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皆さんこんにちは。
現状、大臣とほぼ同じくらい国王も嫌いな伊達あずさです。
一体、どういった理由で悪いのは偽大臣だけだということにするつもりなのでしょうね。どんなお涙頂戴エピソードをぶっこんでくるつもりか知りませんけど、どれだけ国王が可哀想でも、無関係の人を死刑にしまくっていいわけじゃないですからね。ちゃんと身の潔白が証明されない限り、私は許しませんよ~
ではガルディア城の前から再開。
前回、お城の中に入っていますが、外にでないとセーブできませんからね。外から始まっているのはその都合です。
城内には未開封の箱も結構沢山残っていました。
A.D.1000では、城に到着早々捕縛されてしまったため、今まで自由に歩けていませんでしたからね。
む・・・この箱、鍵がかかってるじゃん。
裁判所も刑務所も封鎖されてしまっていたため、行ける場所が少ない!
もう後は国王がいる王座の間とその向こう側だけです。
王「おお、マールディア・・・な、何しに戻った!この私に用などないはずだ!」
ほんと面倒くさい王様ですね。
マール「・・・」
王「何だその目は!お前が勝手に城を飛び出すからだぞ!そうかと思えば、こんなキテレツな輩を城に入れるなぞ・・・チンドン屋でも始めるつもりか!」
大臣とその仲間達の方がよっぽど奇妙奇天烈だと思いますけど?暗愚ここに極まれりって感じですね。
マール「何て事言うの!私の友達に!」
王「その様な者が友達とはガルディア王家のご先祖様に申し訳が立たぬわ!」
皮肉にもそのガルディア王家のご先祖様とはお友達なんですけどねぇ・・・
マール「父上は私よりも・・・私や母様よりも大事なのね!このガルディア王国が!!」
う、う~ん・・・この王様はガルディア王国のことも全く大事にしてないと思うけど。ガルディア王国の事が大事なのであれば、もっと法整備をちゃんとしてると思うし、臣民を無下に扱ったりしないと思うけど。
王「何・・・?」
マール「母様を殺したのは父上よ!」
王「!!」
え!?確かに王様の事はこの場でギロチン刑に処したいぐらい嫌いですけど、流石にそれは言い過ぎ!!
っていうか、そうやってあのアホな大臣の口車に乗るから、彼が調子に乗るんです!悔い改めて欲しい!!
王「出て行け!二度と私の前に姿を現すでない!」
マール「言われなくたって来ないわ!」
王「お前とは親でも子でもない!勝手にするがいい!!」
王様に声をかけるのは、城内を全部調査し終わってにすべきだったかと思ったのですが、マールが勘当されてからも城から追い出されることはないみたい。良かった。
そして遂に、不思議な力で封印された箱を見つけた!箱を開けるとレッドベストがレッドプレートにバージョンアップしました。
あんなことがあったばかりだというのに、空気も読まず王様の部屋を物色。あなたには何の用もありませんけど、この部屋の宝箱には用があるのです!!
さ~これで、この城にある箱は全部開けた!あの鍵がかかった箱以外はね。
帰り際、このバカ大臣がどれだけ有頂天になっているか確認してやろうと声をかけてみると・・・
バカ大臣「そうですな、王のお好きな物でも持ってプレゼントしては如何です?王は最近、ハイパー干し肉に目が無くておいでです」
随分とまた嘘くさい情報を提供してきました。
念のため、料理長にハイパー干し肉の事を尋ねてみると、パレポリで購入できることがわかりました。
しかしながら、城の料理長が王様の好物であるハイパー干し肉のレシピを知らないってあまり褒められたことじゃないような気がします。そもそも、料理長の反応からして、王様からハイパー干し肉を所望されたことがある風じゃないですよね。やっぱり嘘情報か・・・
でもまあ、不思議な力で封印された箱の中身をとる目的で、どうせパレポリへは行こうと思っていましたし、ついでだから買えるなら買うけどさ。
ガルディア城(A.D.1000)
シェルター、スーパーエーテル×2、ラストエリクサー、エリクサー、ハイエーテル
鍵がかかった箱:1
ではパレポリへ。まずは不思議な力で封印された箱の回収からです。
そういえば、パレポリの町長って守銭奴・・・というか浪費癖があるというか、ともあれそんな理由から家族と不仲になってましたよね。
私が町長のご先祖様にハイパー干し肉を無料で譲ったことで、この時代に何かしらの影響が現れたりしているのでしょうか。
まるで別人ですね。いや、まるでっていうか、これはもう別人ですよね?
例え同じ姿形をしていても、ここまで中身が違ってしまったら、もうそれは同じ人間とは言えません。私がA.D.600でハイパー干し肉を無料で譲ったために、人ひとりの存在がこの世界から消えたのですよ。過去を変えるってこういうことなんです。
あれだけ父親(町長)を嫌っていた子供たちも、今ではこの変わりよう・・・っていうかさ、私達が過去を変えたことで、三回まわってコケコッコーを要求してきた時の記憶はなくなってしまっているの?もしなくなっているんだとしたら、今いるA.D.1000はとんでもなく変化しちゃってるってことになるんですけどね。最早、私達がゲートを使ってA.D.600に行く前とは別世界になっているはずです。
それなのに、国王や大臣、お城の兵士達、私やルッカの関係者らが別世界になってしまう前の記憶をしっかり引き継いでいるというのはあまりに不自然ではありませんか。
これをこの世界の仕様とするのなら、過去を変えても、未来が大きく変化しない特別な理由付けが必要です。
きっと、後に何かしらの理由付けがあるものと信じ、今は町長の家の2階にある不思議な力で封印された箱の中身を黙って回収することにします。
箱の中にはブラックベストとホワイトベストが入っていました。
次はまきがい亭!確か以前もここでハイパー干し肉を購入しましたね。
以前と同じお値段で販売されてました。ちょっと高いけど、贈呈品としては丁度いいかもしれませんね。
ガルディア城再び。ハイパー干し肉をもってきたけど・・・絶対にろくなことにならなさそう。
ハイパー干し肉をもって王様のところにいくと・・・反応した!
本当に王様の好物なの??でも、娘のマールがそういうのなら・・・
王「・・・お前が私に?どれ・・・」
王「はうう・・・!!」
王「うう・・・私の血圧が高い事を知っていながら、こんな激辛な物を・・・!」
王「今度という今度は、勘弁ならん!お前が私をここまで嫌いなのが良くわかった!」
マール「違うよ、父上・・・」
王「どこへでも行け!二度と姿を見せるな!!」
マール「父上!!」
城の外に追い出されちゃいました。
まあなんです・・・こんなことだろうとは思ってましたけど、若干、自業自得な気がしなくもないですね。
でもまあ、その事について触れるのは次回にします。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。