流砂の中に飛び込むとフィオナさん達がいっていた砂漠洞窟っぽいところに入れました。ただこれ、入ったはいいけど出られませんね・・・
と思ったら、すぐ近くにあった階段から外に出られるみたいです。これで退路は確保できましたね。
この洞窟の床はうねうねと常に動いているので凄く歩きにくいです。っていうか、ダッシュしないと変な方向に流されてしまいます。どういう原理なんでしょ。このエネルギーを利用して発電とかできちゃいそうですね。
とか何とか言ってたら、砂の中から何か出て来た!
ルッカ「あのモンスターが砂漠化の原因みたいね」
マール「でも、地中を動き回るモンスターなんて・・・どこで出会うか、見当もつかないわ!」
マールは危惧すべき点がずれている気がする!
実際、直ぐ戦闘になりました。
何か思ってたのと違う!!もっとこう・・・蛇みたいな形状の敵を想像してたのに。
このメルフィックなる敵には魔法が一切効きません。ただ、物理攻撃は普通に効くみたいですね。特に中央にあるコアという部分は物理攻撃なら一撃で壊れます。でも、「コアを失って暴走する」って表示が出たけど・・・
ダメージは与えられませんが、水系の攻撃を当てると防御力が下がるみたいです。
じゃあ、マールがアイスをかけた部分を私が乱れ斬っていきましょうか。ルッカの通常攻撃にはあまり期待できないので、アイテム等でのサポートに徹してもらうことにします。
上半身部分が壊れました。
敵が繰り出す攻撃のほとんどは二桁程度の軽微なダメージなのですけど、時々放つ吸収攻撃のダメージが凄い!
防御無視なのか、誰にでも安定して250とか500とかのダメージを叩きだしてきます。折角、物理と魔法に防御タイプが分かれているのに、防御無視っていうのは如何なものか!
倒れる事こそなかったものの、思っていた以上に苦戦したような気がします。まあ、メンバーも悪かったのでしょうね。
マール「これでもう、木が枯れる事もないね。フィオナさん、喜ぶよ」
メルフィックを倒して帰る途中、砂に埋もれたパワーカプセルを発見しました。行きでは見落としてたのかも。
砂漠洞窟
ラピス、エリクサー、ハイエーテル×2、エターナルスーツ、ハイポーション、5000G、忘れずの帽子、マッスルリング、エターナルメット、スーパーエーテル、パワーカプセル
それじゃ~フィオナさんに報告!
フィオナ「モンスターを退治してくれてありがとう。私も、もう一度頑張ってみるわ。でも、砂漠を再び森にするには気の遠くなるような時間が必要なの・・・ああ・・・何百年でも働き続ける事が出来るような人がいればこの砂漠を森に戻せるのに・・・」
マルコ「あのモンスターを退治していただけるとは!あなた達には、なんとお礼を言ったらいいのか・・・」
ん?何かさっきと話が変わってきてません?
モンスターが居ない状態で不思議な苗木を植えることが出来れば、砂漠を森に戻すことが出来るっていってなかった!?そうやって後出しで条件を付けくわえられるとこっちのモチベーションが下がります。自重せよ!!
結局、何だかんだと砂漠を森に戻せない理由を挙げ連ねられてしまったところで今日はここまでです。
まあ別に砂漠だって環境的に悪ってわけじゃないんだから、今のままでもいいともうよ?
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
この「砂漠の地下」は、自分で訪れた時
敵に殆どダメージを与えられずに全滅した、
忘れられないトラウマエリアです。
当時の自分は、情報をきちんと聞かずに
プレイしておりましたから・・・。
今までの敵と比べるとメルフィックって物凄く強いですよね。
幾らレベルを上げていても吸収攻撃で大ダメージを受けちゃうし、レベル上げマニアの天敵ですよほんと!